2019年05月16日 (更新:2020年07月09日)
V37 スカイラインオーナー必見!おススメホイール10選!装着例もご紹介します!
現行型として販売されているV37スカイラインには、一体どんなホイールが似合うのでしょうか?今回は、V37スカイラインに装着可能なホイールから、ユーザーの方々がどのようなホイールを履いているかの例をご紹介し、皆さんにぴったりのホイールを見つけるお手伝いをします。
V37 スカイラインに装着可能なカスタムホイール10選!
まずはV37スカイラインに装着可能なホイールをご紹介していきます。純正の状態で装着可能なホイールをご紹介していきますので、気になったホイールがあれば購入すればすぐに装着できるものばかりです!
BROCKEN DS510
2×5のスポークデザインが特徴的なDS510ですが、細いスポークは軽快感を与えてくれます。カラーリングはダークガンメタですが、そこも足回りをシックにまとめ、それでいて存在感を放つホイールと言えるでしょう。
設定サイズ
- 17インチ7Jインセット48/55の価格:¥37,000(税別)
- 18インチ8Jインセット42の価格:¥43,500(税別)
- 19インチ8Jインセット35/45の価格:¥50,000(税別)
- 20インチ8.5Jインセット38/45の価格:¥60,000(税別)
カラーバリエーション
- ダークガンメタ/ミラーカット
BADX LOXARNY SCHNABEL
フィンデザインのLOXARNY SCHNABELは軽快感を持たせつつ、さらに存在感をアピールするためには最高のデザインです。湾曲したスポークにより、タイヤも大きく見えるので足回りのアピールポイントになりますね!
設定サイズ
- 18インチ7.5Jの価格:¥43,000(税別)
- 19インチ8Jの価格:¥48,000(税別)
- 20インチ8Jの価格:¥55,000(税別)
カラーバリエーション
- ブラックポリッシュ
- ブラック/リムポリッシュ
- シルバー/センターブラック
RAYZ HOMURA 2×9
9つのスポークが2つに分かれ、バランスよくリムを支える構図は独特なデザインと言えるでしょう。RAYSのHOMURAシリーズと言えば疾走感が強いイメージがあります。そのイメージをそのままに、V37にベストマッチするホイールだと言えるのではないでしょう。
設定サイズ
- 18インチ8Jインセット38/45の価格:¥44,000(税別)
- 19インチ8.5Jインセット30/38/45の価格:¥49,000(税別)
カラーバリエーション
- グロッシーブラック/リムエッジDMC
- スパークプレーテッドシルバーリムエッジDMC
ENKEI PF07
ENKEI伝統の6本スポークが美しいPF07です。カラーラインナップも豊富なので、車に合わせた色を選んでも良いですし、目指すカスタムに合わせた色を選ぶもよし!TOUGH & SPORTを実現させたモデルなので、性能も申し分ありません!
設定サイズ
- 18インチ8Jの価格:¥40,000(税別)
- 19インチ8.5Jの価格:¥47,000(税別)
カラーバリエーション
- ダークシルバー
- パールホワイト
- ゴールド
- マッドダークガンメタリック
- SBK
WORK EMOTION CR kiwami
WORKのスポーツホイールと言えば、CR kiwamiを外すことができませんね!スポーツとスタイルを両立させたモデルです。スタイリッシュを追求したモデルなので、カラーラインナップも豊富に設定されています。
設定サイズ
- 17インチ8Jの価格:¥44,000〜¥47,000(税別)
- 18インチ7.5Jの価格:¥46,000〜¥49,500(税別)
- 19インチ8.5Jの価格:¥50,000〜¥53,000(税別)
カラーバリエーション
- アッシュドチタン
- マットブラック
- ホワイト
- グリミットシルバー
- キャンディーブルー
- キャンディーレッド
aimgain GVS
スカイラインシリーズで古くから採用されている伝統の5本スポークです。しかし、昔よりもサイズが大きくなり、深いリムは圧倒的な存在感を醸し出しています。足元の強調にはもってこいですね!
設定サイズ
- 19インチ8.5Jの価格:¥90,000〜¥96,000(税別)
- 20インチ8.5Jの価格:¥100,000〜¥106,000(税別)
カラーバリエーション
- レッド
- イエロー
- シャイニンググリーン
- ハイパーシルバー
- ハイパーブラック
- ブラック
- ブラックメタリック
- マットブラック
- ゴールド
- ホワイト
- パールホワイト
- エターナルブルーパール
BBS RE-V
BBSと言えばV字に開いたスポークホイールですね。さらに三次元切削という独自の技術により、軽量化も実現しています。立体的な見た目と走りの性能を追求したモデルと言えるでしょう。
設定サイズ
- 18インチ8.5J〜9/5Jの価格:¥101,500〜¥105,500(税別)
- 19インチ8.5J〜9.5Jの価格:¥124,000〜¥130,000(税別)
カラーバリエーション
- ダイヤモンドシルバー
- ダイヤモンドブラック
- マットグレイ
BBS RF
RE-Vでは少し足元を強調しすぎると感じる方はRFという選択肢もあります。もし、キャリパーを変えている場合にはホイールの面が少なくなるためキャリパーが目立ちます。さらにスポーティーな印象を与えますね!
設定サイズ
- 18インチ8.5Jの価格:¥88,500(税別)
カラーバリエーション
- ダイヤモンドシルバー
- ダイヤモンドブラック
LEHRMEISTER Tignanello
細かなメッシュデザインのスポークがホイールを全面に出している印象を持ちます。カラーリングも4種類用意されているので、ディッシュのようなメッシュを求めている方にとってはボディと合わせることもできるのでぴったりのホイールですね。
設定サイズ
- 19インチ8Jの価格:¥53,000〜¥55,000(税別)
- 20インチ8.5Jの価格:¥62,000〜¥64,000(税別)
カラーバリエーション
- パールブラック/リムポリッシュ
- パールブラック/ブロンズクリア
- パールブラック/ブラッククリア
- パールブラック/レッドクリア
WEDS LEONIS SK
5本のスポークが二重に重なったような立体的なデザインが美しいLEONIS SKです。WEDS独自のAMF製法により、鋳造ホイールに匹敵する強度を実現させたモデルですので、性能にも期待できそうです。
設定サイズ
- 19インチ8Jの価格:¥57,000(税別)
- 20インチ8.5Jの価格:¥62,000〜¥69,000(税別)
カラーバリエーション
- PBMC
- BMCMC
アナタはどんなデザインがお好み?V37 スカイラインに似合うホイールデザイン
様々なホイールをご紹介しましたが、装着して見なければイメージしにくい方もいらっしゃると思います。そこで、実際にV37スカイラインに履いたホイールを見て、自分好みのものを見つけてしまいましょう!たくさんのユーザーの方々のホイールをご紹介してしまいます!
スポーク
ボディと同系色のスポークホイールとスカイラインの組み合わせです。6本の太いスポークとボディデザインが相まって、マッシヴで迫力のある外観に仕上がっています。
メッシュ
黒のボディにゴールドのホイールが生えますが、これもメッシュならではの見せ方ですね!メッシュはホイールの色が目立ちやすいため、ゴールドが強調されて良いバランスになっています。リムのシルバーもトータルバランスを引き立てていますね!
フィン
フィンタイプのホイールも存在感がありますが、動き出すとスムーズにタイヤが回っている印象を受けます。そしてホイール選びは色の選択が重要です。このように、ボディとマッチしていると高級感も上がりますね!
CARTUNEユーザーから紹介!インチ別装着実例!
次にインチ別にご紹介していきます。V37の場合は、19インチと20インチで迷う方が多いようです。どちらが良いのかを実際に履いている方を例にして見ていきましょう。
19インチ
19インチ10Jなので、純正ではフェンダーからはみ出てしまいます。そこでキャンバーをつけることで対策していらっしゃいますね。車高が低いことと深リムで19インチ以上の存在感を放っていますね!
20インチ
V37スカイラインであれば、20インチが純正かとも思えるほどぴったりフィットしていますね!フェンダーギリギリまで出たホイールもツライチとなり、完成度の高さを物語っています。
V37 スカイラインの純正ホイールサイズ
V37 スカイラインのホイールサイズは3種類あります。今までは2種類のデザインでしたが、2017年のマイナーチェンジからデザインが3種類に増えました。それでは、どんなサイズがあるのか見ていきましょう!
インチ数(大きさ) | インセット | J数(幅) | タイヤサイズ |
---|---|---|---|
17インチ | 45 | 7.5J | 225/55RF17 |
18インチ | 45 | 7.5J | 225/55RF18 |
19インチ | 50 | 8.5J | 245/40RF19 |
純正で履けるサイズは?
グレードによってホイールサイズが分かれるV37スカイラインですが、17インチや18インチが装着されているグレードでも、オプションで19インチをつけることが可能です。
そのため、純正サイズは19インチ8.5Jインセット50までであれば純正でも装着可能だと言えます。ホイール選びはフィッティングして実際にどのような状態になるのか確かめることが一番ですが、フィッティングできない場合などの参考数値になります。
ホイール選びの上での注意点
現在はホイールもインターネットで購入する方が増えています。このデメリットとして、実際に車に合わせてみることはできませんね。そこで、ホイールを選ぶ際の注意点をご紹介します。
小さいホイールはキャリパーに干渉する恐れがある
V37スカイラインの中で最も小さなホイールは17インチです。それよりもホイールのインチを小さくする場合、キャリパー干渉しないか注意する必要があります。キャリパーに干渉してしまうとそもそも装着することができませんので、確認が必要です。
ハンドルを切るとタイヤハウスに当たる恐れがある
リム幅を太くした際やタイヤの外径を大きくした場合に起こる現象です。ハンドルを切るとタイヤハウスに当たってしまうため、タイヤは削れますしボディーにもタイヤの跡がつくためとても危険です。
さらに、ハンドルを切れないということは安全性能にも心配が残ります。もしフィッティングできた際にも、タイヤを履いてハンドルが切れるかを確認することを忘れないでください。
リム幅を太くした場合、タイヤがはみ出ないように注意
リム幅を太くした場合やインセットが低いものを選択した場合に注意が必要です。タイヤがフェンダーからはみ出ても走行はできますが保安基準にひっかかり、整備工場に入れてもらえなかったり取締りの対象になります。
もしはみ出てしまう場合は、タイヤを傾けるキャンバーをつけたりオーバーフェンダーにするなどの対策を行わなければいけませんの注意してください。
まとめ
自分の愛車にどんなホイールが合うのか考えるだけでワクワクする方も多いでしょう。今回ご紹介したものを例として、自分好みなホイールを探し、愛車とのマッチングを考えればさらに楽しくなるはずです!是非とも、気に入った車に仕上げてください!