2019年05月16日 (更新:2021年07月26日)
R34 スカイラインオーナー必見!おススメホイール10選!装着例もご紹介します!
Rシリーズの一つの節目となったR34スカイライン。現在中古市場でもプレミアがつくほど人気を維持しています。そんなR34スカイラインのオーナーであれば、装着するホイールも気になるはずです。今回は、R34に合うホイール探しのお手伝いのため、適合する様々なホイールをご紹介します。
R34 スカイラインに装着可能なホイール10選!
まずはR34スカイラインに適合するホイールのご紹介です。R34スカイラインに履かせるタイヤは、加工しない限り5穴のP.C.D114.3です。この規定内で、さらに装着してもタイヤがはみ出ないタイプをピックアップしていきます。
RAYS HOMURA 2×9
R34スカイラインの力強さを表現するのであればHOMURA 2×9は一役買ってくれるでしょう。V字に伸びるすぽくがスマートにリムを支える構図はボディにぴったり合いますね!キャリパーを変えている場合、隙間から見えるキャリパーにも注目が集まるはずです。
設定サイズ
- 18インチ8Jの価格:¥44,000(税別)
- 19インチ8Jの価格:¥48,000(税別)
カラーバリエーション
- グロッシーブラック/リムエッジDMC
- スパークプレーテッドシルバー/リムエッジDMC
ENKEI PF-01
極限まで細くされた5本スポークは、チューンドカーにもベストマッチするほどスポーティーなデザインです。また、軽量化によって運転性能の向上、燃費向上なども期待できるため、デザインと性能に関しては申し分ありませんね!
設定サイズ
- 17インチ7.5Jの価格:¥35,000(税別)
カラーバリエーション
- スパークルシルバー
- マットブラック
- ゴールド
WORK EMMOTION CR Kiwami
2×5のスポークが特徴的なCR kiwamiですが、なんといってもカラーラインナップがとにかく豊富です。車に合わせてホイールを塗装する方もいらっしゃいますが、ぴったりのカラーを見つけるには最も良いホイールではないでしょうか。
設定サイズ
- 17インチ8Jの価格:¥44,000〜¥47,000(税別)
カラーバリエーション
- アッシュドチタン
- マットブラック
- ホワイト
- グリミットシルバー
Weds LEONIS VT
LEONIS VTの立体的なデザインは、ホイールの存在感、足回りの高級感を向上させてくれます。ミラーカットによる輝きとマシニング加工によるでディールは他には真似できない、唯一無二のホイールだと言えるでしょう。
設定サイズ
- 18インチ8Jの価格:¥43,000〜¥50,500(税別)
- 19インチ8Jの価格:¥50,000〜¥57,000(税別)
カラーバリエーション
- PBMC
- PBK/SC
- BMCMC
BADX LAXARNY PAVONE
R34スカイラインにメッシュデザインのホイールを履かせるのであればLAXARNY PAVONEを是非とも試していただきたいです。昔ながらのメッシュのようなきめ細かさですが、リムに進むにつれて目が荒くなります。中央部でメッシュを強調し、リム部分はキャリパーやローターを見せるスタイルは他にありませんね。
設定サイズ
- 18インチ7.5Jの価格:¥45,000(税別)
- 19インチ8Jの価格:¥51,000(税別)
カラーバリエーション
- ガンメタ/ポリッシュ
- ブラック/リムポリッシュ
MLJ HYPERION CVX
スポークが細く、バランスの良いデザインはスマートさを印象付けます。今にも転がり出しそうなほど軽快感を持つデザインですので、実際に車が動き出した時にはクールな印象を与えられるでしょう。
設定サイズ
18インチ8Jの価格:¥40,000〜¥42,000(税別)
19インチ8.5Jの価格:¥46,000〜¥48,000(税別)
カラーバリエーション
- セミグロスポリッシュ/シルバー
- グロスブロンズクリアー
5ZIGEN Pro Racer Z1
5ZIGENの新製法であるフローフォーミング製法により、従来のホイールよりも軽量に、そして強度もアップさせたホイールがPro Racer Z1です。性能もさることながら、デザインも湾曲したスポークが与えるスポーティーな印象に魅了される方も多いはずです。
設定サイズ
- 17インチ8Jの価格:¥32,000(税別)
カラーバリエーション
- マットガンメタ
CROSS SPEED HYPER EDITION CR7
太いスポークのホイールはスカイラインによく合うことは伝統的にお決まりです。こちらのホイールは、太いスポークが湾曲していることで立体的に見せることと、リム部分の赤が差し色となるので強い印象を与えることができますね。
設定サイズ
- 18インチ8.5Jの価格:¥41,000(税別)
カラーバリエーション
- GGM
O・Z Ultraleggera
輸入車の印象が強いO・Zですが、国産車に適合するホイールももちろん出しています。2×6の湾曲し、リム部分まで到達しているスポークはもちろんですが、何と言ってもそれにぴったりマッチするカラーリングです。4色どれを選択してもマッチするホイールカラーはなかなかありませんね!
設定サイズ
- 18インチ8Jの価格:¥オープン価格
カラーバリエーション
- クリスタルチタニウム
- マットグラファイトシルバー
- マットブラック
- レースゴールド
Weds SA-72R
リムから中央部に向けて深くえぐるように凹んだスポークが特徴のSA-72Rです。サイドマシニングで削り取られたH断面形状は見ていても美しいという印象を与えますね。デザインと軽量化を両立させ、運動性能、見た目のどちらのアプローチでも満足できるホイールです。
設定サイズ
- 18インチ7.5Jの価格:¥29,000〜¥44,000(税別)
カラーバリエーション
- BLCⅡ
- HBC
アナタはどんなデザインがお好み?R34スカイラインに似合うホイールデザイン
10種類のホイールをご紹介しましたが、R34スカイラインに装着したイメージがモテない方もいらっしゃるのではないでしょうか。そこで、ユーザーの方々のR34を見て、どんなホイールがR34スカイラインにマッチするかを見ていきましょう。
スポーク
スポークデザインのホイールは一本ずつのスポークが力強く車体を支えている印象があります。与える印象も力強さがアップするので、よりハイパワーな車に見えますね!
メッシュ
メッシュはホイールの側面全体に広がる印象を与えますので、ホイールを大きく見せるために有効ですね!
ディッシュ
ディッシュデザインのホイールを装着すると、ホイールの存在感が格段に上がります。さらに深リムのホイールなので、実際のホイールよりも大きく見えますね!
フィン
フィンデザインのホイールを装着すると足回りもスマートに見えます。たくさんのスポークが回る様は見ている人にもスムーズにホイールが回転している印象を与えますので、疾走感を出したい方にはオススメですね!(こちらはR34GTR)
CARTUNEユーザーから紹介!インチ別装着実例!
次にホイールの大きさに注目してみましょう。スポーティなカスタムにするのか豪華なカスタムにするのかによりホイールの大きさの選択も重要になってきます。それでは、実際にどの大きさが合うのかを見ていきましょう。
17インチ
王道のR34スカイラインと言えるのではないでしょうか?車体にしっかりフィットしています。R32スカイラインから続く伝統のデザインを引き継いだ形と言えますね!
18インチ
18インチとなると、チューンショップのデモカーにでもいそうなバランスですね。力強さが増し、R34スカイラインがさらにハイパワーに見えます。見た目のドレスアップとしても18インチは素晴らしいですね。
19インチ
19インチのスポークホイールの存在感が素晴らしいですね!タイヤハウスギリギリまでホイールが占めている姿は圧巻です!ドレスアップにはもってこいです!
R34 スカイラインの純正ホイールサイズ
R34 スカイラインのホイールサイズは1種類あります。純正のサイズを確認していきましょう。
インチ数(大きさ) | インセット | J数(幅) | タイヤサイズ |
---|---|---|---|
17インチ | 40mm | 7.5 | 225/45R17 |
純正で履けるサイズは?
基本的に純正サイズであればどのメーカーのホイールでも履くことは可能です。しかし、R34スカイラインの場合はGT-Rからの移植ホイールを履いていらっしゃる方も多いのでワンランク上を目指す方はそちらも良いかもしれません。
ホイール選びの上での注意点
ホイールのフィッティングができればなんの不安もありませんが、フィッティングできない場合は危険です。ホイール選びの注意点を確認し、買ったホイールが履けない場面を回避しましょう。
小さいホイールはキャリパーに干渉する恐れがある
純正ホイールよりも小さなサイズを選ぼうとしている方に注意が必要です。ホイールを小さくするとキャリパーと干渉してしまう可能性があります。はめられない場合や、ぎりぎりはまっても干渉しているとキャリパーを傷つけてブレーキを破損してしまったり、ホイールが削れてバランスが崩れハブボルト破損の危険がありますので注意してください。
ハンドルを切るとタイヤハウスに当たる恐れがある
太すぎるタイヤを履くと、ボディにタイヤが干渉してしまう場合があります。ハンドルをきれなくなることは非常に危険です。もう少し切れていれば危険を回避できるといった場面もありますので、干渉しないように注意してください。
リム幅を太くした場合、タイヤがはみ出ないように注意
タイヤがフェンダーからはみ出てしまうと保安基準にひっかかり取り締まり対象になります。また、整備工場でも見てくれない場合が多くなってきていますので、フェンダーから出てしまった際にはキャンバーをつけるかオーバーフェンダーにて対応しなければいけませんね。
まとめ
中古で手に入れようとするとR34スカイラインはプレミアがついておりなかなか大変だと思います。しかし、手に入れれば存分にカスタムを楽しめるのです。ホイールはR34スカイラインが新車で販売されていた頃よりも大きいホイールが主流になっています。今風のカスタムを楽しむのも良いですね!