最近増えているテールランプをのLED化!そのメリット・デメリットは?

2019年05月14日

最近増えているテールランプをのLED化!そのメリット・デメリットは?

labelランプ labelバックランプ

街中を走っていると一際明るさを感じるLEDテールランプ。最近では新車販売時から装着されている車も増えてきており、車の居場所をアピールするにはもってこいの性能を持ったテールランプとなっています。今回はそんなLEDテールランプのメリットやデメリット、テールランプのLEDテールランプ化について解説して行きたいと思います。

そもそもLEDってなに?

LEDとは、発光ダイオード(英語でLight Emitting Diode)を略したもので、ダイオードの一種です。順方国では圧を加えた際に発光する半導体要素となっております(順方向とは、ダイオードのように電流の流れに方向性がある回路素子に、順方向の電圧を加えた時に流れる電流のことです)

LED化によるメリット

LED化によるメリットは沢山ありますので早速ご紹介して行きましょう。

メリットその1

点灯時の明るさが通常の電球と比べて段違いなので、後続車に対してアピールでき追突事故などにも役立つ。

メリットその2

点灯・非点灯の切り替えが早いので、信号スタートでブレーキランプ残留が少なく後続車もスムーズに発進できる。

メリットその3

消費電力が少ないのでバッテリー電圧を下げにくく、エコ活動にも繋がっている。

メリットその4

基本的には発熱が少ないので、球切れが非常に少なくメンテナンスがほぼフリーである。

メリットその5

メーカーによってはデザインの違うLEDテールランプKITも販売されているので、他車とは違う独自のアピールができる。

LEDテールランプは事故回避にも役立つ!

LEDテールランプをドレスアップの為に装着する人も多く存在しますが、メリットは沢山ありますね。自動車大国日本では交通事故も多数発生してしまっています。交通事故の事故類型での割合は車両相互が約87%、人対車両が約10%、車両単独が約3%となっており、全体の約87%を占める車両相互事故内の類別では約42%が追突事故による割合となってしまっています。

LEDテールランプKITはテールランプだけでなくウィンカーやバックランプもLEDになっているものもあり、視認性は非常に高くなっています。右左折時のアピールも抜群、バック駐車をするときも後方視界を確保しやすくなりますし、バックカメラを使用している人はモニターでの確認も楽になります。

LED化によるデメリット

いい事づくしのLEDテールランプですが残念ながら完璧な商品ではなく、多少のデメリットは存在していますので参考にしてください。

LED化によるデメリットその1

ウィンカーをLEDに変更した場合には電圧変化によるハイフラッシャー現象が起こってしまう。

LED化によるデメリットその2

車種によってはインジケーター内の球切れ警告が点灯してしまう。

LED化によるデメリットその3

反射板が内蔵されていない物もあるので、反射板を増設しないと車検に通らない場合もある

LEDテールランプにカスタムしたときにおこるハイフラッシャー現象とは?

ハイフラッシャー現象は、ウィンカーの電球が切れた事を運転手に教えるための安全装置のような存在ですが、通常の電球と違いLED電球は消費電力が少ないのでウィンカーリレー自体が電流を検知できずにバルブ切れだと判断してしまいます。対策をするには「抵抗器」や「ICリレー」という部品を取り付けすることによってハイフラッシャー現象を止めることができます。

球切れ警告が点灯してしまった場合には「球切れキャンセラー」などの部品を付けて対策するか、純正の電球へ戻さないといけなくなってしまいます。キャンセラー自体は「抵抗器」と性質は変わりません。

テールランプをLED化するには?

テールランプをLED化するためには商品の購入がもちろん必要になってきます。カー用品店やディーラーなら商品注文してそのまま取り付け作業予約をお願いすることもできますし、プロの方が作業をしてくれるので安心です。

商品自体はカタログを持っているお店が多いので色々な種類を見ながらしっかりと選ぶことができますが、取り扱いをしていないメーカーもありますので注意してください。もし目当ての商品があるのであればメーカーのホームページから商品の画像や品番をプリントアウトしたものや、メーカーや品番のメモをお店の人に見てもらうとスムーズに注文ができます。

LEDテールランプ装着にかかる工賃はどれくらいか?

取付工賃はお店によって差がありますが、基本作業価格は¥8,640~となっている所が多いようです。車種によってはバンパーなどの取り外しや配線の加工も必要になってくる場合もありますので、どれくらいの金額が掛かってくるかは事前にお店の方から見積もりを貰っておいた方が安心できますね。

※配線加工¥3,240~・バンパー取り外し¥4,320~など別途作業料金がかかるお店もあります。商品持ち込みの場合は基本作業価格よりも少し値段が上がってしまう場合もあります。

まとめ

今回はテールランプのLED化についてのメリット・デメリットや、交換方法についてご紹介させていただきました。ドレスアップにも多用されているLED商品ですが、カーメーカーが次々と純正採用していく理由もお判りいただけたのではないでしょうか。皆さんもテールランプをLED化して、事故を抑止できる愛車で楽しいカーライフを過ごしてみてはいかがでしょうか。