マスタングの定番カスタムを紹介!

2019年05月08日 (更新:2020年08月11日)

マスタングの定番カスタムを紹介!

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ノーマルのままでも独特な魅力を放つ『マスタング』ですが、カスタムやチューンをすればドライブはもっと楽しくなります。今回は、アメリカンスペシャリティカー『マスタング』の定番カスタムについてご紹介します。

マスタングの基本情報

VIPER ACRさんの画像
VIPER ACRさんの画像

フォード・モーターが製造および販売をしている乗用車が、『マスタング』です。車名の『マスタング』とは、北アメリカ大陸に生息する野生の馬のこと。これは、『マスタング』を象徴する「ギャロッピングホース」としても、エンブレムに採用されています。

初代『マスタング』が初披露されたのは、1964年のニューヨーク万国博覧会でのことでした。当時のフォード・モーター副社長リー・アイアコッカの手動で開発が開始されたこの車は、第二次世界大戦より後に生まれたいわゆる〝ベビーブーマー〟世代へ向けたスペシャリティカーとして開発され、スポーティなエクステリアと高い性能で年間41万台を売り上げる大ヒットモデルとなりました。

モデル数

『マスタング』には、現在にいたるまで7つのモデルが存在しています。しかし、モデルによっては時期による区分けが曖昧であったり、さらに細分化されているケースがあるため、全ての情報においてモデル数は統一化されていません。

日本市場におけるマスタング

『マスタング』を製造・販売しているフォード・モーターは2016年をもって日本国内から事業を撤退しています。そのため、『マスタング』の新車を購入するためには希少な在庫を探すか並行輸入を行うしかなくなってしまいました。

しかし、現在国内に存在しているフォード車両の部品供給やリコール対応などのアフターサービスについては、VTホールディングスのグループ会社であるピーシーアイが引き継いでいるため、安心して購入して問題ありません。

定番カスタムその1:エアロアイテム

たくやンさんのC-HRの画像
たくやンさんのC-HRの画像

アフターパーツが多く販売されている『マスタング』は、カスタムベースとしても人気が高い車です。定番のカスタムとしては、車高調を使ったローダウンはもちろんオーバーフェンダーによるボディのワイド化などが定番です。

特にリバティー・ウォークは『マスタング』用のコンプリートボディキットを販売しており、もともとスポーティな『マスタング』を更にスタイリッシュにアップグレードすることが出来ます。フロントリップの追加、サイドスカート、トランクスポイラー、リアバンパーディフューザーなどを行えばオンリーワンなスタイリングを手に入れることが出来るでしょう。

定番カスタムその2:ホイール

ジンさんのマスタングの画像
ジンさんのマスタングの画像

『マスタング』には足元の重厚さを感じさせるディッシュタイプのホイールより、軽快な走りを予感させるメッシュタイプもしくはスポークタイプのホイールが良く似合います。フォード純正オプションのホイールでもいいのですが、せっかくであれば社外品を使いたいところ。

「WORK」「エイムゲイン」「BBS」などのメーカーであれば、メッシュとスポークタイプのホイールの選択肢が多くオススメです。また、スポークがリムに向かって逆ぞりしているコンケイブタイプのホイールなども『マスタング』にはピッタリでしょう。大口径のホイールを履かせて、車高を少し落とすだけでもばっちりキマります。

6代目マスタング

6代目『マスタング』の純正ホイールとタイヤサイズは、フロントが「245/45R19」、リアが「245/45R19」になっています。純正車高での最小タイヤサイズは「215/65R17」最大タイヤサイズは「255/40ZR19」であり、正適合するサイズは以下の通りです。

タイヤサイズ ホイールリム
215/65R17 7Jx17 ET40
225/60R17 7Jx17 ET40
235/50ZR18 8Jx18 ET44
255/40ZR19 8.5Jx19 ET40

7代目マスタング

7代目『マスタング』50周年記念モデルの純正タイヤとホイールサイズは、フロントが「255/40R19」、リアが「255/40R19」です。純正車高での最小タイヤサイズは「235/55R17」最大タイヤサイズは「265/35ZR20」であり、正適合するサイズは以下の通りです。

タイヤサイズ ホイールリム
235/55R17 7.5Jx17 ET37.5
235/50ZR1 8Jx18 ET40
255/40ZR19 8.5Jx19 ET42.5
255/40ZR19 9Jx19 ET45
265/35ZR20 9Jx20 ET42.5

定番カスタムその3:足回り

車高調キット

純正サイズのホイールよりサイズの大きなホイールを履かせるために必要なのが、ローダウンです。ローダウンにはダウンサス、もしくは車高調を使うパターンがありますが、ここでは『マスタング』をローダウンするために良く使われている車高調を3つご紹介します。

ぺダース『エクストリームXA』

『マスタング』の他にもクライスラー『300C』やシボレーの『カマロ』など、広くアメ車に適合する車高調を販売しているPEDDERS。この『エクストリームXA』は、大口径ホイール対応モデルであることが特徴であり、全長調整式のフルタップ車高調。30段階の減衰調整機能が付いており、価格は23万8千円~となっています。

TEIN『STREET FLEX DAMPER』

引用元:ダイバン公式サイト

アメ車の専門店であるガレージダイバンと、国内のカーレースシーンでも長きに渡り第一線で活躍しているTEINが共同開発したコラボ車高調です。

全長調整式のため、ローダウン時の乗り心地の低下が少なく、ストローク量も十分に確保可能な復筒式。減衰力も16段階の調整が可能という、TEINとガレージダイバンが持つノウハウがたっぷりと詰め込まれたこだわりの一品です。販売価格は23万8千円~。

BC Racing『DS COILOVER KIT』

引用元:BC Racing

この車高調は、BC Racing製品史上最も快適性を重視して開発されている車高調です。先代モデルであるBS BR COILOVER KITの車高調整範囲はそのままに、高速走行時や段差での乗り心地を更に追求しています。価格は24万8千円~。

個人売買サイトやオークションサイトでの有無

フリマアプリ『メルカリ』での出品はありませんでしたが、オークションサイトである『ヤフオク!』では、ストアが出品という形で『マスタング』用の車高調の出品は確認できました。価格も、正規で購入するよりも安いケースも見られるので、購入を検討している方は合わせて見てみるといいかもしれません。

業者に依頼した場合の取り付け工賃

取り付け工賃に関しては、パーツ購入とセットの価格になっている場合がほとんどです。通販などで購入してショップに単体で車高調を持ち込んで取り付けをしてもらう場合は、ショップごとに価格に差異があるため、事前に見積もりをしてもらった方がよいでしょう。

国内大手のチェーン店でも車高調の取り付けはピットサービスに含まれてはいますが、マスタングなどの輸入車に対応してくれるかは店舗ごとに異なるようです。

まとめ

カズさんの画像
カズさんの画像

洗練されたスタイリングで、手を入れなくても十分にキマっている『マスタング』ですが、カスタムを加えれば自分だけののスタイルを手に入れることができます。自分で選んだパーツを装着すれば、車にも一層愛着が湧きますよね。自分好みにカスタムした『マスタング』で、街中の視線を独り占めするのもカスタムカー乗りの楽しみの一つではないでしょうか。