2019年04月30日 (更新:2020年08月24日)
ランボルギーニのカスタム事例を紹介!
スーパーカー世代じゃなくとも、車好きの憧れ、ランボルギーニ。あなたの夢は何でしょう、現行ならアヴェンタドールS?ウラカン?ウルス?それとも今なお人気の高いムルシエラゴやガヤルド?世代を超えてなお支持されているカウンタックやディアブロ?ミウラや幻のイオタなんかもヒストリーがあって浪漫が溢れてますよね!
この記事では、イタリアを代表するスーパーカーメーカーであるランボルギーニのカスタム例を紹介していきたいと思います。
CARTUNEユーザーのランボルギーニカスタム事例
ランボルギーニを街中でも見かける機会はあまり無いと思いますが、それでもカスタムされているユーザーの方はたくさんいます。ここではcartuneユーザーがピックアップしてくれた写真からカスタム例を見て行きましょう。
スラムド仕様
とにかく地面スレスレまで車高を落とすスラムド仕様。ツラウチ気味のホイールとマッチした車体からとてもアンダーグラウンドな雰囲気が出ています。エアサスを付けるのが主流のカスタムで、駐車時にエアを抜いて車高を下げ、走行中はボディ等を擦らないようにエアの圧力をあげて車高を上げることができるのでドレスアップとドライブ好きには心強いスタイル。初心者から超上級者向けのカスタム方法となっています。
ストリートレーサー仕様
実際に公道でレースを行う人はいないとは思いますが、ストリートカスタムはマフラーやエアクリーナーを交換することでパワーを上げたり、オーバーフェンダーを装着してレーシーに仕上げるカスタムです。
サーキット仕様
サーキットでの走行をメインとし空力やブレーキの制動など、トータルでマシンチューニングを行いタイムアタックやレース競技を行い、ストリートレーサー仕様よりも深い所まで性能の見直しが図られる、上級者から超上級者向けのカスタム方法となっています。ナンバー付き、ナンバー無しまで幅広い車両が存在してます。
DUB仕様
高級車をベースとし派手なインテリアやエクステリアに変更しオリジナリティをとことん追求していくラグジュアリースタイル。元々は20インチ以上のホイールを装着していた車両への俗語だったが、海外のセレブ達によって広がりを見せ日本国内でもひとつのジャンルとして確立されました。中級者から超上級者向けのカスタム方法となっています。
痛車仕様
ボディにマンガ・アニメ・ゲームコンテンツなどに関連するキャラクターやメーカーロゴをあしらったステッカーや塗装を施すアートスタイル。現在では痛車イベントも多く開催されておりもはやアニメオタクだけの趣味ではない領域になっています。
カスタムパーツの価格
ではランボルギーニのカスタムパーツはどのくらいの価格で販売されているのでしょうか?スーパーカーだけでなく、車両問わずカスタムの依頼を受け付けてくれるお店「Vehicle one(ビークルワン)」さんで取扱っているサービスやパーツの金額をアヴェンタドールに絞って検証していきましょう。
パーツ販売
- エキゾーストシステム・・・クライスジーク製フルキット¥1,001,907-
- ボディキット・・・ROWEN製5ピースFRP KIT ¥1,130,000-
- ロアリング KIT・・・ファイティングスター製 ¥320,000-
- アルミホイール・・・ハイパーフォージド製19インチF:¥171,000R:¥183,000-
このように少し桁が違うものもありますが、各メーカーさんの専門技術が使われたパーツが販売されています。折角のスーパーカーですので妥協できない方はしっかりと相談し、納得のいく商品選びをおすすめします。取り付け作業料は別途となっておりますのでご注意ください。
車両販売
- ランボルギーニ アヴェンタドール LP700-4
- 初年度登録:H27年6月
- 検査機嫌 :H32年6月
- 走行距離 :19,000km
- 車体価格 :ASK
H31年4月現在、Vehicle oneさんでのアヴェンタドールの在庫は1台となっております。
カスタム事例
エアロフルキットの取り付けはもちろんですが、各部ラッピングシート貼り付け、HIDバルブ交換や、カーボンパーツの取り付けも行ってくれます。様々な車両での実績がありますので、安心して作業をお任せできるお店です。
まとめ
今回はイタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニのカスタム事例をご紹介しましたがいかがだったでしょうか。スーパーカーでもやはりカスタムしている人は多いので、とても親近感が湧いたのではないでしょうか?どのジャンルもほぼカスタム初心者から超上級者まで楽しめるものになっていますので、ランボルギーニを手に入れられた際には是非トライしてみてください!