2019年04月22日 (更新:2024年08月02日)
マツダのマークの意味って?エンブレムをおしゃれにカスタムしてみよう!
マツダのエンブレムをオシャレにカスタムしてしまいましょう!元々のエンブレムでも充分良いですが、少しアクセントをつけることによって遊び心を演出することができます。マツダのエンブレムの歴史から、どんなカスタムがあるかをご紹介します。
マツダのエンブレム
街で見かけるマツダのエンブレム。一度は見たことがあると思います。このエンブレムが昔からこの形だったわけではありません。何度か変更を繰り返して今の形があるのです。それでは、まずはエンブレムの歴史をご紹介します。
マツダのエンブレムの歴史
1920年に東洋コルク工業株式会社として創立され、1934年に初の三輪トラックを生産したマツダですが、当時のエンブレムと現在のエンブレムは全く違ったものとなっています。1959年10月に発売された三輪トラックT1100のエンブレムは、なんとすべて三角でMAZDAの文字が作られています。
そして1959年から使用された「m」をベースとしたエンブレムも現在のものとはかなり違います。しかし、現代でも通用するデザインはさすがマツダですね!
この後は1975年には今のmazdaというロゴマークになり、1990年代前半にはエンブレムも変更となります。
最近はあまり見なくなったエンブレムですね。1997年に現在使用されているエンブレムが採用されることとなりました。今となってはエンブレムを一眼見ただけでマツダの車だとわかるくらい浸透しましたね!
現在のエンブレム
現在のエンブレムは翼をイメージしたエンブレムとなっています。この意味合いは、企業の発展、現状に満足することなく新たに革新的に進んでいこうというコンセプトがあるのです。
さらに、2016年にはmazdaという文字を以前の青からメタリック調の色に変更しています。これは、質感が高いというイメージを持たせるためだそうで、エンブレムを見ても意味合いが込められているのですね。
マツダのエンブレムをカスタムしよう!
それでは、実際にエンブレムをカスタムしてみましょう!いくつか種類があるので、ご紹介していきます。
HASEPRO マジカルカーボンNEO
マツダのカーボン調エンブレムです。差し色と合わせることによって、純正のシルバーよりも目立つことは間違いありません!外した純正エンブレムは室内に貼り付けることにより、さらに高級感が増しそうです!
シルクブレイズ ヒートエンブレムシート
ホンダのタイプRには赤いエンブレムが設定されていますが、同じようにマツダでもエンブレムを赤にしてしまいましょう!一味変わったエンブレムも注目を浴びますね!こちらは、ステアリングのエンブレムも販売されております。
一味変わったステアリングになり、運転するたびにテンションを高めてくれそうですね!このように、一味違ったテイストを盛り込むことにより、運転の楽しさも上がりますね!
まとめ
エンブレムは車の顔にあたります。外してしまうというのも方法の一つですが、エンブレムがついているということはメーカーの看板を背負っているということです。オシャレにカスタムし、目立たせることも大切ですね!
自分の車の印象が変わりますので、愛着にも繋がります。エンブレムをカスタムするのが気になる方は、是非ともやってみてください!