2019年04月17日 (更新:2020年07月31日)
DJ系デミオの人気はまだまだ落ちない!さらにかっこよくなるおすすめホイールを紹介!
2014年に3度目のフルモデルチェンジが行なわれ、DJ系となったデミオ。この時からマツダデザインの「魂動」が採用され、洗練されたスタイリッシュなデザインに生まれ変わりました。こうして生まれ変わったDJ系デミオはコンパクトカーの中でも非常に人気があり、その人気は今なお衰えることはありません。そこで今回は、今なお人気の衰えないDJ系デミオを、さらにカッコ良くするためのパーツであるホイールを紹介していきます。
DJ系デミオはなぜ人気?
2014年9月のフルモデルチェンジでDJ系となったデミオは、マツダの新しいデザインコンセプトである「魂動」が採用されたことで話題となりました。エレガントなエクステリアとコ上質で高級感のあるインテリアといったデザイン面だけでなく、高い走行性能、特に1.5リットルのディーゼルターボ+6速ATのモデルはコンパクトカーとは思えない力強さと上質は走りを提供しています。そういった、車としての性能とデザインの両面で高い質感を実現したことが人気の秘訣といえるでしょう。
DJ系デミオにおすすめのアルミホイール3選!
(ウェッズスポーツ/SA-20R)
カスタムホイールのパイオニアと呼ばれ、数多くのヒットホイールを世に送り出してきたウェッズ。こちらのSA-20Rは立体的スポーティなデザインで足長効果もあるので、コンパクトカーであるDJ系デミオにもよく似合います。
また、カラーもシルバーをはじめ、マットブラックやレッドライトクロームなど全部で5種類あり、サイズも15インチ~20インチと豊富に揃っています。
(BBS JAPAN/RE-L2)
細くしなやかな7本のクロススポークがリムの上まで伸び、スポーティな足もとを演出してくれるBBS製のRE-L2。ホイールカラーは全部で「ダイヤモンドシルバー」「ダイヤモンドブラック」「ブラックダイヤカット」の3種類用意されています。
なお、そのうちブラックダイヤカットに関しては、BBS独自製法となるダイヤカットが施されており、ディスク面が光のあたり具合で虹色に変化するなど、非常に品のあるホイールです。また、ホイールサイズは15インチ~17インチまでとなっているので、DJ系デミオにも最適なサイズ展開となっています。
(AME/シャレンXS-20 K・C)
ワイルド感がありつつ、それでいて上品な印象もあるこちらのシャレンXS-20。このXS-20のデザインコンセプトは中世ヨーロッパの鋭く尖った「シザー」をモチーフにしたとのことで、非常にシャープでエッジの効いたホイールになっています。
なおXS-20は、「軽自動車・コンパクトカー用(XS-20 K・C)」、「ミニバン・セダン用(XS-20)」と、2種類に分けられており、DJ系デミオの場合は軽自動車・コンパクトカー用のXS-20 K・Cとなります。
シャレンはシンプルかつ非常に高級感のあるホイールで、よくVIPカーなどでよく見受けられますが、DJ系デミオは欧州車に近いお洒落なエクステリアを持っている車なため、こういった高級感のあるホイールでも非常にマッチするのです。
CARTUNEユーザーのカスタム事例を紹介!
され、これまでDJ系デミオにマッチする社外ホイールなどをご紹介してきましたが、実際DJ系デミオにホイールを履かせたらどのような感じになるのか?というところが非常に気になるところです。そこで、CARTUNEのなかでDJ系デミオにホイールを履かせ、かっこよくカスタムされているオーナーさんをいくつかご紹介していきますので、ぜひカスタムの参考にしてみてください。
カスタム事例1「Demibooooさん」
DJ系デミオのなかでも特に人気となるカラー「ソウルレッドクリスタルメタリック」に、とてもカッコ良くカスタムされているCARTUNEユーザーのDemibooooさん。Demibooooさんのデミオに履かせているホイールはSSRということで、とてもエレガントでスポーティな印象です。また、ローダウンやエアロなども施されており、ホイールを含めトータル的にバランスの取れた非常にカッコ良いDJ系デミオに仕上がっています。
カスタム事例2「hirokiさん」
ブルーのDJ系デミオに16インチの「fifteen52 Formula TR」を履かせている、CARTUNEユーザーのhirokiさん。Formula TRは、Formula Classicからインスパイアされたホイールで、fifteen52の代表的なメッシュデザインが非常に美しいです。
また、hirokiさんのDJ系デミオもしっかりローダウンされている他、細かいところも抜かりなくカスタムされているので、トータル的にとても素晴らしいDJ系デミオに仕上がって、カッコ良いです。
カスタム事例3「mazda_6_2さん」
全体的にまとまり感があって、非常にカッコ良くカスタムされているmazda_6_2さんのDJ系デミオ。まるでカスタムショップのデモカーを思わせるような見事な出来栄えです。
また、ホイールは複雑に交差するクロスメッシュが特徴的な「Work製Seeker CX」で、カラーはインペリアルゴールドと、とても高級感があって全体的にエレガントな印象です。ちなみに、Seeker CXはゴールドを含め、全10色のカラー展開となっていますので、自分なりの個性を出すには最適なホイールかと思います。
カスタム事例4「SIAさん」
ブラックのDJ系デミオに「Work製EMOTION CR 2P」の17インチホイールを装着しているSIAさん。ホイールカラーはアッシュドチタンということで非常に上品で、なおかつスポーティな印象を与えてくれます。
また、17インチというDJ系デミオにとって大きすぎず小さすぎのベストなサイズが、違和感のない自然なシルエットを作り出しています。さらに、加えて程よいローダウンやキャリパーカバー、そしてマフラーなど、DJ系デミオを更にカッコ良くするカスタムが随所に渡って施されているので、スタイリッシュでカッコ良い大人なデミオという印象があります。まとまり感があって非常にカッコ良いDJ系デミオです。
まとめ
今回は、まだまだ人気が落ちないDJ系デミオについて、さらにカッコ良くするためのおすすめホイールを中心にお伝えしてきました。4代目となるDJ系デミオにフルモデルチェンジされてから約5年が経過しましたが、未だ人気が衰えることがありません。
また、DJ系デミオのカスタムに関しても、ホイールをはじめ、車高調やマフラーなど、数多くのアフターパーツが販売されているので、比較的行いやすい環境にあります。つまり、DJ系デミオはカスタムすればするほど更にカッコ良くなる車ですので、ぜひこの記事を参考に、あなたのDJ系デミオを更にカッコ良くカスタマイズしていってください。