日産のリコールまとめ!今まで発生したものを車種別に解説!

2019年04月07日

日産のリコールまとめ!今まで発生したものを車種別に解説!

label車雑学

日産のリコール問題といえば、2017年に実施された大規模リコールが記憶に新しいですね。日産に限った話ではありませんが、毎年たくさんのリコールが発生しています。今回はそんな日産が過去5年間で起こしてしまったリコール情報を紹介します。

2017年の大規模リコールが記憶に新しい日産

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日産といえば、2017年に実施された大規模リコールが記憶に新しいですよね。リコールに該当する車両の合計台数はなんと約1,160,000台。非常に大規模なリコールとなっています。

安全環境性能法規に関する検査が不適切だった

なぜこれほどまでの大規模リコールが実施されることになったのでしょう。それは自動車製造工場の完成車検査で、完成車検査の検査員に任命されていない人が検査の合否判定を行なったことが原因です。安全環境性能法規に関する検査が適切に行われていなかったことで、2017年の大規模リコールに至りました。

日産の従業員としては安全に支障のない車を製造しているから、認定されていない検査員が検査の合否判定を行っても問題はないと考えていたのかもしれませんが、国土交通省が定めたルールを守ることのできない自動車メーカーを信頼することは難しいです。

日産の上層部はそれを把握していたわけではなく、製造工場に勤務している社員が独断で行ったとのこと。そういう意味ではある種の被害者であるわけですが、自社の社員がルールを破ってしまったとなると会社側が責任を取るのは当たり前の話です。

調査の結果完成車検査自体は適切に行われていたことがわかりました。それでも国土交通省との約束された体制で検査が行われていなかったということで、大規模リコールに発展したというわけです。せっかく魅力的な車をたくさん販売しているのですから、今後は国土交通省とのルールをきちんと守ってほしいですね。

過去5年間でリコール回数の多い日産車ランキング

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2017年の大規模リコール以外にも日産は多数のリコール対応を行っています。もちろんリコール自体は日産に限らず、どの自動車メーカーも多数のリコール対応を行なっているので、日産の自動車の質が低いというわけではありません。その点はご安心ください。

これから過去5年間でリコール回数の多い日産車ランキングを発表します。少なくとも良い意味でのランキングではありませんが、日産が素早く対応を行っている証拠です。皆さんもご存知の日産を代表する車種が複数ランクインしているので、現在日産車に乗っている人はしっかりとチェックして下さい。

1位 エクストレイル

日産を代表するミドルサイズクロスオーバーSUVであるエクストレイル。国内だけではなく、世界中で高い人気を獲得している魅力的な車種です。国内で展開されている日産車の中ではエクストレイルが最もリコール回数の多い車種となっています。

独自に調査を進めたところエクストレイルの過去5年間のリコール回数はなんと10回。異なるタイミングでリコールが実施されたとしても、年式や車両の型式によってはリコールの内容が同じであることも少なくないため、エクストレイルに乗っている人が年に2回もリコールのためにディーラーを訪れているわけではありません。

とはいえ、10回ものリコールは決して少ないとはいえない数字です。直近のリコールは2018年3月に実施された中規模リコールで、エクストレイル以外にも複数の車種が該当車両となっています。

リコールの内容は、助手席側のエアバッグの膨張装置に不具合があり、温度や湿度の変化によって膨張装置が劣化してしまうとのこと。そのため、エアバッグ展開時にインフレータ容器と呼ばれる部品が破損する可能性があります。

助手席側のエアバッグインフレータもしくは助手席側のエアバッグアッセンブリを対策品と交換することで対処するようです。エアバッグに不具合があるのは怖いですよね。もし該当車両のエクストレイルに乗っているにも関わらず、リコールを実施していない場合は速やかに対処してもらいましょう。

2位 セレナ

ミドルサイズミニバンの販売台数ランキングNo.1を誇るセレナ。ファミリー層には欠かせない魅力的な車種のひとつです。そんなセレナが過去5年間でリコール回数の多い日産車ランキングで2位にランクインしました。

独自に調査を進めたところ、過去5年間に実施されたセレナのリコール回数は9回。1位のエクストレイルに迫る数字となっています。こちらも複数の年式や型式を含んでいるので、 実際のリコール回数はもっと少ないです。

直近のリコールは2017年12月に実施されたもので、セレナ以外にもキューブやNV200、バネットが該当車両となっています。リコールの詳細は電源分配器の基盤に不要なハンダが付着した状態で防湿剤がコーティングされたものがあり、コーティングに亀裂が発生してしまう可能性があるとのこと。

コーティングに亀裂が発生してしまうと湿度が高い時に基盤が発熱して、車両火災に至る恐れがあります。対策に関しては該当車両の電源分配器を良品へと交換することで対処するようです。

乗車していなくても車両火災は大きな問題ですが、万が一、乗車中にそのような事態になった場合は大変危険です。該当車両のセレナに乗っている場合は速やかに対応してもらってください。

3位 アトラス

アトラスは日産が製造及び販売を行っている商用トラックです。日産の商用車市場を支えています。そんなアトラスが過去5年間でリコール回数の多い日産車ランキングで3位にランクインしました。

独自に調査を進めたところ、過去5年間に実施されたアトラスのリコール回数はセレナと同じ9回。ただし、現行モデルのNT450アトラスに関してはリコール回数を別カウントしているので、実際はセレナやエクストレイルのリコール回数を大きく上回ります。

車種は同じでも該当車両の異なるリコールをまとめているので、実際のリコール回数はもっと少ないです。直近のリコールは2017年12月に実施されたもので幅広い型式のアトラスが該当車両となっています。

リコールの詳細は、アトラスの燃料噴射装置において、エンジンとサプライポンプをつなぐボルトの締め付けトルクが不足しているものがあるとのこと。そのままの状態で走行を続けるとボルトが緩んでしまう可能性が高いので大変危険です。

ボルトが緩むとサプライポンプの振動が大きくなります。最悪の場合は燃料パイプに亀裂が発生することで、燃料が漏れる可能性があるので注意しましょう。サプライポンプの点検を行い、ボルトが緩んでいる場合はエンジンを良品に交換。ボルトが緩んでいない場合はボルトの増し締めを行うことで対処するそうです。

乗用車と比べて商用車は耐久性が高いので、中にはリコールを実施せずに使用している会社や個人が存在するかもしれません。まだリコール対応をしてもらっていない、リコールを忘れていたという人は速やかにディーラーに連絡しましょう。

4位 NV350キャラバン

3位にランクインしたアトラスと同じく、日産の商用車販売を大きく支えているNV350キャラバンが、過去5年間でリコール回数の多い日産車ランキングで4位にランクインしました。商用バンの代表的存在であるトヨタ・ハイエースと肩を並べる存在のNV350キャラバン。

そんなキャラバンに実施された過去5年間のリコール回数は8回です。セレナとアトラスの9回に迫る回数のリコールが実施されています。2012年以前に販売されていたキャラバンのリコール回数は別カウントしており、キャラバンのリコール回数も含めた場合は、アトラスと同じようにセレナやエクストレイルのリコール回数を上回るようです。

車種は同じでも該当車両の異なるリコールをカウントしているため、こちらも実際のリコール回数はもっと少なくなっています。直近のリコールは2019年2月27日に実施されたもので、2012年から2016年まで販売された多くのキャラバンが該当車両です。

リコールの詳細は発電機のベアリングの耐久性が不足しているので、使用過程においてベアリングが破損する可能性があるとのこと。ベアリングが破損するとエンジン回転変動を吸収する機能が損なわれることになり、パワーステアリングポンプのブラケットも破損します。

最悪の場合はパワーステアリングポンプが作動しなくなり、パワーステアリング機能自体が失われてしまうようです。該当車両の発電機と補機ベルトを対策品へと交換することで対応。また、ベアリングの点検を行った結果、固着が認められた場合はパワーステアリングポンプ一式を新品に交換するとのこと。

パワーステアリング機能自体が失われてしまうということは、いわゆる重ステになってしまうということです。走行中、急にパワーステアリング機能が作動不良を起こすと大変危険なので、リコール該当車両を所有している場合は速やかに対処してください。

5位 ノート

コンパクトカー販売台数ランキングでナンバーワンを獲得し、ますます勢いを見せているノート。シリーズハイブリッド方式を採用したe-POWERが大好評の1台ですが、そんなノートも過去5年間でリコール回数の多い日産車ランキングで5位にランクインしています。

独自に調査を進めたところ、過去5年間でノートにリコールが実施された回数は8回。4位にランクインしているNV350キャラバンと同じ回数のリコールが実施されているようです。

車種は同じでも該当車両の異なるリコールをカウントしているため、実際のリコール回数はもっと少ないようですが、ノートは販売台数が非常に多いためこのような結果となりました。直近のリコールは2016年6月に実施されたもので、ノートだけで200,000台を超える該当車両が存在します。

リコールの詳細はターボエンジン搭載車の左側エンジンマウントにおいて、ネジ穴の加工が不適切なため、ネジ穴を2重に加工したものがあるとのこと。振動によってボルトが緩むとボルトが破断する恐れがあります。

ボルトが破断するとエンジンマウントが意味をなさなくなるので、エンジンが傾き、最悪の場合はドライブシャフトが外れて走行できなくなるようです。左側エンジンマウントのネジ穴を点検し、2重に加工されているものは左側ブラケット1式を良品と交換することで対応してくれます。

車の構成部品の中で最も重要であるエンジンが傾くというのは大問題です。該当車両が多いので、中にはリコールを実施していないノートが存在するのではないかと思います。もしノートを所有しているのであれば、リコールが実施されているかどうかを確認し、万が一されていない場合は速やかにディーラーに足を運びましょう。

過去5年の日産リコール問題

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過去5年間のリコール回数が多い日産車ランキングを発表したところで、続いて過去5年間で発生した日産のリコール情報を以下に掲載します。すべてを紹介していると情報量が膨大になってしまうので、ある程度省略した上、皆さんにわかりやすく伝わるように解説を進めていきますね。

2019年1月~2019年4月までに発生したリコール

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まずは2019年1月から2019年4月現在までに発生したリコール情報を紹介します。2019年に突入してから早いもので1/3が経過しましたが、2019年以降にリコール情報が発表された日産車はエルグランド、シビリアン、NV150ADの3車種です。

エルグランド、シビリアン

エルグランドとシビリアンは2019年2月にリコールが開始されています。リコールの詳細はコンビネーションメーターの燃料計回路が不適切で、メーター内の基盤が熱膨張を繰り返すことで回路が断線することがあるそうです。

通常時よりも燃料計の値が高くなるため、ガソリンがなくなったことに気づかず、走行中にエンストしてしまう可能性があります。該当車両の合計台数は80,141台です。該当車両すべての燃料計回路に補助回路を追加するか、メーター1式を交換することで対応します。

NV150 AD

日産の商用ボンネットバンであるNV150AD。2019年2月にリコールが開始されています。リコールの詳細は、後部座席の右側と中央座席のシートベルトにおいてベルトの長さが異なるバックルが装着されているものがあるそうです。

衝突事故などによって大きな衝撃を受けた際、本来の乗員保護性能を発揮しない可能性があります。該当車両の合計台数は13台です。後部座席の右側と中央座席のシートベルトのバックルを適切なものへと交換することで対処するようです。

2018年1月~2018年12月に発生したリコール

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続いて2018年1月から2018年12月までの1年間に発生したリコール情報を紹介します。この1年間にリコールが発表された車種は27車種にも上り、日産車の多くが該当するので日産車に乗っている人はしっかりとチェックしましょう。

ルークス

スズキからOEM供給を受けて販売されていた軽自動車のルークス。ルークスは2018年1月にリコールが開始されています。リコールの詳細は4WDモデルのリヤ車輪速センサーにおいて、センサーの樹脂部品が吸水しやすくなっているとのこと。

樹脂部品が吸水するとセンサー内部の電子部品がショートしてしまうそうです。その後、ABS警告灯が点灯して機能を停止もしくはスピードメーターが作動しなくなる可能性があります。

該当車両の合計台数は8,686台です。該当車両すべてのリヤ車輪速センサーの識別番号を確認し、対策前の部品が装着されていた場合は対策品へと交換することで対処します。

ジューク

日産のコンパクトSUVであるジュークは2018年2月にリコールが開始されています。リコールの詳細は、ブレーキマスターシリンダーのスプリングが製造時のばらつきを考慮して設計していなかったため、ブレーキペダルを強く踏み込んだときにカップシールがめくれることがあるそうです。

カップシールからブレーキマスターシリンダーの倍力装置内部にブレーキ液が漏れ警告灯が点灯します。最悪の場合はブレーキ性能が低下して制動距離が長くなってしまう可能性があるとのこと。

該当車両の合計台数は14,615台です。該当車両すべてのマスターシリンダーのピストンに専用の潤滑剤を塗布することで対処してくれます。

エクストレイル、ティアナをはじめとする11車種

エクストレイル、ティアナ、フーガ、プレサージュ、ブルーバード、シルフィ、リバティ、キャラバン、セフィーロ、サファリ、ダットサンの11車種にリコールが実施されています。

リコールの詳細は、助手席側エアバッグのガス発生装置の吸湿防止が不適切なため、温度や湿度の変化が繰り返すことでガス発生装置が劣化することがあるようです。エアバッグ展開時に、インフレーター容器と呼ばれる部品が破損する可能性があります。

該当車種の合計台数は297,397台です。該当車両すべての助手席側エアバックインフレーター、もしくは助手席側エアバッグアッセンブリを対策品と交換することで対処してくれます。

モコ

日産がスズキからOEM供給を受けて販売していたモコ。2018年6月にリコールが開始されています。リコールの詳細は、ホーンスイッチの配索設計が不適切なため、配線がステアリングコラムのブラケットに接触しているものがあるそうです。

走行中の振動によって配線の被覆が破損してショートすることでホーン、ハザードランプ、ウインカーが作動しなくなる恐れがあります。該当車両の合計台数は12,676台です。

該当車両すべての配線を点検し、被覆に損傷がない場合は配線とブラケットの隙間が適切になるように配線。被覆に損傷がある場合は補修用のハーネスに繋ぎ変えることで対処してくれます。

ラフェスタ

日産が過去に販売していたラフェスタも2018年6月にリコールが開始されています。リコールの詳細は、エンジンルーム内の遮音材の一部が熱の影響で変形して、エキゾーストマニホールドに接近することがあるそうです。

これによりエキゾーストマニホールドの熱によって遮音材が焼損。最悪の場合は車両火災に至ってしまう可能性があります。該当車両の合計台数は11,867台です。該当車両すべての遮音材を対策品に交換するとともに、遮熱板を新たに導入することで遮音材に熱が伝わることを防ぐという対応を取っています。

バネット

日産が過去に販売していたバネットも2018年6月にリコールが開始されています。リコールの詳細は、ガソリン給油時に燃料タンク内の空気を逃がすホースの材質が不適切で、熱影響によってホースが劣化する可能性があるようです。

そのままの状態にしておくと亀裂が発生し、最悪の場合は燃料が漏れて車両火災に至る可能性があります。該当車両の合計台数は167台です。燃料タンク内の空気を逃がすホースをブリーザーホースと呼ぶのですが、このブリーザーホースを対策品へと交換することで対処してくれます。

NT450アトラス

日産が販売している小型商用トラック及び中型商用トラックのNT450アトラス。NT450アトラスは2018年8月、複数のリコールが同時に開始されています。最も該当車両が多いリコールは発電機用プーリーの不具合とブローバイガス還元装置の不具合、エンジンオイル交換時期の設定ミスです。

発電機用プーリーの不具合に関しては、落下防止プロテクターを装着するとともに発電機用プーリーを対策品と交換。 ブローバイガス還元装置の不具合に関しては、遠心分離フィルターと吸排気系の損傷部品を交換し、エンジン制御プログラムの変更が主な対応となります。

エンジンオイル交換時期の設定ミスについては、タイミングチェーンを点検して交換が必要だと判断された場合は新品に交換。エンジンオイル交換時期を正しく変更した取扱説明書とメンテナンスノートを配布することで対処するようです。

NV350キャラバンをはじめとする9車種

NV350キャラバン、NV150AD、ウイングロード、NV200バネット、NV200バネットNV200、アトラス、ジューク、ノート、シルフィの9車種で、2018年9月以降にリコールが開始されています。

リコールの詳細は、イグニッションスイッチ内部スプリングの成形設備のメンテナンスが不適切で、イグニッションキー操作の繰り返しでイグニッションスイッチ内部スプリングが破損してしまうことがあるようです。

イグニッションスイッチ内部スプリングが破損してしまうと、走行中の振動などによってイグニッションキー位置が回転して車両電源が断たれる可能性があります。そうなるとエンジンが停止してしまうこととなり、万が一、その状態で事故を起こした場合はエアバッグが展開しません。

該当車両の合計台数は36,519台です。該当車両すべてのイグニッションスイッチを良品と交換することで対処してくれます。

NV100クリッパー

日産の軽商用バンであるNV100クリッパー。2018年11月にリコールが開始されています。リコールの内容は6種類もあって、そのすべてが機械式自動変速機の不具合によるものです。

該当車両の合計台数は78,321台となっています。不具合の原因となる多数の部品を対策部品と交換し、機械式自動変速機の点検を行うことで対処するそうです。

2017年1月~2017年12月に発生したリコール

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続いて2017年1月から2017年12月にかけて発生したリコールを紹介します。この1年間で発生したリコール対象車種の数は15車種。2018年に比べると少なく感じますが、それでも該当車両の数自体は膨大です。ひとつずつチェックしていきましょう。

デイズ、デイズルークス

日産が三菱と共同で開発している軽自動車のデイズ、デイズルークス。日産の軽自動車販売を支えるこの2車種は、2017年1月にリコールが開始されています。リコールの詳細は、エンジン制御プログラムが不適切で、エンジンクランキング開始直後のシフト操作によってギアが破損してしまうことがあるそうです。

エンジン始動時に異音が発生したあげく、エンジンが始動できなくなる可能性があります。また、アイドリングストップ機能付き車も、エンジン制御プログラムが不適切で触媒劣化診断が適切に実施されないことがあるのだとか。

その場合、触媒が劣化しても警告灯が点灯しない恐れがあるので注意してください。該当車両の合計台数は453,045台にものぼります。該当車両すべてのエンジン制御プログラムを対策プログラムへと書き換えることで対処してくれるようです。

キューブ、エクストレイルをはじめとする6車種

キューブ、エクストレイル、セフィーロ、リバティ、ブルーバードシルフィ、キャラバンの6車種にリコールが実施されています。リコール開始は2017年2月です。

リコールの詳細は、助手席側エアバッグのガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、温度や湿度変化に弱くなっています。ガス発生剤が劣化してしまうと、エアバッグ展開時にインフレータ容器と呼ばれる部品が破損する可能性があるそうです。

該当車両の合計台数は24,644台となっています。該当車両すべての助手席エアバッグのインフレーターを対策品へと交換することで対処するようです。

ピノ、モコ

日産がかつて販売していた軽自動車のピノとモコ。2017年2月にリコールが開始されています。リコールの詳細は、4WDモデルのインターミディエイトシャフトの設定が不適切で、右側ドライブシャフトが正しく装着されていないことがあるそうです。

段差を乗り越えるなど走行中に大きな衝撃が加えられた場合、ドライブシャフトが抜けてしまう恐れがあります。異音やオイル漏れ、加速性能の悪化などの問題が発生し最悪の場合は、走行不能や駐車中に車両が動き出す可能性があって非常に危険です。

該当車両の合計台数は10,538台となっています。該当車両すべてのインターミディエイトシャフトを対策品と交換することで対処するようです。

ムラーノ

日産が過去に販売していたクロスオーバーSUVのムラーノ。ムラーノも2017年3月にリコールが開始されています。リコールの詳細は、パワーステアリングの油圧ホースの装着が不十分で、ステアリングホイール操作によって油圧ホースが外れることがあるようです。

そうなるとオイルが漏れていわゆる重ステになり、オイルが排気系部品に付着した場合は車両火災の原因になってしまいます。該当車両の合計台数は113台です。該当車両すべてのパワーステアリングホースを対策品へと交換することで対処してくれます。

エルグランド

日産が誇る高級ミニバンであるエルグランド。エルグランドは2017年7月にリコールが開始されています。リコールの詳細は、ブレーキマスターシリンダーのシール形状が不適切で、ブレーキペダルを踏み込んだときにシールがめくれることがあるそうです。

シール部からブレーキ液が漏れると警告灯が点灯。ブレーキ性能が低下して制動距離が長くなってしまう可能性があります。該当車両の合計台数は14,935台です。該当車両すべてのブレーキマスターシリンダーを対策品へと交換することで対処してくれます。

バネット

2018年にもリコールが実施されていたバネットですが、2017年4月にもリコールが開始されています。リコールの詳細は、自動変速機のセレクトレバーとブラケットの溶接が不十分なものがあるそうです。

セレクトレバー操作で溶接部が破損し、操作できなくなる可能性があります。該当車両の合計台数は911台です。該当車両すべてのセレクトレバーの溶接状態を点検。溶接が不十分な車両はセレクトレバーを良品へと交換することで対処してくれます。

ブルーバードシルフィ

日産がかつて販売していたセダンのブルーバードシルフィ。2017年4月にリコールが開始されています。リコールの詳細は、助手席エアバッグの膨張装置をリコールで対策品へと交換した車両において、エアバッグの排気口が小さいことがあるそうです。

それが原因でエアバッグ組み付けブラケットに亀裂などが発生し、エアバッグが適切に展開しない恐れがあります。該当車両の合計台数は31台です。該当車両すべてのエアバッグモジュールを対策品と交換することで対処してくれます。

NV200バネット

NV200バネットは2017年12月にリコールが開始されています。リコールの詳細は、電源分配器の回路基板の製造時に不要なハンダが付着している状態で、防湿剤がコーティングされているものがあるそうです。

そのため、使用過程でコーティングに亀裂が入る可能性があります。 亀裂が入った状態で高湿環境下に置かれた場合、短絡電流の発熱によって車両火災になってしまう可能性があるのです。該当車両の合計台数は310,747台となっています。該当車両すべての電源分配器を良品へと交換することで対処してくれるそうです。

2016年1月~2016年12月に発生したリコール

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続いて2016年1月から2016年12月にかけて発生したリコール情報を紹介します。2016年中にリコールの対象となった車種は22車種。2017年に比べるとやや多く、2018年のリコール対象車種に迫る結果となっています。

パラメディック

日産が製造販売を手掛けているパラメディック。緊急用車両として配備されている特殊な1台です。2016年2月にリコールが開始されています。リコールの詳細は、運転席側ステップ内のハーネス防水処理が不適切で、雨や雪によってハーネスのジョイント部が腐食して断線することがあるそうです。

その状態で使用を続けると最悪の場合は、エンジンを始動できなくなる可能性があります。該当車両の合計台数は1,931台。該当車両すべての運転席側ステップ内ハーネスに防水処理を施工。またジョイント部を点検して、サビが認められた場合は、ジョイント部自体を新品交換することで対処してくれます。

バネット

2016年にもバネットはリコールが実施されています。リコールの詳細は、運転席用エアバッグの膨張装置において、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損することがあるそうです。

該当車両の合計台数は85,832台。該当車両すべての運転席用エアバッグインフレータを代替品と順次交換することで対処してくれます。

ルークス

日産がスズキからOEM供給を受けて販売していたルークス。2016年3月にリコールが開始されています。リコールの詳細は、エアコンのコンプレッサオイルの充填量が不適切で、コンプレッサー内の潤滑が不足してしまうことがあるそうです。

その状態でエアコンの使用を続けると、コンプレッサ内部が焼き付きエンジン回転数が低下。走行中にエンストする恐れがあります。該当車両の合計台数は173,394台です。該当車両すべてのエアコンコンプレッサーの点検を行い、コンプレッサーオイルの充填量が不適切なものにコンプレッサーオイルを補充。

エンジン制御コントローラーを修正プログラムに書き換えます。万が一エアコンコンプレッサーの焼き付きが確認された場合は、コンプレッサーを良品と交換することで対処してくれるようです。

キックス、クリッパー、クリッパーリオ

キックス、クリッパー、クリッパーリオの3車種にリコールが実施されています。リコールの開始は2016年4月です。リコールの詳細は、ターボエンジン搭載車のエンジンECUの制御プログラムの不具合と、ラジエーターファンモーターのブラシの材質が不適切なことがあるのだとか。

制御プログラムの不具合をそのままにしておくと、排気マニホールドに亀裂が発生してしまい、排気ガスが漏れてしまう可能性があります。ラジエーターファンモーターに関しては、エンジンのオーバーヒートやエンストに繋がってしまう可能性があるので注意してください。

該当車両の合計台数は18,872台です。ターボエンジン搭載車のエンジンECUの制御プログラムに関しては、制御プログラム自体を対策プログラムに書き換える、もしくはエンジンEC自体を対策品へと交換して対応します。

排気マニホールドも新品へと交換してくれるようです。ラジエーターファンモーターに関しては対策品へと交換することで対処してくれます。

セレナ、エクストレイルをはじめとする7車種

セレナ、エクストレイル、NV200バネット、ウイングロード、AD ADEXPERT、AD、AD EXPERT、e-NV200の7車種でリコールが開始されています。

リコールの詳細は、リアゲートのガス封入式ステーの塗装が不適切で、早い段階で腐食してしまうことがあるそうです。腐食が進行すると、ガス封入式ステーが路上に落下したりリアゲートを開く際に破損したりして、周囲の人が怪我をしてしまう可能性があります。

該当車種の合計台数は703,928台です。該当車両すべてのガス封入式ステーを対策品へと交換することで対処してくれます。

スカイライン

日産を代表する名車として名高いスカイライン。2016年6月にリコールが開始されています。リコールの詳細は、電子制御ステアリングの設定プログラムが不適切で、ステアリングホイールを回転させたままエンジンを起動させた時に、ハンドル切れ角とタイヤ切れ角にずれが生じることがあるそうです。

ステアリングホイールを戻したとしてもタイヤが直進状態にはならず、ドライバーの意図した方向に発進できない可能性があります。該当車両の合計台数は11,673台です。該当車両すべての電子制御ステアリングのコントロールモジュールを対策プログラムに書き換えることで対処してくれます。

オッティ

日産が三菱からOEM供給を受けて販売していた軽自動車のオッティ。オッティも2016年にリコールが実施されています。リコールの詳細は、助手席用エアバッグのガス発生剤の吸湿防止が不適切で、温度や湿度の変化によってガス発生剤が劣化してしまうのだとか。

エアバッグ展開時にインフレーター容器と呼ばれる部品が破損してしまう可能性があるとされています。該当車両の合計台数は142,457台です。該当車両すべての助手席用エアバッグのインフレーターを対策品へと交換することで対処してくれます。

フーガハイブリッド、シーマハイブリッド

日産の高級セダンであるフーガとシーマも2016年7月にリコールが開始されています。リコール対象となるのはハイブリッド車のみです。リコールの詳細は、ハイブリッド車の高電圧冷却システムの制御プログラムが不適切で、電動ウォーターポンプ故障時に駆動モーターなどの温度が上昇してしまいます。

そうなるとエンジンや駆動モーターが停止し動力が伝達されなくなることで、走行不能になる可能性があるそうです。該当車両の合計台数は10,941台となっています。該当車両すべての高電圧冷却システムの制御プログラムを対策プログラムに書き換えることで対処してくれるそうです。

デイズ、デイズルークス

デイズとデイズルークスは2016年にもリコールが実施されています。リコールの詳細は、右側ドアラッチの部品製造が不適切で、気温が高くなるとロック機構の動きが悪化してしまうことがあるそうです。

そうなると右側ドアが施錠時にも確実にロックされず、走行中にドアが開いてしまう可能性があります。該当車両の合計台数は64,553台です。該当車両すべての右側ドアラッチを良品へと交換することで対処してくれます。

ラフェスタハイウェイスター

日産がマツダからOEM供給を受けて販売していたラフェスタハイウェイスター。2016年9月にリコールが実施されています。リコールの詳細は、リアゲートのガス封入式ダンパーステーの塗装が不適切で、塩害地域などで腐食することがあるそうです。

腐食が進行するとリアゲートを開く際にガス封入式ダンパーステーの外筒が破裂。周囲の人が怪我をしてしまう可能性があります。該当車両の合計台数は38,381台です。該当車両すべてのガス封入式ダンパーステーを対策品へと交換することで対処してくれます。

フーガ、プレサージュ

フーガとプレサージュにリコールが実施されています。リコールの開始日は2016年11月です。リコールの詳細は助手席側エアバッグのガス発生剤の吸湿防止が不適切で、温度や湿度の変化によって劣化してしまうことがあるそうです。

エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損する可能性があるとされています。該当車両の合計台数は12,418台です。該当車両すべての助手席側エアバッグのインフレーターを対策品へと交換することで対処してくれます。

2015年1月~2015年12月に発生したリコール

※この画像は記事の内容と一切関係ありません。

最後に2015年1月から2015年12月にかけて発生したリコール情報を紹介します。2015年にリコールの対象となった日産車の数はなんと47車種。リコールの内容によって重複している車種もありますが、それにしても多い数字となっています。今回紹介した過去5年間の中ではリコールの対象車種が最も多い年です。

クリッパー、クリッパーリオをはじめとする3車種

クリッパー、クリッパーリオ、オッティの3車種にリコールが実施されています。リコールの開始日は2015年1月です。リコールの詳細は、エンジン制御コンピューターの製造工程管理が不適切で、環境温度の変化によってエンジン制御コンピュータ内部の配線が断線してしまうことがあるとのこと。

それによって燃料ポンプ制御に異常が生じてしまうと、エンジンの始動ができなくなったりエンストしたりする可能性が高くなってしまいます。該当車両の合計台数は12,773台です。該当車両すべてのエンジン制御コンピューターのロット番号を確認し、リコールの対象車両となる場合は、エンジン制御コンピューターを良品に交換することで対処してくれます。

GT-R

日産が世界に誇るスーパーマシン、GT-R。GT-Rは2015年1月にリコールが実施されています。リコールの詳細は、ステアリングコラムのアウターチューブの真円度が不適切で、内側のベアリングにかかる荷重が不均一になっているものがあるようです。

そのままの状態にしておくと、ステアリングホイールのガタが大きくなってしまい、ステアリングホイール前後方向の固定ができなくなる可能性があります。該当車両の合計台数は2,893台です。該当車両すべてのステアリングコラム一式を良品へと交換することで対処してくれます。

NV100クリッパー、 NV100クリッパーリオをはじめとする3車種

NV100クリッパー、NV100クリッパーリオ、NT100クリッパーの3車種にリコールが実施されています。リコールの開始日は2015年2月です。リコールの詳細は、フロントドアとリアドアのラッチに異なる材質の部品を使用したことで、強度が不足しているものがあるようです。

ロック・アンロックの繰り返しによってラッチが破損してしまい、ロック・アンロックができなくなる恐れがあります。該当車両の合計台数は6,967台です。該当車両すべてのフロントドアラッチ、リアドアラッチを良品へと交換することで対処してくれます。

エクストレイル、フーガをはじめとする8車種

エクストレイル、フーガ、ティアナ、プレサージュ、ブルーバードシルフィ、リバティ、キャラバン、サファリの8車種にリコールが実施されています。リコールの開始日は2015年6月です。

リコールの詳細は、助手席用エアバッグの膨張装置において、インフレータ容器に気密不良のものがあるそうです。インフレータ内部に大気中の水分が侵入してしまうと、エアバッグが正常に展開しない可能性があります。

該当車両の合計台数は288,122台です。該当車両すべてのインフレータ容器の気密点検を実施。気密不良のものはインフレータを新品へと交換することで対処してくれます。

スカイライン

スカイラインは2015年5月にもリコールが実施されています。リコールの詳細は、ポップアップエンジンフードのアクチュエーター構造が不適切で、アクチュエータ内部に水が侵入してしまうものがあるそうです。

水が侵入している状態で使用を続けると、歩行者との衝突時にエンジンフード後端が十分に上がらず、歩行者へのダメージを軽減できない可能性があります。該当車両の合計台数は6,870台です。該当車両すべてのポップアップエンジンフードのアクチュエータを対策品へと交換することで対処してくれます。

バネット

バネットは2015年にもリコールが実施されています。リコールの詳細は、運転席用エアバッグの膨張装置が異常展開してしまうことがあるそうです。該当車両の合計台数は44,804台となっています。該当車両すべての運転席用エアバッグの膨張装置を順次新品へと交換することで対処するとのことです。

ジューク

ジュークは2015年6月にもリコールが実施されています。リコールの詳細は、エンジンのタイミングチェーンの一部に耐久性が不足しているものがあるそうです。そのまま走行を続けてしまうと、タイミングチェーンが伸びてしまい異音が発生する可能性があります。

最悪の場合はタイミングチェーンが破損してエンストすることもあるようです。該当車両の合計台数は7,984台となっています。該当車両すべてのタイミングチェーン、チェーンガイド、クランクスプロケット対策品へと交換することで対処するとのことです。

セレナをはじめとする9車種

セレナ、ノート、ジューク、キューブ、シルフィ、リーフ、NV350キャラバン、マーチ、ラティオの9車種にリコールが実施されています。リコールの開始日は2015年6月です。

リコールの詳細は、プッシュスタートスイッチを組み付けるイモビライザアンテナに不具合があり、そのまま使用を続けるとプッシュスタートスイッチを押した後に戻らない可能性があります。

エンジンが停止したり走行中にエンストしたりする恐れもあるようです。該当車両の合計台数は90,763台となっています。該当車両すべてのプッシュスタートスイッチとイモビライザアンテナに隙間を確保して、スイッチに防振材を貼り付けることで対処するとのこと。

ティアナをはじめとする6車種

ティアナ、フーガ、プレサージュ、エクストレイル、サファリ、キャラバンの6車種にリコールが実施されています。リコールの詳細は、特定の助手席側エアバッグの膨張装置に不具合があり、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損する恐れがあるそうです。

該当車両の合計台数は35,873台となっています。該当車両すべてのインフレーター容器の気密点検を行い、気密不良が確認されたものは新品へと交換することで対処するとのことです。

NT100クリッパー

NT100クリッパーは2015年7月にもリコールが実施されています。リコールの詳細はスペアタイヤキャリアを固定するフックの溶接が不適切で、フックが脱落してしまうことがあるそうです。

フックが脱落した場合は走行中にスペアタイヤが脱落してしまう可能性があります。該当車両の合計台数は1,504台です。該当車両すべてのフック固定部に追加で溶接を行い補強することで対処してくれます。

デイズ、デイズルークス

デイズとデイズルークスは2015年9月にもリコールが実施されています。リコールの詳細は、排気ガス再循環装置の一部材質が不適切で、排気ガス凝縮水により腐食してしまい、穴あきが発生したり腐食片が装置内部に侵入したりすることがあるそうです。

その場合は燃焼不良となってエンストしてしまい、最悪の場合はエンジンの再始動ができなくなる恐れがあります。また、燃料ポンプと点火プラグにも不具合があるそうです。これらの不具合が原因でエンジンの始動時間が長くなったり、エンジンの始動ができなくなったりする可能性があります。

該当車両の合計台数は334,385台です。排気ガス再循環装置の不具合に関しては対策品へと交換することで対処。燃料ポンプと点火プラグの不具合に関しては、エンジンECUのプログラムを対策プログラムに書き換えるか、それぞれの部品を良品へと交換することで対処してくれます。

ティアナをはじめとする8車種

ティアナ、フーガ、プレサージュ、エクストレイル、サファリ、キャラバン、ブルーバードシルフィ、リバティの8車種にリコールが実施されています。

リコールの詳細は、エアバッグ展開時にインフレータ容器が破損して飛び散ることで、車両火災に至ったり同乗者が怪我をしてしまったりする可能性があるそうです。該当車両の合計台数は309,840台となっています。該当車両すべてのインフレータを新品へと交換することで対処するとのことです。

ラティオ

日産がかつて販売していたラティオも2015年12月にリコールが実施されています。リコールの詳細は、電気部品の作動を制御するBCM内のウインカー用回路が不適切で、ウインカーが点灯したままになることがあるそうです。

点灯したまま放置しておくと回路内が発熱して焼損。車両火災に至る可能性があります。該当車両の合計台数は1,343台です。該当車両すべてのウインカー電気配線に静電気吸収用配線を追加することで対処してくれます。

NT450アトラス

NT450アトラスは2015年12月にもリコールが実施されています。リコールの詳細は、燃料ホースの材質が不適切で、車両を洗車する時などに使用される化学物質によって燃料ホースが膨張してしまうことがあるそうです。

燃料ホースが膨張すると接続部が外れて燃料が漏れるため、車両火災に至る可能性があります。該当車両の合計台数は1,532台です。該当車両すべての燃料ホースを対策品に交換することで対処してくれます。

まとめ

※この画像は記事の内容と一切関係ありません。

今回は過去5年間でリコール回数が多かった日産車ランキングTOP5と、過去5年間の日産車リコール情報を紹介しましたが、いかがだったでしょうか。自動車メーカーはできるだけリコールが発生しないように企業努力していますが、今のところリコールを防ぐ手立てはありません。

中にはこれまで培ってきた信頼を失ってしまうような大規模リコールや大きな問題に発展してしまうリコールもありますが、リコールが発生したからといって、その自動車メーカーが質の低い車を製造・販売しているというわけではありません。もちろんリコール自体を擁護するわけではありません。

リコールは私たちの安全を確保するため、車を長く乗り続けるためには避けて通れないものです。リコール対応が面倒だと感じている人も少なくはありませんが、所有している車にリコールが発生した場合は、速やかに対処してください。