ヴォクシー(VOXY)をカスタム！ヴォクシー向けダウンサスを紹介します！

ヴォクシーといえば言わずと知れたトヨタの大人気ミニバン。８人乗りながら扱いやすい５ナンバーサイズを実現し、ミニバンブームの火付け役となった一台です。

現行ヴォクシーは2014年の1月に登場し、5年目を迎えた今でも年間10万台近く販売されており、高い人気を保っています。ヴォクシーのグレードは全部で9種類ありますが、今回はその中でもちょっと変わった２台についてご紹介していきましょう

初めにご紹介するのはHYBRID仕様のZS 煌II。

特別仕様車にならではの4つのオプションを標準装備しています。

1つ目はワンタッチスイッチ付デュアルパワースライドドア。運転席・助手席側両方にスマートキーを持っていれば、スイッチを押すだけで解錠とドアを開けることができます。買い物などで手がふさがっていることもありますからこれは便利ですね！

2つ目はスーパーUVカット機能＆IRカット機能付きガラスです。

IRとは赤外線のことを指します。フロントドア・スライドドア・リヤクォーターガラスは日焼けの原因となる赤外線を約99％カットしてくれるスーパーUVカット機能が付いています。フロントガラスは赤外線を効率よく遮断する効果のあるIRカット機能付きです。肌が弱いお子さんがいる家庭にはうれしい装備ですね！

普通の車での数は約4つ程度のスピーカーが6つ付いています。薄型天井スピーカーが付いているのでより臨場感たっぷりの音を楽しめます。

ヴォクシーにはリアにもオートエアコンが搭載されています。暑さ寒さは体調を崩す大きな要因。家族のためのミニバンだからこそ、後部座席の快適性まで配慮していいます。こういう装備はうれしいですよね！

世界中のモータースポーツに参戦しているTOYOTA GAZOO Racingが培ったその技術と情熱を注ぐ、スポーツカーブランドのGRが仕上げたヴォクシーがあります。それがヴォクシーZS GR SPORT。ボディ補強や空力アップ、専用サスペンション・ブレーキが採用された走りはもはやベースモデルとは別物。ミニバンでも走りを妥協したくないお父さんたちにおススメです。

ヴォクシーといえどもダウンサスを取り付けた時のメリット・デメリットは他の車と大きく変わりません。

車高を低くする一番のメリットはやはりスタイリングの向上。全体的に引き締まった印象になりホイールやタイヤが良く映えるようになりますよね。ダウンサスならば、車高調よりも安い費用で済ませることが出来ます。

スプリングを変えるだけの作業なので、比較的手軽に車高を下げられるというところも魅力的です。

車高の下げ幅やスプリングの硬さの変更を後から変更する事は出来ません。思っていたよりも車高が落ちない。乗り心地が悪いなんて感じることもあります。

チタン配合の新素材を使っている為、性能に自信がある商品です。

ヘタリ永久保証付きなので安心ですね。

車検ギリギリの下げ幅を実現しているので車検対応になっています。

基準ダウン量が50～60mm、バネレートは10~15%アップで絶妙なコイリング設計によって乗り心地が良くなっています。

使用期間3年間、走行距離50,000kmの保証があり、社内測定基準よりも5mm以上のヘタリが見られる場合は交換してもらえます。安心して乗れますね。

サスペンションチューニングを気軽に多くの人に楽しんでもらいたいという開発コンセプトのもと、低価格で提供されている商品です。

最低地上高90mmを確保して車検対応になっております。

こちらのダウンサスはRS-RのTi2000を装着しているそうです。

程よく車高が下がっていて引き締まった印象になりますね。

こちらのダウンサスはTANABEのDF201を装着しているそうです。

TANABEのダウンサス装着前は大分車高が高く感じますが装着後は一気に下がって見た目も格好良いですね。

いかがでしたでしょうか。

ヴォクシーは元々車高が高く、格好良くしたいから車高を下げたい・全体的に引き締まった印象にしたいと思う人は多いと思います。特に4WDは２WDよりも車高が高い作りになっていますからなおさらですね。ヴォクシーにダウンサスを装着する際には参考にしてみてください。