車のタイヤがパンクした!対処法とパンクしないための予防策とは?

2019年04月01日 (更新:2019年04月01日)

車のタイヤがパンクした!対処法とパンクしないための予防策とは?

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車を運転しているとき、何の前触れもなく発生する「パンク」。今回はもしそうなった時にでも安全になおかつ冷静に対処できるように、パンクの原因やパンクを放置してしますとどうなるのか、そして気になる対処方法などを詳しくご紹介します。

突然やってくるタイヤのパンク

パンクとは

「パンク」とはどういうものでしょうか。「パンク」というのは別名「フラットタイヤ」と呼ばれ、その名の通り、タイヤがぺしゃんこにしぼんでしまう現象のことを指します。またパンクにも種類があり、タイヤの一部分に小さな穴が開いて、時間をかけて徐々にしぼんでいく「スローパンクチャー」や、亀裂が生じてパンクする「カットコード」、そしてその他の様々な原因によって何の前触れもなくタイヤが破裂する「バースト」の3種類に分けられています。

パンクするとどうなるか

タイヤがパンクしたまま走行すると、タイヤに深刻なダメージを与えることになり、修復が不可能となります。そして最悪の場合、サスペンションやブレーキ周辺などの足回り部分にも影響を及ぼし、タイヤ交換以上の莫大な修理費用を支払うことになります。パンクが発生した場合は無理に走行しようとせず、その場で停車をしてパンク修理やタイヤ交換などの作業を行ってください。

パンクしたタイヤの対処方法

別のタイヤに交換する

パンクしたタイヤを交換する方法の中でも一番オーソドックスな方法です。車にはスペアタイヤと呼ばれる補修用タイヤが積まれています。車をもちあげるための「ジャッキ」や交換する際に必要な「レンチ」なども一緒に積んであるので、車の取扱説明書をみながら適切な方法でタイヤ交換を行いましょう。

ロードサービスを使う

もし、タイヤ交換作業をやったことがない、もしくはあまり自信がないという方は、ロードサービスにおまかせするのも手段の一つです。よく分からない状態で無理矢理タイヤ交換作業を行って失敗するよりは、プロの方々にやってもらった方が確実かつ安心です。

ちなみに、自動車保険(任意保険)の多くはパンク修理を含めたロードサービスが無料で利用できる会社ですので、その点を踏まえながら保険会社を選ぶのもありですね。

パンク修理セットで直す

最近の車は、軽量化や荷物スペースの確保のために、先述したスペアタイヤの代わりに「パンク修理キット」が載っています。これは、パンクした部分を特殊な補強材を用いて補強および穴埋めし、新たなタイヤへ交換するまでの一時的なものとして用いられます。

この修理キットは、搭載される車種によって「空気圧と共に補強剤を充填するもの」や「パンクした箇所を特定し、補強材を注入してから空気を充填するもの」に分かれていますので、車の取扱説明書をよく見ながら作業を行ってください。

高速道路でタイヤがパンクしたときの対処法

高速道路を走っているときにパンクが起こってしまう場合もあります。その場合、まずは徐々にスピードを落として路肩へ停車し、「ハザードランプの点灯」「発炎筒を点火させて道路に置く」そして「三角停止版の設置」の3点を行ってください。

特に「三角停止版の設置」は法律によって義務化されていますので、停車した車の50m以上後方に必ず置くようにしましょう。

そして道路の脇に設置されている「非常電話」や「道路緊急ダイヤル#9910」もしくは110番へ連絡をして車から速やかにガードレールの外へ避難しましょう。くれぐれも路肩で作業をしたり、車内で待機することは絶対にしないでください。後続車に追突されて死亡する事故が多いからです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?「パンク」といっても様々な要因で発生するため一概には言えませんが、安全にそして冷静に行動すれば誰にでも解決できます。パンク後に交換した「スペアタイヤ」もしくは「パンク修理キットを使って修繕したタイヤ」はあくまで一時的なものなので、なるべく速やかにディーラーでタイヤ交換を行いましょう。

出かけた先でパンク発生とならないように、タイヤの空気圧や減り具合、そして傷などを、常日頃からチェックしておきましょう。