フロントガラスにフィルムを貼っても大丈夫?施工の値段はどのくらい?

2019年03月22日 (更新:2019年03月22日)

フロントガラスにフィルムを貼っても大丈夫?施工の値段はどのくらい?

labelカスタム全般

ショーカーや雑誌の表紙でカーフィルムを全面に施工してある車を見てカッコイイと感じたことがありませんか?興味はあっても、ディーラーにあるのはリア三面のメニューのみで二の足を踏んだ方も多いのではないでしょうか?そこで今回は、フロントガラスのカーフィルムの車検適合と費用について調査してみました。

ドレスアップカスタムとして人気のカーフィルム

従来のカーフィルムといえば黒がほとんどでしたが、最近ではミラータイプやカラータイプが大人気。特にカラータイプというのは、これまで車内を見せないようにするという目的を180度転換して、見せることを意識しています。

ボディカラーに合わせたり、奇抜な色をチョイスしたりと、カスタムの幅がかなり広がることから、人気となっています。

また、カラーフィルムはフロントガラスにも貼り付け可能な商品も発売されており、これまでのリア3面からウィンドウ全体をドレスアップできるようになったことで、非常に人気となっています。

フロントガラスにフィルムを貼ってはいけない?

フロントガラスにフィルムを貼り付けること自体は、違法改造とはなりません。

現行法では、仮にスモークが入っていたとしても、可視光線透過率が70%以上であれば、フロントガラスへの貼り付けは可能になっています。

注意すべき2つのポイントとは?

1つ目は、フロントガラスだけでなく、運転席側、助手席側のサイドウィンドウの2面も、この可視光線透過率70%以上でなければならないこと。

2つ目は、フィルム自体の可視光線透過率が70%以上だったとしても、ウィンドウの可視光線透過率によって、実際に貼り付けると70%を下回ることもあること。

施工する際はこれらの2点に十分注意しましょう

カーフィルムの施工はプロに!料金相場は?

カーフィルムを自分で貼るのは難しい?

カーフィルムを貼り付けると聞くとなんだか自分でできそうな気もしてきますよね。とはいえ、いざDIYでチャレンジしようとすると、フィルムとガラスの間にゴミが入り込んでしまったり、気泡が入って汚くなったり、窓ガラスのゴムが気になったりするでしょう。

さらに、フィルムをカットするのも非常に難しくなっています。素人がフィルムをカットすると、縁がどうしてもガタガタになってしまうのです。窓のサイズは車種によって全く違うので、熟練された技術が必要です。

また、ヒートガンやカーフィルム施工用のヘラなど、貼り付けに必要な道具も購入する必要があり、それなりにお金がかかります。

さらに、汚く貼り付けてしまうと可視光線透過率が大幅に低下する可能性も。車検に通る車に仕上げるためにも、プロにお願いするのがベストです。

プロにお願いした場合の料金相場

リア3面 フロント3面
12,000円~60,000円 13,000~62,000円

上記の表の通り、かなり開きがありますが、輸入車やミニバンなど車種によって変わってくるため、料金相場にもかなり差があります。

大手カー用品店(イエローハット・オートバックス)では、リア3面で13,000円~となっており、安めの価格設定となっていますが、フロントガラスにはフィルム貼り付けを行っていません。もしフロントガラスにフィルムを貼り付ける場合はフィルムの専門店に行かななければならないので、ご注意くださいね。

フロントガラスに人気のカーフィルム

ウルトラビジョン

フロントガラスのカラーフィルムとして憧れるのが、ウルトラビジョンではないでしょうか。アメリカのこのカラーフィルムは青っぽい色が特徴で、太陽光や見る角度によって表情を変えるのが魅力。

特に欧州車には相性抜群なので、BMWやアウディを所有されている方は検討してみてはいかがでしょうか。類似品が多く発売されているので、正規品ではないフィルムを購入しないように気を付けてくださいね。

ゴースト2

ゴースト2も人気のカラーフィルムで、上記で紹介しているウルトラビジョンよりもコストパフォーマンスが良いのが魅力です。基本的に紫色に反射しますが、オーロラタイプとも呼ばれており、グリーンやレッドに見えることもあります。

晴れた日にはかなり強く発色しますから、車検に通るのか心配になることもあるでしょうが、可視光線透過率は70%以上になっているので、安心して取り付けることが可能です。自分で施工したいという方がみえるかもしれませんが、このフィルム自体は比較的硬く、自分で施工することは難しいといわれています。プロにお願いするのが安心ですね。

まとめ

カラーフィルムは、フロントガラスに貼り付けても可視光線透過率が70%を切らなければ合法なので、合法カスタムとして行うことができます。DIYで挑戦したくなる気持ちもわかりますが、自分でフィルムを貼り付けるにはかなりの技術が必要です。

プロに最初からお願いする方が、結果的に時間もお金もかからないのではないでしょうか。特に上記で紹介している、「ウルトラビジョン」「ゴースト2」は、貼り付けるだけで雰囲気がガラッと変わりますので、ぜひお試しあれ!