2019年03月11日 (更新:2024年07月29日)
シートの洗浄を自分でやりたい!DIYで使うべきおススメ機材をご紹介!
飲み物をこぼしてしまったり、汚れがひどいときにシートごと洗いたいと思う時ありますよね。ですが業者に頼むと一回ごとに約2~5万円もかかってしまいます。そんな時にもしも自分で清掃できたならって感じたことはありませんか?今回はプロも真っ青なシート洗浄用専門工具を中心に解説していきます。
シートの洗浄ができる機械をご紹介!
ケルヒャー スチームクリーナー SC1
車のシートがファブリック(布)であれば、スチームクリーナーが最も手軽で有効です。高温の蒸気によって効率よく除菌・脱臭を行えます。温度が上がるためのヒートアップにかかる時間は3分で、連続噴射時間は約6分です。
重量は1.6kgと軽量で収納場所に困らないコンパクトサイズになっています。ボイラー内は約143℃、噴射口は約100℃という高温の安定したスチームで除菌もできます。本格的なボイラー式になっていてパネル式と比べると安定したスチームが作ることができおススメ。そしてなんとクロスには面ファスナーと大きなタグがあるので手を汚さずにクロスを交換することもできるのです。
ケルヒャー リンスクリーナー Puzzi8/1CGN
こちらはプロ仕様の一品。ソファーやカーペットなどの布製品を洗浄するクリーナーですが、もちろん車にも応用可能。洗剤を吹き付け、バキューム機能で洗剤と汚れを吸引します。噴射のみの使用も可能。扱いやすい小型ボディで重量も9.8kgと軽量で持ち運びもスムーズに行えます。シンプルな設計で操作も簡単。汚水タンクとノズルが透明なので、掃除しながら効果を確認できます。
アイリスオーヤマ リンサークリーナーRNS-300
こちらはうってかわってお手軽値段の乾湿両用の集塵機。液体をこぼしてしまっても染み込む前なら吸引することができます。乾湿両用で8つのアタッチメントが付いているので様々な場所の掃除ができます。そしてゴミ捨てもダストカップを外して捨てるだけで、手入れもスポンジフィルターと布フィルターは水洗いできるので簡単です。軽量の2.7kgなので持ち運びが楽。
シートを綺麗に保つためには?
車のシートをせっかく綺麗にしたのであれば、できるだけ綺麗な状態を維持したいですよね。そこでお勧めのシートを綺麗に保つアイテムを紹介します。
プラスリード パワーウォーター S-126-500 高機能電解水クリーナー
どんな汚れでも落ちることで人気な高機能電解水クリーナーです。タバコなどの匂いやヤニも落ちる為、空気まで綺麗になります。
リンレイ 布シートクリーナー
コーヒーをこぼして水で洗っても取れなかったのがこの布シートクリーナーで取れたというレビューも!車のシートを定期的に拭き取ると綺麗な状態を維持できますね。
ハンディクリーナー Anker Eufy HomeVac H11
コンパクトなのにパワフル。約560gの軽さながら最大5500Paの強力な吸引力で、食べこぼしやペットの毛、車の中の小石等を手軽に掃除可能です。車の中での掃除にも便利でスタイリッシュなデザインで所有欲も満たされるクリーナーです。
コロコロ ミニ
普通のコロコロだと大きすぎて細かいところまでゴミやホコリが取れないですよね。大きいため、そのまま車に置いておくのも少し邪魔になります。ですがこのコロコロは小さいためシートの隙間に溜まったゴミやホコリも取りやすいです。見た目も可愛らしいコンパクトなサイズなので車に積んでいてもさほど気になりません。
おわりに
徹底的にシートを洗浄したい!そんなアナタにおススメな洗浄機。今回はいくつか紹介させていただいた製品はどれもシート洗浄だけでなくご自宅や身の回りの掃除にも使えるものがです。いろいろな使い道が想像できるので1つ持ってみてもよいかもしれませんね。また、シートを綺麗に保つために、定期的にシートの掃除をすることも大切です。これを機にご自分の車の車内を見直してみてくださいね。