タイヤメーカーってどこがいいの?ファルケンのタイヤについて徹底解説!

2019年03月02日 (更新:2019年03月04日)

タイヤメーカーってどこがいいの?ファルケンのタイヤについて徹底解説!

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ファルケンと聞いてもピンとこない人もいらっしゃるかもしれませんが、ファルケンは日本生まれのタイヤブランド。主な市場はヨーロッパであるため、日本での流通は少ないですが、値段がリーズナブルで悪路に強いと言われています。雪の多い地域に住む方はもちろん、走り屋、アウトドアが趣味の方にはおすすめです。この記事の最後ではシーン別のオススメタイヤも紹介していますので、ぜひご覧ください。

ファルケンとは?

日本のタイヤブランド、ファルケン。現在、国内向け商品の製造・販売は住友ゴム工業が行っています。

ファルケンは、2005年からダンロップブランドと共に、ダンロップファルケンタイヤ株式会社で販売されていました。現在は住友ゴム工業に吸収され解散していますが、親会社である住友ゴム工業がダンロップブランドも併せて、製造・販売を行っているという形です。ファルケンはヨーロッパでの市場が大きいと述べましたが、これは2015年まで、住友ゴムがグッドイヤーとアライアンスを結んでいたから。その関係で、ダンロップブランドがが欧州で発売できなかったことから、ファルケンの販売網を強化したといわれています。

またファルケンは、製造当時からモータースポーツの分野に積極的に参加しています。

特に、ドイツのニュルブルクリンクで毎年開催される24時間耐久レースや、ユナイテッド・スポーツカー選手権に積極的に参加していることはで有名で、FALKEN Motorsportsチームで参加した2018年度ニュルブルクリンク24時間レースでは、総合9位となりました。

ユナイテッド・スポーツカー選手権においても、優勝など好成績を残しています。

ファルケンのタイヤを選ぶメリットとデメリットは?

ファルケンのタイヤは、主な市場がヨーロッパなので、ヨーロッパ志向の走りを追求していると言われています。

ヨーロッパの道路状況はアスファルトの舗装だけでなく石畳の舗装も多い傾向にあるため、どんな道路状況下でも安定した走りを披露できる必要があります。

ただ、どんなタイヤにも言えることですが、悪路を走行するとタイヤの消耗も激しいもの。耐久性が高い割に、お財布にやさしくリーズナブルなため、コスパの良さを求めてファルケンを購入するユーザーも多いのです。

ファルケンの用途別のおすすめタイヤを紹介!

ではここからは、おすすめのタイヤを用途別で紹介してきます。

オールシーズンタイヤのEUROWINTER HS449

公式製品ページhttps://www.falken.co.jp/products/HS449/

オールシーズンタイヤというと、聞きなれない人もいらっしゃるかもしれません。通常、ノーマルタイヤとスノータイヤを季節ごとで履き替えますが、このタイヤは季節問わず使うことが可能です。履き替えの手間を省く、保管場所の確保がいらない、一種類で済むためコスパが良いというメリットがあります。

ただ、積雪が多い地域では、スタッドレスタイヤを履くことをおすすめします。このタイヤは凍結路を走る機会が少なく、少しの雪の上を走る可能性があるという人向けです。性能に関しては、高いトレッド剛性でコーナリングの際も安定した走りができることでしょう。夏タイヤと同じ感覚で走れるといった声もあります。

スノータイヤのESPIA W-ACE

公式製品ページhttps://www.falken.co.jp/products/W-ACE/

ファルケンで研究に研究を重ねたのちに、開発されたスタッドレスタイヤです。

アイスバーンでは氷をしっかり掴み、ブレーキ性能の向上を実現しました。また、積雪のある道路でも、雪を掴んで固めて進む設計になっています。雪道での2つの不安を解消し、安定した走りが可能です。フルバンド構造を採用し、ハイスピードでもあっても操縦が安定するようになっているのです。

スポーツタイヤのAZENIS RT615K+

公式製品ページhttps://www.falken.co.jp/products/RT615K_plus/

このタイヤはスポーツタイヤと呼ばれ、サーキットランなどで使用されます。

走り始めからトレッド面が素早く発熱し、グリップを強力に感じることができるようになっています。また、限界状態でもコントロールの良さが発揮されるように、タイヤの接地性を増やすなど工夫が凝らされており、新規添加剤や高分子量ポリマーなど、素材にもこだわりがあります。

プレミアムタイヤの FK510

公式製品ページhttps://www.falken.co.jp/products/FK510/

従来、プレミアムタイヤと呼ばれるタイヤは、プレミアムコンフォートとプレミアムスポーツタイヤの二種類に分かれていました。その理由は、快適と走行性能の両立が困難だからです。

FK510がすごいのは、その背反する要求の両立を実現させたこと。過酷な課題が与えられ、厳しい評価が行われるヨーロッパの自動車雑誌のタイヤ試験で年間アワードを取得しました。今ヨーロッパでもっとも注目されているタイヤといっても過言ではないでしょう。

まとめ

今回は、ファルケンタイヤについてご紹介しました。ヨーロッパで流通しているため、普段馴染みが少ないかもしれません。ですが、コスパが良いだけではなく性能においても注目を浴びているタイヤです。ヨーロッパ車の走りが好きという方は、ぜひ購入の候補に入れてみてはどうでしょうか。