2019年09月01日 (更新:2024年07月23日)
バッテリーが上がってた!バッテリー上がりの対策グッズを紹介!
車を長期間動かしていなかったら、バッテリーが上がっちゃった!ということは少なくありません。業者に修理を依頼すると1万円以上の費用がかかってしまうことも。この記事では、そんなバッテリー上がりの対策グッズをご紹介していきます。備えあれば憂いなし!お手頃価格で手に入り簡単に対処できるグッズですので、揃えてみてはいかがでしょうか。
お手軽なジャンプスターターキットを紹介
安いジャンプスターターキットには、連続使用ができなかったりすぐ使えなかったりする製品があります。そこでこの記事では、1年以上の保証がついている安全性の高い製品を厳選し、以下の3つをご紹介していきます。
全てモバイルバッテリーとしても利用することが可能なため、緊急時の備えの参考にしてみてはいかかでしょうか。
Arteckのジャンプスターター
こちらのグッズは最大で2.5Lまでのガソリン車に対応しています。重さは240gで大きさもスマホと同じサイズのため、バイクに積み込んで置くことも可能です。LEDライトを搭載しており、SOS信号を発信することもできます。USBポートもあるので、スマホやカメラなども充電することが可能です。
Anker Roavのジャンプスターター
電気製品で有名なフィリップスの製品で、ガソリン車は最大で4L、ディーゼル車では3Lまで対応しています。LEDライトはもちろんのこと、USBポートも2つあるため、緊急時のスマホの充電切れの心配もなくなります。電流の逆流を防ぐ安全装置もついているので安心です。
バッテリー上がりを予防しよう!おすすめ予防アイテム紹介
D端子 バッテリー キルスイッチ
このアイテムはバッテリーのマイナス端子につなぎます。そうすることで簡単にバッテリーと車との接続をオン・オフすることができるようになるスイッチです。長期間車に乗らないときはこのスイッチをオフにし、バッテリーを車から切り離しておくことでバッテリー上がりを防ぐことができます。
バッテリーが完全にあがってしまったら?おすすめバッテリーチャージャを紹介!
Meltec SC-1200 バッテリー充電器
コンセントにつないでバッテリーを充電できる、メルテックのバッテリーチャージャです。バッテリー診断がついており、使い方もコンセントとバッテリーに繋ぐだけと簡単ですね。3年保証もついているので安心して使うことができます。
まとめ
いかがでしたでしょうか。以上がバッテリー上がりの対策グッズでした。車を動かさない期間が長く続くとバッテリーが上がってしまうことがあります。スマホなどの充電に使えるものもあるので、ぜひ1つ購入してみてはいかがでしょうか。