ドライブを快適に!長時間でも疲れない便利グッズを紹介します! | CARTUNEマガジン
ドライブを快適に!長時間でも疲れない便利グッズを紹介します!

2019年01月23日 (更新:2021年08月11日)

ドライブを快適に!長時間でも疲れない便利グッズを紹介します!

車の魅力といえば、やはりその便利さ。公共交通機関のように乗りかえすることなく、現地まで行けるので、遠出のときは車を使う方が多いでしょう。遠出する場合は、当然長い時間車に乗ることになりますが、長時間ドライブは疲労を感じるもの。そこで今回は、ドライブを快適なものにするために、ネックピローやサングラス、ランバーサポートなど長時間でも疲れない便利グッズをご紹介します。

ドライブは疲れがたまりがち

長距離ドライブは休憩しない限り、長時間座ったままになります。シートの限られた面積で長時間過ごすには苦しいものがあるでしょう。体勢を変えるとなっても姿勢がどんどん崩れてきて、余計に疲れるときもあるほどです。

運転せずに助手席や後部座席に乗っていたとしても、揺れ動く車内で熟睡できるのは短時間。そもそも車のシートは寝にくいですし、どうしても疲れがたまります。途中で休憩をとってリフレッシュすることももちろん大切ですが、なるべく疲れにくく、披露がたまらないように工夫はしておきたいもの。今回ご紹介する長時間ドライブでも疲れない便利グッズを使えば、快適に車内で過ごすことが可能です。具体的にみていきましょう。

ルーフボックス

まずはルーフボックスです。ルーフボックスは車の屋根に積み、その中に荷物を入れることができます。車内に積む必要がないため、車内が狭くならなくて済みます。では、オススメのルーフボックスを紹介していきます。

PIAA TERZO ルーフボックス ローライダーフレックス コンパクト ホワイト EA436FW

コンパクトタイプのルーフボックスです。高さを調節することができ、容量を250Lから300Lにすることができます。

【並行輸入品】 THULE スーリー Sidekick サイドキック ルーフボックス (カーゴボックス)

シンプルなルーフボックスです。スーリーという海外のルーフボックスのメーカーです。480Lの大容量の荷物を積むことができます。

カーメイト ルーフボックス inno リッジトランク240 220L ブラック BRW240BK

コンパクトカーや軽自動車にぴったりのルーフボックスです。付属のベルトとしっかりと固定させることができます。

インテリアバー

インテリアバーを取り付けすることで、天井付近に荷物を置くことができたり、ハンガーなどを描けることができます。後部座席が空いている場合などにオススメです。では、オススメのインテリアバーを紹介していきます。

cretom ( クレトム ) インテリア・バー サイズ905~1610W×60D×60Hmm KA-30

アシストグリップに装備して使用可能です。もちろん、滑り止めも装備されており、後は自分の車に装備できるかを確認するだけで使用できます。

クレトム(Cretom) CFD34 インテリアバー ネット付セット [収納ネット][特別限定セット]

上着をハンガーにかけることができます。また、アシストグリップが左右1セットだけでもインテリアバーをかけることができます。

PIAA TERZO 車室内キャリア スマートバー ハンドグリップ・ベース(1本) EA600HG アルファード デリカD5 ヴォクシー

屋根に沿った設計になっています。2WAYでアレンジすることができ、サーフボードなども搭載させることができるのです。

ネックピロー

m-14さんのインプレッサ ハッチバックの画像
m-14さんのインプレッサ ハッチバックの画像

ネックピローとは、首に巻く枕のことをいいます。シートに座った状態だと首が不安定になり痛めてしまう恐れがありますが、ネックピローを巻くことで首の位置が安定するため、肩が凝ったり、寝ちがえたりする心配が解消されるでしょう。

ネックピローには、クッション式と空気を入れて膨らます空気式の2タイプが用意されています。シンプルな赤ステッチデザインのネックピローもありますよ。

「車中泊」と、まではいかないまでも、長距離ドライブなどをした際、サービスエリアなどですこし仮眠をしながら疲れを取るといったことも、当然あることでしょう。そこで、クルマで快適に寝るためのグッズを、いくつかご紹介していきます。

Purefly ネックピロー U型

こちらのネックピローは、人間工学に基づいた設計となっており、頸椎をしっかり支え、首全体を優しくホールドしてくれるので、非常に快適な使い心地が実感できる商品です。このネックピローは、本体に空気を入れ膨らませて使うのが特徴で、空気の量で高さを調節することができます。ですので、自分にピッタリな最適なポジションで、使用することができるのです。

さらに、使用している生地もマイクロビロードを使用しているので、触り心地も非常に軽くて柔らかく、とても癒しを感じさせてくれます。また、専用の収納ポーチが付属されているので、もち運びも楽チン!クルマの車内以外でも、飛行機や新幹線などを利用して行く長旅にも重宝します。

Muslish ネックピロー 飛行機 まくら 携帯枕 低反発 U型

この商品は、人間工学に基づいたデザイン「U型」3D構成により、頭と首を支えてくれます。圧迫感がなく、肩や背骨や首への負担を軽減してくれるのです。低反発の沈み込みも適度で、頭をしっかりサポートするだけでなく、肌触りも良く、首にもフィットし、車内で気持ち良く過ごすことができるでしょう。

ネックピローの左右のズレを防止するフック状の止め部がありますので、頭の重さを均一に吸収・分散してくれます。一点に負担が集中するのを防ぎ、首筋から肩まで自然な状態になるので苦痛を和らげてくれます。通気性の良い素材なので、長時間使用しても蒸れません。

通気性・伸縮性があり、スーパーソフトペロアはなめらかな肌触りを実現で、取り外して洗うことも可能です。最高級素材だからこその快適さを感じられるはずです。付属の収納ポーチに畳んで収納できますので、持ち運びも簡単です。横になれなくても車内で寝やすいネックピローを、ぜひお試しください。

エアマット

仕事やイベントで早めに現地に行ったり、長距離移動の休憩時に車内で少し寝ることはよくありますよね。そのまま座席で寝るのもいいですが、もっと快適に寝ることができば取れる疲れも違うと思います。

今回は、車内で快適に寝るためのアイテムをご紹介したいと思います!

車内で寝るためのアイテムをご紹介させていただきましたが、寝るほどの時間はないけど暇を潰したい!眠くはないけど休憩したい!という時に、車内で映画を見るのはいかがでしょうか。

そんな時のために、車内での映画観賞に役立つアイテムをご紹介します。

FIELDOOR 車中泊マット

こちらのマットは空気を入れるタイプで、少し厚みがあるのが特徴。拡張性・持ち運びに優れていて、バルブを回すだけで自動的に空気が入ります。やわらかさを調節することも可能です。

Camelエアマット

軽量でパンクに強い、ダブルレイヤー構造の車中泊に最適なエアーベッドです。ミニバンなどの室内で快適な車中泊が可能です。膨らませるには以下の別売りエアーポンプが必要となりますので、合わせて検討してみてくださいね!

こちらのエアーマットは電動ポンプを使って膨らまし、使用するマットで、後部座席に設置することにより、ミニバンやハイエース以外のセダンやSUVでも快適に寝ることができます。しかも、電動ポンプはシガー電源を使用することが可能となっているので、楽にマットを膨らませることも可能です。また、直接肌に触れる面には起毛素材を使用しているので、さらりとした肌触りで、非常に心地の良い質感となっています。

さらに、専用の収納袋も付属されているので、使わない時は空気を抜き収納袋に入れてトランク等に置いておけるので、邪魔になるということもありません。そして何より嬉しいのが、一年間の保証が付いているというところ。万が一商品に不具合等が発生した場合、購入から1年以内であれば、新品への交換が可能となっているので安心です。今まで車内でゆっくり寝ることができなかった、セダンに乗っている方には、特にオススメな商品です。

ユーザーの投稿

優さんのマークXGRX130系の画像
優さんのマークXGRX130系の画像

トヨタ・マークX(GRX130)の後部座席にエアーマットを設置しているCARTUNEユーザーの「優」さん。このエアーマットは、セダンで車中泊をするために設置したもので、一応おとな二人が並んで寝ることができるとのことです。

ですが、やはりセダンの後部座席に大人二人は流石にキツイとのこと。とは言え、一人であれば快適に寝転がることができるので、セダン車であっても仮眠をとるなどの休憩時には、きっと重宝することでしょう。

寝袋

車内で快適に寝るためには、何と言っても寝袋は欠かせないアイテムです。このLICLIの寝袋は「保湿性・吸湿性・通気性」に優れる化繊綿を使用しているので、保温性に優れ、寒い冬でも温かく快適に眠ることができます。また、ファスナーを全開にすることができるので、敷布団のように敷くことが可能で、そこには大人二人がゆったりと寝ころぶこともできます。さらに、この寝袋は丸洗いが可能となっているためとても衛生的!そして持ち運びも簡単なので、車内以外でも様々なシーンで大活躍すること間違いナシです。

サングラス

まめさんのノートE12の画像
まめさんのノートE12の画像

サングラスはファッションアイテムとしてだけでなく、太陽光を和らげ、瞳を守るという大事な役割を果たしています。まぶしさの軽減というだけでなく、太陽光に含まれる「紫外線」から守ったり、「過剰な情報・視線」といった外的要因から眼を守り、視界を見やすくしてくれるのです。まぶしいときの事故防止、疲れ軽減、どちらにも効果がある重要なアイテムと言えるでしょう。

視力が悪い方には、度数付きのサングラスもあります。

COREFLEX スポーツサングラス 偏光レンズ 超軽量・UV400・紫外線カット

この商品は、サングラスをかけていることを忘れてしまうぐらいに軽く、レンズ周辺のフレームがないシンプルなデザインゆえに、一切視界の邪魔をしません。ハイビジョン偏光レンズを使用しており、99.9%のUVカットを実現。乱反射もカットしてくれるので、目への負担を軽減してくれます。

フレームにはアルミニウム・マグネシウム合金を採用。軽量でありながら耐久性に優れており、腐食防止効果もあります。滑り止めが付いているので、汗で滑り落ちることもありません。レンズの色も、明るすぎず暗すぎずと絶妙な色具合で、トンネルの中でも視界良好です。

ランバーサポート

yoshikunnさんのコペンL880Kの画像
yoshikunnさんのコペンL880Kの画像

ランバーサポートとは、腰を保持して運転姿勢を適正化させるシートサポート機能のことをいいます。長時間のドライブで座ったままの姿勢を続けると、その負担は上半身を支える腰にきます。そんなときに負担を和らげるためにはもってこいのアイテムで、腰痛予防にも役立つでしょう。ドライバーだけでなく、同乗者にもぜひ利用してほしいグッズです。

シートの座面部分と背もたれ部分の間にランバーサポートを設置すると、腰の負担が軽減されます。

needyn(ニーディン) 真デザイン ホールド型 ランバーサポート 低反発クッション

この商品は、中央部が背中の軸を優しく受けとめ体圧分散に貢献。左右に張り出したホールドメモリーフォームが、しっかり、そして心地よく腰・背中を支えてくれます。高品質素材ウレタンフォームを使用し、約5年の高耐久性、温度変化によるウレタンの硬化を防止。タルカムパウダーは使っていませんので気になるニオイもなく、 抗菌性にも優れています。

アウターカバーは、ポリエステル製メッシュ布地で通気性に優れ、長時間の使用での蒸れをおさえてくれます。背面にアジャスタブルストラップを採用しているので、ワンタッチで固定と取り外しが可能。長さの調節もできますので、車のどのようなシートでも対応できます。

車用電気ケトル

こちらは少し特殊な例だと思いますが、数日の車中泊とかではないけど、ちょっとした食料を調理したいという時や、コンビニに寄るのが困難な場所であったりという場合に役立つものをご紹介したいと思います。

夜中のSAに寄ったけどお店はしまっているなんて時ありますよね。そんな時、これがあれば飲料水だけで暖かいカップラーメンや簡易スープを作って食べることが可能に!使い方も簡単で、専用コードをシガーソケットにさしてスイッチを入れるだけ!長距離移動の際は重宝しそうですね。

車載用調理器具

キャンプや車中泊で欲しくなる車載用調理器具も、お湯が沸くだけでなくご飯も炊けて、なんと電子レンジまであり、家庭と同じ料理も可能になっています。

ジェーピーエヌ直流湯沸器 ワクヨさん

W75×D75×H248mm、400mLというペットボトル程度のコンパクトサイズで重量 も463gと軽量。材質は外側がポリカーボネイト、内側は特殊ガラス製なので中が見えるデザインもカッコよく、DC電源があれば、どこでも車でお湯が沸かせて温度調節も可能です

ジェーピーエヌ直流炊飯器 タケルくん

湯沸器のワクヨさんを造ったジェーピーエヌは、炊飯器も造りました。シガーライターソケットから電源を取り、規定量のお米(無洗米)とお水を入れおよそ25分前後で炊きあがり、自動で保温に切り替わります。1.5合炊きですから2人分ぐらいは炊き立てのご飯が楽しめます。

アマゾン価格:4,876円

WAVEBOX ホータブル電子レンジ

車載調理機もついに電子レンジを使う時代です。これさえあれば、食事のバリエーションも温かいお弁当や飲み物が外でも温かく味わえます。

AC100V/DC電源共に本体と付属のケーブルを接続するだけで電源が入り、設定時間が経過すると自動的に停止するので、家庭で使う電子レンジと同じ使い方。そして、チャイルドロック付きなので安心して使用できます。アマゾン価格は、34,989円です。

テレビ

トヨタ・ハイエース(スーパーロング)をキャンピング仕様にしているCARTUNEユーザーの「銀河」さん。車中泊といったら「ハイエース」と、言われているほどアウトドアが似合うクルマですので、やはり快適な空間は作り易いです。そのなかでも銀河さんのハイエースは、車内とは思えないほど、非常に作りこまれていて、まさしく部屋といった感じです。

しかも、32インチの大型テレビまで設置してあり、車内でDVDやゲームまでも楽しめるのだとか。これはもう快適空間そのもの!そのままクルマの中で住めそうな感じもしちゃいますね。部屋のようにここまで作りこめるのも、ハイエースならではという感じです!非常に素晴らしい快適空間です。

まとめ

今回は、ドライブを快適なものにするために、長時間でも疲れない便利グッズをご紹介しました。長時間のドライブは、途中で休憩をとってリフレッシュしたとしても、疲労は貯まる一方です。

そんなときに活用していただきたいのが、今回ご紹介したネックピロー、サングラス、ランバーサポートです。これらのアイテムがあれば、長時間のドライブでも快適に過ごすことができるでしょう。今回のご紹介したアイテムを使って、快適なドライブ時間を送ってください。

今回は、車で快適に過ごすための快適空間グッズをいくつかご紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。クルマというのは、ただ単に移動手段としての道具ではなく、車内において、いかに快適に過ごせるか、というところも非常に重要な部分であります。特に長距離ドライブをする際などでは、途中休憩が必要となりますし、仮眠をとるなんてこともあります。

そういった時にこそ役立つのが、今回ご紹介してきたような便利グッズです。なお、車内で快適に過ごすためのグッズは、ここでご紹介したものの他に、まだまだ沢山販売されています。ですので、ご自身にあった便利グッズを見つけて、より快適なドライビングを楽しんでください。

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