安く車高を落としてドレスアップ!!ダウンサスのご紹介!

2019年01月15日

安く車高を落としてドレスアップ!!ダウンサスのご紹介!

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ドレスアップの1つとして人気なのが、車高を落とすことです。車高を落とすことで車をどっしりと見せることができ、存在感が大きくなります。またスタイリッシュさも増しますので、カッコよくなることは間違いありません。今回は安く車高を落とすための方法である「ダウンサス」についてご紹介します。

ダウンサスとは

車高を落とす方法はいくつかありますが、安く車高を落としたい場合はダウンサスを用いる方法がいいでしょう。ダウンサスは「ダウンスプリング」という場合もあり、純正のサスペンションについてるバネ部分を交換する方法です。サスペンションとは、段差や路面の凹凸を乗り越えたときに衝撃を受け止めてくれるものです。では具体的にダウンサスについてみていきましょう。

ダウンサスの交換費用

ダウンサスは比較的価格が安く、手軽に車高を下げることができます。スプリング本体は車種により違いますが、おおよそ10,000~40,000円程で購入することが可能です。取付工賃も20,000~30,000円程ですので、それほど高くありません。つまりダウンサスを取り付けるためには、30,000~70,000円程見積もっておくといいでしょう。

大きくローダウンできるダウンサス

最近ではダウンサスの下げ幅が大きい商品もあります。40〜50mmダウンが可能がダウンサスもあれば、中には65mmダウン可能なものもあります。タナベ製の「DF210」というダウンサスは、車検で決められている最低地上高ギリギリまでローダウンすることが可能です。

ダウンサスは安価で手頃にダウンサスカスタムができる

後述で、車高調とエアサスのご紹介をしますが、車高調やエアサスは、ダウンサスと比べると価格が高いため、簡単に車高落としてカスタムを楽しむというわけにはいきません。手軽に車高を落としたい場合は、ダウンサスがおすすめです。ダウンサスを利用したカスタム例をみると、あなたもダウンサスを使いたくなるでしょう。

インプレッサWRX STI

RS★Rの「Ti2000」のダウンサスを入れたカスタム例です。前後ともに10mm程、車高を落とすことに成功しています。純正サスペンションの乗り心地を維持し、車高だけ下げたい方に、ダウンサスはおすすめです。

アルファード

ダウンサスを入れて車高を落としたカスタム例です。ミニバンはボディが大きく、車高を下げると全体的にどっしりした様子がうかがえます。車高を落としただけのカスタムですが、上品なカスタム例の1つといえるでしょう。

ミラ

ダウンサスで30mm車高を下げたカスタム例です。積雪がある地域ではあまり車高を下げすぎると、路面の雪とフロントバンパーが干渉する恐れがありますので、ちょうど良い下げ具合といえるでしょう。車高を下げるだけでもカッコよくなります。

車高調とエアサス

ダウンサス以外に車高を下げる方法として、車高調とエアサスがあげられます。これらがどのようなものかみていきましょう。

車高調

車高調は、純正のサスペンション一式を交換します。ダウンサスではバネだけ交換でしたが、車高調は専用サスにバネも組まれたものです。車高調は、その名の通り1mm単位で車高の調整ができます。調整幅は車高調によりますが、ノーマル車高から+20~−60mmできるものがほとんどです。

価格は安くても60,000円程しますし、高いと200,000円程します。取付工賃も30,000~50,000円程かかりますので、車高調に交換する場合は、90,000~250,000円は見積もる必要があるのです。ショックダンパーの衝撃吸収する部分がヘタったとしても、20,000円程でオーバーホールすることもできます。耐久性は長いですので、お金をかけて交換する価値はあるでしょう。

車高調には減衰力調整がついているのも魅力です。ボタン1つで乗り心地を柔らかくするか、硬くするかを調整することができます。もし減衰力調整がない車高調を選ぶと、少し車高調の価格は安くなります。

エアサス

エアサス(エアサスペンション)は、従来のバネではなく、エアーで衝撃を吸収するものです。エアサスのメリットは、車内のボタン操作1つで車高を変更できることです。

エアサスの種類によりますが、車高が一番低い状態から一番高い状態まで、1~10秒程で調整することができます。車高の調整幅は150mm程ありますので、駐車場に停めたときに一番低い状態にしてけおけば、ホイールの盗難防止に役立つときもあります。

エアサスは高額であると思われていますが、ダウンサスや車高調と比較するとかなり高額です。安いものでも300,000~400,000円程しますし、高いものでしたら700,000円以上するものもあります。さらに取付工賃は100,000円以上することもめずらしくありません。

厄介なのは、純正でエアサスでない車にエアサスを装着する場合は、構造変更の手続きをしなければ車検に合格することができません。乗り心地は、サスペンションにエアがパンパンの状態であると跳ねる感じがしますが、適量のエアの場合は、フワフワとした乗り心地が特徴です。

車高調とコストの差

先ほどは、ダウンサス、車高調、エアサスの特徴についてご紹介しました。ここでは、ダウンサスと車高調を比較していきます。

ダウンサスと車高調の価格差

ダウンサスも車高調も、車高を下げることができますが、具体的にどれくらいの金額差があるのか、概算を出してみました。

本体価格相場 取付工賃相場 費用合計
ダウンサス 10,000~40,000円 20,000~30,000円 30,000~70,000円
車高調 60,000~200,000円 30,000~50,000円 90,000~250,000円

ダウンサスは、純正のサスペンションについてるバネ部分を交換するだけなのに対して、車高調は純正のサスペンション一式を交換するため、その分本体価格相場も取付工賃相場も高くなっています。またダウンサスは車高の調整ができないのに対して、車高調は車高を調整することができるため、本体価格相場が高いのです。

ダウンサスのデメリット

ダウンサスのデメリットは、ダウン量が少ないこと、車高の調整ができないことの2点が挙げられます。ダウンサスのダウン量は20~35mmのものが多いです。ダウンサスを装着していても、基本的には車検に合格するダウンサスがほとんどです。

車検に適合する最低地上高は90mmと決められているのですが、純正のサスペンションを装着している車の最低地上高は、135~155mmのものが多く見受けられます。つまりダウン量が35mmのダウンサスを装着しても、車検で適合基準である最低地上高までは10~30mmの余裕があるのです。

車検に適合するギリギリまで車高を下げたいという方には、ダウンサスは向いていないでしょう。また一度ダウンサスを装着すると、車高の調整が自由にできないのもデメリットといえます。

ダウンサス自体はバネですので寿命はかなり長いのですが、他の部品などへの影響も考えられます。

純正ショックのスプリングを社外品に交換することになりますので、純正のものと比較すると明らかに「規格外」になるのです。そのためサスペンション周りの部品への影響があってもおかしくありません。

ダウンサスの紹介

ダウンサスにはさまざまな商品があります。ここではいくつかのダウンサスについてご紹介します。

RS-R(アールエスアール)ダウンサス RS★R DOWN ヴォクシー ZRR80W 【 1台分 】 T930W

引用元:amazon

このダウンサスは、長年蓄積されたデータとノウハウにより、車検ギリギリまでのダウン量を可能にしています。精悍でダイナミックなスタイリングと、スポーツドライビングの楽しさを両立することに成功しました。

優れた直進安定性・コーナリング性能だけでなく、レーシーなフォルムがクルマの存在感をさらに高めます。また、ミニバン・ワゴンのフォルムを最大限に生かすローダウン量を設定。コーナリング時のロールも抑え、シャープな走りを実現します。

TEIN(テイン)ダウンサス【 HIGH-TECH 】スズキ スイフト ZC32S SKU86-G1B00

純正ショックアブソーバとの組み合わせで、快適な乗り心地重視のセッティング後部座席評価を含めた実走行テストにて納得のいくまでセッティングを行なったダウンサスです。Gセンサー、ストロークセンサーといった計測器を使用し、あらゆる角度から快適性を追求しています。

素材にバナジウムを配合したSAE9254の使用によって当社従来品に比べて約10%の軽量化とストロークアップを実現。このため可動部分の重量が軽減され、路面の凹凸の吸収力が高まるとともに操縦性・走行安定性もアップしています。

Tanabe(タナベ) ダウンサス SUSTEC DF210 【エスティマ/ACR30W】 ACR30WDK

見た目の美しさを極限まで追求したドレスアップフォルムDF210。最低地上高90mmの限界ギリギリまで車高を落とし込んだビジュアル仕様。手軽にドレスアップフォルムを手に入れたい方におすすめのサスペンションです。

まとめ

今回はダウンサスについてご紹介しました。車高を下げる場合は、ダウンサス、車高調、エアサスのいずれかを装着する必要があります。その中でもダウンサスは、最も安い価格で車高を落としてドレスアップを楽しむことができるのです。

ダウンサスは一度装着すると、車高を調整することができないといったデメリットもありましたが、車高を調整できる車に乗っていたとしても、それほど頻繁に車高を調整する機会は多くありません。ダウンサスで一度下がった車高は、長く楽しむことができるでしょう。ダウンサスにはさまざまな種類があり、記事でもダウンサスの商品をご紹介していますので、参考になさってください。

今回の記事をお読みになって、愛車の車高を低くしてドレスアップをしてみてはいかがでしょうか。

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