コムテックのドライブレコーダーのユーザーレビュー！おすすめのドラレコを紹介！

ドライブレコーダーは運転中や駐車中の様子を撮影し、録画しておくための車載カメラです。事故の際の証拠にもなりますし、運転中の様子を撮影し、後で見返すことも可能です。機種により前方だけでなく後方に設置するカメラもあり、360℃全方位のモデルなどもあり追突事故やあおり運転などの様子も撮影できます。もしものことを考ると、コストパフォーマンスも高く設置しておくのがおすすめです！

ドライブレコーダーを装着するとなにがいいのでしょうか？ドラレコの効果について紹介していきます。

ドライブレコーダーには衝突を検知し、撮影を開始してくれる機能や常時録画してくれる機能などが搭載されています。また、音声を録画できるものもあります。そのため、事故が起こった場合にその様子をしっかりと記録してくれ、音声まで録画してくれるのでしっかりとした証拠になります。もしもの時を考えると、ドライブレコーダーを設置しておいたほうがいいですね。

ドライブレコーダーには駐車中の様子を撮影できるものも存在します。駐車中に録画してくれると、盗難やイタズラされた時も証拠として提出できるだけでなく、警察が犯人を逮捕しやすくなります。ドライブレコーダーを付けているのと付けていないのとでは全く違うのです。

事故や盗難時の証拠となるだけでなく、旅行を多くする人やドライブ好きな人は、運転中の様子を撮影し、後で思い出として見返すのも楽しいでしょう。

ドライブレコーダーを設置する人は確実に増えているのです。今はあおり運転なども騒がれており、もしもの時を考えると設置している場合と、設置していない場合とでは全く違います。気持ち的にも余裕ができるので設置しておいたほうがいいと言えます。

コムテックは自動車関連のエレクトロニクス製品を生産・販売する日本のメーカーです。1985年の創業以来ドライバーなら一度は目にしたことのある製品をリリースしています。

製品として販売されているのはレーダー探知機、リモコンエンジンスターター、ドライブレコーダーで、2013年にドライブレコーダーを販売するまではレーダー探知機のメーカーとしての認知度が高いメーカーでした。

しかし、2013年のドライブレコーダーの販売以降はドライブレコーダーのメーカーとして認知度が急上昇。ドライブレコーダーの爆発的な人気と共に業界を牽引するメーカーとなっています。

多くの安価な製品が販売される中、日本製、3年保証などにこだわり多くのドライバーから支持されています。

コムテックのドライブレコーダーは大きく4種類のタイプに分かれています。ラインナップを見ても分かる通りメインのモデルは2カメラタイプで前後を撮影するタイプになり、横方向からの事故やあおり運転にも備えたい方は360°のモデルがおすすめになります。

またミラー型はデジタルミラーが搭載されているため、後方が見えにくい車両や夜間の後方の見え方が向上するアイテムとして人気となっています。

• 1カメラモデル
• 2カメラモデル
• 360°カメラモデル
• ミラー型モデル

大まかなラインナップがわかったところで、ユーザーが実際に使っている製品とレビューを紹介して行きます！

フロントに360°カメラ。リヤにはFullHDカメラを設置出来まさに最強モデルと言えるのがこのZDR037。HDR搭載で白飛びを防いでくれソニーのSTARVISセンサーを搭載で夜間も鮮明な画像の記録が可能です。もちろん駐車監視にも対応しているので安心です。

メーカーの紹介動画でも実際の動画が確認出来るので参考になるので見ておきましょう！

HDR361GWもZDR037同様にフロントに360°カメラとリアにFullHDカメラを設置出来るモデルですが、大きな違いはフロントカメラの性能になります。フロントカメラの詳細は次のとおりですが、わかりやすいのは実際の動画ですのでメーカー発表の動画も合わせて確認してみてください。

この2機種に関してはZDR037の性能が上回るのに対し、価格差はそれほど無いので性能面だけで見ればZDR037を購入で良さそうです。

人気急上昇中なのがミラー型モデルZDR038。ドライバーの注目のアイテムの一つにデジタルルームミラーがありますがこの製品はデジタルルームミラーとドライブレコーダーを一緒にしたモデル。

カメラの性能的にも2カメラタイプの上位モデルとなるHDR965GWと同等の性能でデジタルルームミラーがついて来ます。もちろん価格は少し高くなり1万円程度2カメラのモデルより高くなりますが、夜間の視認性の良さであったり、後方確認が行いにくい車などは1万円でより安全性を担保できるのでZDR038は十分金額に見合ったモデルとも言えるでしょう！

メーカー公式の動画も参考になります。

ZDR026の特徴はとにかく高画質。500万画素のカメラ搭載で有効画素は370万画素。ソニーのスタービスセンサー搭載で夜間の映像も綺麗に保存してくれます。公式の夜間撮影動画を見ても非常にキレイな動画が撮影できるのがわかります。

このZDR035はZDR026と比較するとカメラ性能が少し下になります。フロントカメラはZDR026が有効画素数370万画素。ZDR035は200万画素になります。価格的には数千円安価となるため金額が問題なければZDR026。一定の水準の性能であれば安い方が良ければZDR035を選択するのがおすすめです。

上記のZDR026の夜間走行動画を見て次のZDR035の夜間走行動画を見て確認してください。

ZDR016はZDR035と比較した場合、カメラ性能が少し下になります。フロントカメラはどちらも200万画素になりますがZDR016の方が撮影の範囲となる画角が117°でZDR035の138°より狭くなっており、レンズの明るさであるF値がZDR016はF2.0でZDR035はF1.8となっています。

上記の違いから考えるとよりZDR035と比較した場合撮影範囲と夜間の撮影の品質が許容範囲かどうかと販売価格差の4,000円をどう捉えるかが機種選びの基準になりそうです。またZDR035は夜間撮影に強いSTARVIS技術を搭載しているため夜間の撮影映像では明らかにZDR35の方が明るいようです。

夜間の撮影サンプルを見て価格差4,000円を考慮して決めましょう！

ZDR-015は前後2画面のHD200万画素のドライブレコーダーです。前方、後方を撮影してくれるだけでなく、駐車時も監視として撮影してくれます。映像を確認する場合、パソコンで確認可能です。パソコンで確認が面倒くさい場合、モニターでも簡易的に確認することができます。

また、安全機能も装備されており、先行車発進お知らせ機能、車線逸脱お知らせ機能、先行車接近お知らせ機能、ドライブサポート機能、前方信号お知らせ機能、車速アラーム機能というのがあります。

いざという時を逃さないために、エンジンをONにすると録画開始される常時録画機能、Gセンサーで衝撃を検知した際に録画開始される衝撃録画機能、スイッチを押すことで録画開始されるマニュアル録画機能の3つが装備されています。ただ撮影するだけでなく、撮影された映像を保護するためにファイル保護機能、SDチェック機能、緊急録画停止機能搭載が装備されているのでもしもの時もしっかりと映像を残してくれます。

200万画素で映像も綺麗なので、事故の際も細部までクリアに映像を保存することができますし、普通に見て楽しむこともできます。

駐車時は最大12時間の録画が可能で、夜間でも駐車時の録画をしてくれ、短い動画として撮影すると最大20時間の記録が可能となっています。

その他に位置情報を確認してくれるGPS機能、LED信号でも周波数を把握してしっかりと録画してくれる機能、地デジやナビを影響を抑えたノイズ低減機能、定期的なフォーマットが不要な機能、高速で録画開始してくれる機能なども装備されています。この1台があれば、事故の際も困ることはありません。

駐車監視機能はエンジンOFFでも最大24時間、映像の記録を続けてくれます。撮影時間はバッテリーの性能に依存するため普通のバッテリーで24時間は難しいと思いますが、買い物中の1時間程度なら問題無いことが多いようです。駐車中のドア開閉による傷が入ったりすることは経験している方も多くほとんどの場合泣き寝入りになってしまうようです。

駐車監視機能を利用すれば、そんな場合でも撮影が行われているので相手を特定できる可能性が高まります。ただし、通常の接続方法ではエンジンオフと同時に録画もストップするため、下記のような電源のオプションを購入して取り付ける必要があります。

HDROP-14は多くの機種に対応している電源オプションの製品ですが、購入の際は事前に対応機種か確認して購入しましょう！

いかがでしたでしょうか？コムテックはドライブレコーダーのトップブランドの一つで様々な製品を出しており、性能も年々良くなって来ています。

カーチューンのユーザーの投稿では多くのユーザーが2カメラの上位モデルを選択し、買い替えや新規取付の方は先進の360°カメラのモデルやミラー型を選んでいる傾向がわかりました。

消耗品でもあるので数年程度で壊れる可能性がありますが、いざという時に備え早く付けるのが優先事項として最も高いかも知れません。あとは予算と相談で2～4万円を目処にお好みのモデルを探してみてください。

CARTUNEにはドライブレコーダーに関する様々な投稿が寄せられています。ドライブレコーダー選びの参考に他のユーザーの投稿も是非見てください。

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