2019年01月08日 (更新:2024年07月22日)
ピカキュウのLEDの評判やオススメ商品を紹介します!
ピカキュウのLEDバルブは、完全メイドインジャパン。ハイクオリティなLEDバルブは明るく、優れた配光性を発揮します。また、徹底した品質管理のもとで製造されるピカキュウのLEDのバルブは不良率の低さで他を圧倒します。今一押しの注目株であるピカキュウと、そのLED製品を紹介します。
ピカキュウってどんな会社?
どんな会社?
株式会社ピカキュウは、2010年に自動車用LEDライトの販売会社として、大阪に創設されました。
ピカッと光るデンキュウ(電球)、つまりLEDをイメージさせる社名で、完全メイドインジャパンのハイクオリティ・ハイスペック・オリジナリティをコンセプトとした自動車用LEDライトの製造・販売しています。
ピカキュウの特徴
ピカキュウのLEDの特徴は、明るさと耐久性です。ピカキュウのLED製品は、国内最強の明るさを追求するために高性能LED素子をつかい、ソケットやワイヤーなどの細かな部品のスペックを変更。要求する性能を十分に満たすよう設計されたオリジナルオーダー品です。
また、初期不良率の低減を図るために、出荷の約2日前から点灯試験を実施。ひとつでも点灯不良が発生したロットは、さらなる高負荷試験によって不良品は完全に洗い出されます。徹底した品質管理のもと出荷されるのがピカキュウLEDのハイクオリティの秘密です。
数多く販売されている輸入LEDバルブの不良率が高いのは、過度にスペックを高めたために発生する熱や、使用時や輸送時の振動でLED素子以外の部分が損傷するために起こる初期不良です。ピカキュウの優れた設計と徹底した点灯試験は、初期不良を防止しLEDバルブの信頼性を大きく向上させます。
ピカキュウの評判は?
ドレスアップパーツ要素の強いLEDバルブはではあるものの、LEDの直進性の高い光は周りからの視認性を向上させる効果をもちます。ただし、粗悪品では視認性は逆に低下しますので、ピカキュウのような高品質LEDバルブの装着をおすすめします。
配光を自在に変更できるLEDは、純正よりも効果的にバックライトとして機能させることができます。ピカキュウのバックランプLEDは専用設計で明るく配光がよいのが特徴。明るいLEDバックランプはバックモニターの視認性を大きく向上させます。
初期不良が出なかったLEDバルブは非常に長持ちする傾向にあります。不良発生率の低さと高い耐久性はピカキュウLEDの最大の特徴といえるでしょう。
ハイスペックである代わりに製造コストがかかってしまうピカキュウLED。その裏返しとなるコストカットは仕方がありません。その一方で、田宮代表取締役自らがデザインを手がける豪華なパッケージの製品も販売しています。
ピカキュウのオススメ商品を紹介
LED MONSTER L6300 LEDフォグランプキット
従来品よりも大幅に設計を見直したフォグランプです。左右合計の明るさは4,600ルーメンから6,300ルーメンまで増大。純正に近い光源とすることで、より広い照射範囲を実現しました。ボディは従来よりコンパクトになりながらも放熱性を向上。光軸調整機構も備えた、放熱ファン内蔵のフォグランプLEDです。
T16 爆-BAKU-800lmバックランプ用LED ウェッジシングル
純正バックランプバルブを大きく上回る800ルーメンを実現したピカキュウのLEDバックランプです。プロジェクターレンズを採用することでより広く遠くまでを明るく照らし、サイドにもLEDを配置することで死角のない、優れた後退時の視認性をもたらします。
まとめ
ピカキュウの全製品には12〜18ヵ月および2年の保証がつけられており、発生不良率の低さに対する自信のあらわれと受け取れます。製品取り扱いは、自社サイト・楽天・Yahoo!・Amazon・DeNA・カーマット専門店 pittatの各種サイトから購入が可能です。また、販売サイト内の写真は、すべて実写に装着した状態で撮影されているため、取りつけ後をイメージしやすいのも特徴です。
現在販売されているLED製品の多くは、海外で製造され日本へ輸入されるなか、ピカキュウは完全メイドインジャパンをうたう数少ないメーカーです。日本と海外の技術力差は、現在ではほとんどなくなっていますが、ピカキュウの魅力は技術力そのものよりも、日本の伝統ともいえる細かな気遣いが感じられる総合的な商品力。それがピカキュウの人気を後押ししています。