クルマに水垢がついてしまった!除去方法!

2018年12月13日

クルマに水垢がついてしまった!除去方法!

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愛車についてしまった頑固な水垢。普段の洗車ではなかなか落とせず、せっかく洗車しても水垢のせいできれいになった気がしないということも。水垢の原因を理解してさまざまな角度から対処していく方法をご紹介します!

クルマに付着する水垢とは?

車についてしまう水垢。その原因の大部分は「雨」によるものです。水垢は、大きく分けて3種類意に分類することが出来ます。雨に砂やホコリが混ざり、雨が乾くことによって生じる水垢、雨によって劣化した古いカーワックスやコーティングの成分が含まれた「油性タイプ」の水垢、水道水に含まれるミネラル分が固まってしまった水垢の3つです。それぞれを詳しく見ていきましょう。

砂やホコリによる水垢

砂やホコリによる水垢はもっとも付着する頻度が高い水垢ですが、初期段階では容易に落とすことが出来る水垢でもあります。雨が降ると、空気中に浮遊していた砂やホコリ、車体についていた砂やホコリを巻き込んで車体の上を雨水が流れていきます。車の表面はまっ平らではないので、水の流れる道筋や水がたまってしまう部分が出てきてしまいます。雨がやみ、雨水が乾くとそこに停滞していた砂やホコリだけが固まって残ってしまい、水垢となって現れるのです。

初期段階では、少し力を入れてこすり洗いするだけで落とすことができます。固まってしまい普段どおりの洗車では落とせない状態になってしまったときは、水垢を落とせるシャンプーなどのアイテムを導入しましょう。

油性汚れによる水垢

カーワックスやコーティング剤には、艶出し成分などの油脂成分を含んでいます。この油脂成分は、雨や紫外線によって日々劣化し、酸化するに伴って汚れをひきつけやすくなってしまいます。そのような古く劣化したワックス・コーティングによって雨水の水垢に油性の汚れが混ざって固着してしまいます。この場合はこびりついた水垢を削り落とす研磨成分を含んだ「水垢シャンプー」などを使用し、古いワックス層ごと洗い流します。また、油性汚れには台所用の中性洗剤も有効です。中性洗剤は洗浄力が強いので、10倍程度に薄めて使用するとよいでしょう。

水の成分による水垢

車に水垢を作るのは雨水だけではありません。洗車機や高圧洗浄機からでる水、水道水などに含まれるカルシウムなどのミネラル分によって水垢が出来ることもあります。普段、洗車機から出たらそのまま走行して風圧で水分を飛ばしているというような方はこのタイプの白く頑固な水垢がついているのではないでしょうか。この白い水垢は「イオンデジポット」と呼ばれます。このような水の成分による水垢は主にアルカリ性の汚れで、酸性の成分で中和させてふき取るのが最も簡単な方法です。

お風呂の鏡にこびりついた水垢と同じような状態なので、クエン酸などで水垢をやわらかくしてあげるのがいいのですが、なかなか車のボディに酸性の液体をかけるわけにはいきません。この場合は「イオンデジポット向け」の水垢除去剤を使用すると効果的です。また、水が乾燥する過程で発生する水垢なので、水がすぐに蒸発してしまうような晴れの日には洗車をしない、付着した水分はすばやくふき取るなどの対処で派生を抑えることが出来ます。

水垢を取るための道具

カー用品店の洗車用品コーナーやホームセンターのカー用品コーナーを見てもわかるように、水垢除去を謳う商品はたくさんあります。水垢の原因ごとに、おすすめの水垢取りアイテムをご紹介します。

カーメイト 洗車用品 カーシャンプー よく落ちる水アカ鉄粉シャンプー 750g C94

力をいれずに鉄粉や水垢を洗い流すことが魅力のシャンプー。全色対応と記載がありますが、イエロー系のカラーとラッカー塗料で塗装された車体には使用できません。研磨剤を含むのでブラックなどの傷が目立つカラーの場合も注意が必要です。超微粒子の研磨剤の配合により、水垢や鳥のフンなどの固まっている汚れもらくらく洗い流すことが出来ます。また、化学反応を利用して鉄粉等の汚れの除去も可能。

シャンプーをボディ全体に塗布し、化学反応を起こすまで2~3分おいてから洗車します。古いワックスやコーティングも落とすことが出来る高い洗浄力なので、汚れを取り除くのはもちろん、ワックスの塗り替え時期にもお勧めできるシャンプーです。

シュアラスター 洗車シャンプー [水あか落とし] クリーナーシャンプー SurLuster S-32

車のボディケア用品を扱う人気メーカーシュアラスターのカーシャンプー。水色のボトルが目印のクリーナーシャンプーは研磨剤入りの水垢落としシャンプーです。全色対応で、水垢はもちろん古いワックスの除去も出来る洗浄力を誇ります。薄めずに使えるストレートタイプで泡立ちもよく、900ml入りでコストパフォーマンスもなかなか良いです。「水アカシャンプー!」と主張の強い商品は多くありますが、どれにするか迷う、外れない商品を選びたいという方におすすめです。

シュアラスター ボディクリーナー [水あか落とし ノーコンパウンド] ゼロクリーナー SurLuster S-92

とにかく塗装面に傷をつけたくない!コーティング施工面を守りたい!といった方にお勧めの商品がこちらのゼロクリーナー。スプレーしてふき取るタイプの水アカ落としで、研磨剤を含みません。使い方も簡単で、水洗いをして砂やホコリを洗い流し、マイクロファイバータオル等に液剤をつけて施工面をやさしく擦り、再度水で洗い流すだけです。泡の力で水アカを分解し、やさしく擦るだけで落ちるようにしてくれる水垢クリーナーです。

CAINZ HOME 水アカクリーナー

CAINZ HOME 水アカクリーナー

スプレータイプの水垢落としで筆者が一押ししたいのが「カインズホーム 水アカクリーナー」。車好き向けのSNSやTwitterなどで話題となった驚異的なコストパフォーマンスを発揮するクリーナーです。コンパウンドを含まないのでボディを傷つける心配がなく、軽く水洗いした車体にスプレーしてマイクロファイバークロス等で擦るだけでみるみる水垢が落ちていきます。amazonでは販売していませんので、お近くのカインズホームのカー用品コーナーやカインズオンラインショップをご利用くださいね。

シュアラスター スピリットクリーナー

超微粒子コンパウンド配合により、水垢や子傷を滑らかに落とすクリーナーです。研磨成分とシリコンを配合し、水垢の除去、細かい洗車傷の補修が同時に行えます。水垢部分を磨いてきれいに除去するほか、ドアハンドル周りの傷消しとしても使え、ワックス・コーティングの下地処理としても活躍します。CARTUNEユーザーでも、水垢落としやコーティング前の下地処理に使用している投稿が多く、人気の商品となっています。

CARTUNEユーザーの紹介

車好きが集うCARTUNE。車好きといえども、水アカとは戦い続けなければなりませんし、全員が洗車好きというわけでもありません。そんな中でも日々洗車の報告投稿が集まるCARTUNEのユーザーたちはどのように水アカと戦っているのでしょうか?水垢除去を行ったユーザーの投稿をいくつかご紹介します。

シュアラスター「スピリットクリーナー」でピカピカボディをゲット

先ほどご紹介したスピリットクリーナーを使用しての水垢除去です。白いボディは下に垂れていくような水垢が目立ちやすいので、水垢対策は欠かせません。水垢の出来やすいルーフやボンネットに施工すると変化がわかりやすくやりがいがありますね。

地道にコンパウンドで手磨きした美しいボンネット

年式の古い車体は塗装面にも傷みが出てきます。また、色の濃い車体やソリッドカラーの車体は水垢が目立ちやすいのでこまめに対処するのがお勧めです。水垢除去専用のシャンプーを買わなくても、鏡面磨き用や仕上げ用の液体コンパウンドで水垢を削り落とし、同時にボディの磨きを行うことも可能です。やりすぎてしまうとボディに傷が残ったり塗装をいためたりする場合がありますので、初めて挑戦するときは慎重に作業してくださいね。

スパシャン水垢取りのビフォーアフター投稿

CARTUNEユーザーに人気の「スパシャン」。ワインのようなおしゃれなボトルデザインと確かな洗浄力が人気を集めています。白ボディによくある「垂れる水垢」も、ここまできれいに落とすことが出来るのです。お値段は高めですが、いつもがんばっている愛車にご褒美として使ってみたい一品。

スパシャン公式HPはこちら

DIYで本気の水アカ落とし「ハンディポリッシャー」

先ほどの「スピリットクリーナー」や「コンパウンド」、小さな車体や一部だけの施工なら手で頑張れそうですが、ミニバンなどの大きな車体やボディ全体への施工となると途方にくれるような作業となってしまいます。そこで活躍するのが「電動ポリッシャー」。施工のコツをつかむまでは少し大変ですが、水垢の除去・小傷の修復・コーティング前の下地処理・ワックスがけ・DIY塗装の仕上げの磨きなどなど、さまざまな場面で使えるアイテムです。

安価な商品も増えてきて、お試しで持ち始めるCARUNEユーザーも多くなってきているように感じます。作業が楽になり、大幅な時短につなげることが出来る電動ポリッシャーも導入を検討してみてくださいね。

まとめ

車を毎日洗うことも、四六時中水分をふき取り続けることも難しいですよね。ついてしまった水垢は気づいたときにしっかり落とすことが大切です。また、カーポートやカバーを利用してなるべく水に触れない環境を作ることが水垢の一番の対策にもなります。水垢をきれいに落として、きれいなボディの愛車を取り戻しましょう。

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