2018年11月19日 (更新:2024年08月15日)
T10バルブって車のどこに使用されているの?
T10バルブ。これは車用の電球で、聞いた事がある人もいれば、聞いた事がない人もいるはずです。この記事ではそのT10バルブについて解説していきます。
T10バルブが使用されている場所
Tというのは形状を表わしており、筒型のものをTと呼びます。10というのは直径のことで、筒型の直径10mmだからT10と呼ばれています。このT10バルブは車の幾つかの場所、例えばウィンカーやルームライトに採用される事が多いのです。
ウィンカーをT10バルブに交換してみよう
上記の動画に合わせて簡単に手順を説明していきます(車種はダイハツ・ムーヴ)。
- テールランプを取り外す
- 取り外したテールランプのバルブを外す
- 替えたいバルブに差し替える
- テールランプを元に戻す
※動画ではLEDを使用していますが、LEDでなくても基本的な手順は同じです。
おすすめT10バルブ
PIAA ポジション用 LEDバルブ 6600K T10 2個入 X7362
老舗ブランドPIAAによる、LEDバルブ。電圧値の高いハイブリッド車にも対応しています。
IPF ポジションランプ LED バルブ T10 6000K 55ルーメン AMZ-PL002
ポジションランプ、ルームランプ、トランクランプ等様々な場所に簡単に取り付け可能なランプ。
PIAAライセンスプレート用バルブ LED
純正のT10バルブとほぼ同じサイズで、取り付けも簡単。プラスマイナスの極性を分けないのでどの方向からも装着可能です。
純正のT10バルブとほぼ同じサイズで、取り付けも簡単。プラスマイナスの極性を分けないのでどの方向からも装着可能です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?T10バルブは想像以上に色々な箇所に使用され、普及しています。また、種類が豊富な為、様々なタイプのT10バルブの装着に挑戦するのも良いでしょう。