アクアのLEDヘッドライトを交換してみよう! | CARTUNEマガジン
アクアのLEDヘッドライトを交換してみよう!

2018年11月25日 (更新:2022年04月01日)

アクアのLEDヘッドライトを交換してみよう!

ヘッドライトをDIYで交換するというのが当たり前になってきました。交換方法さえ覚えてしまえば、とても簡単に交換することができます。この記事ではアクアのヘッドライトの交換方法や、交換する際の注意点とオススメのLEDバルブを紹介していきます。

ヘッドライトの交換方法

\しゃお/さんのアクアG'sの画像
\しゃお/さんのアクアG'sの画像
引用元:\しゃお/さんの投稿

ヘッドライトの交換方法はとても簡単です。新しいLEDバルブを用意すれば、他に必要な道具はありません。では、ヘッドライトの交換方法について紹介していきます。

ボンネットを開ける

まずはボンネットを開けます。ボンネットを開けるとヘッドライトの裏面を確認することができます。

ヘッドライトの裏面を確認する

ヘッドライトの裏面がどのようになっているのか?を確認しましょう。通常であれば、バルブの付いている部分が見えるはずです。

純正のバルブを抜く

そして、純正のバルブを抜いていきます。左に回すことでロックが解除され、バルブを外すことができます。車種によっては右回しという場合もあります。アクアは左回しなので、左に回してバルブを抜くといいでしょう。

配線のカプラーを抜く

次に配線のカプラーを抜きます。配線のカプラーは引っ張るだけで簡単に外すことができます。

新しいバルブを装置する

新しいバルブを装着していきましょう。バルブの差し込み口の形状に合わせてはめていきます。そして、はめた後は右回しに回転させ、しっかりとロックさせます。

配線のカプラーを差し込む

そして、純正の配線カプラーを差し込みます。差し込むだけでOKです。

ボンネットを閉める

ボンネットを閉めます。ボンネットを閉めれば、ヘッドライトの交換は完了です。

点灯確認する

点灯するか?を確認してみましょう。点灯しなかった場合、きちんと装着されていないか、配線が完全に差し込まれていないということもあるので確認してください。それでも点灯しなければ、バルブの初期不良ということもあります。購入店に行き、交換してもらいましょう

ヘッドライトの交換は余計な手間などはかからず、簡単に交換することができます。ぜひ試してみてください。

交換するときの注意点

助チャンさんのアクアNHP10ライトの画像
助チャンさんのアクアNHP10ライトの画像
引用元:助チャンさんの投稿

ヘッドライトのバルブを交換する上で、いくつか注意しなくてはならないことがあります。では、それぞれ紹介していきます。

ガラス管に素手で触らない

ガラス管には素手で触らないようにしましょう。ガラス管にはガスが入っており、高電圧をかけることで点灯しています。そのガラス管を素手で触ってしまうと、手の脂分が付着してしまい、割れやすくなったり、バルブの寿命が短くする可能性もあるのです。バルブ交換に慣れていない場合は手袋などをして作業したほうがいいでしょう。

感電しないように細心の注意を払う

バルブ交換の際は配線をいじることになります。なので、配線をいじっている際に、ヘッドライトのスイッチを入れてしまうとどうなると思いますか?電流が流れ、配線から感電してしまうのです。そうならないためにバッテリーのマイナス端子を抜いていくほうがいいでしょう。

この2つの注意点を守りながら、ヘッドライトのバルブ交換を行なうようにしましょう。

アクアのロービームH11にオススメのLEDバルブ5選!

ひろさんのウィッシュZNE10GLEDの画像
ひろさんのウィッシュZNE10GLEDの画像
引用元:ひろさんの投稿

LEDバルブも様々なカラーや明るさがあります。どれを購入すればいいかわからないという人もいるでしょう。では、オススメのLEDバルブを紹介していきます。

PIAA LEDバルブ 6000Kシリーズ 4000lm X7342

PIAA ヘッドライト・フォグランプ用 LEDバルブ 6000Kシリーズ 4000lm H8・H9・H11・H16 12V 20W車検対応 2個入 X7342

トップブランドPIAAの6000Kシリーズで高光度LEDチップを採用し4000lmを照射。蒼過ぎず透き通った蒼白光で人気がある6000Kでハロゲンと異なり、ロスなく低電力20Wで6000Kの色温度をLEDで照射出来ます。

また厳格な試験をクリアし10,000時間以上の耐久性と安心の2年保証が付帯しており、アルミ製削り出しヒートシンクで高い放熱性を実現しています。

M's Basic by IPF LED バルブ スマートシリーズ 6500K 4000lm

M's Basic by IPF ヘッドライト フォグランプ LED バルブ スマートシリーズ 6500K H8/H11/H16 ハロゲンサイズ型 ファン付きモデル AMZ-HFE101

IPFは「すべてが最高品質」をポリシーとして商品開発を行っています。その品質の高さから自動車メーカーの純正用品として採用される実績をも有します。自動車メーカーと同水準の品質管理を行い、その品質を維持しています。

IPFは長年の商品開発のノウハウから、運転席から路面を見やすいと感じる配光性能を実現しています。ライトを選ぶときは、ルーメン値だけでなくIPFだからこそできる配光性能も重視してみてください。

Colight 2色切替LEDヘッドライト 6000K/3000K 8000LM

Colight 2色切替LEDヘッドライト/フォグランプ H7 2色発光 ZESチップ 6000K/3000K DC10V-30V 高輝度 IP67防水 片側25W 8000LM (H7)

ホワイトは6000K、イエローは3000K!雨天時や濃霧時にも見やすさ確保し見た目もオシャレ!気軽に色を変えたい方にもおススメです!また高速冷却フアンを搭載し高い放熱性を兼ね備えているため高性能で放熱性が向上し、使用寿命も延びるようになります。

fcl.LEDヘッドライト バルブ ホワイト 純白色 6000K 4800lm

fcl.(エフシーエル) LEDヘッドライト ファン付きモデル H9/H11 2個セット ホワイト 6000K 車検対応 12V車用

【しっかり路面を照らす明るさで長寿命設計の高品質LEDヘッドライド】純正配光を再現し、くっきりとしたカットラインで車検対応。爆光ではありませんが、暗い夜道も遠くまで照らす明るさで純正比約2倍。

周囲や愛車への影響を抑えながらもしっかりと路面を照らす安全な明るさを実現しました。LEDは点灯直後が最も明るく、数分で明るさが減少し安定しますが、メーカーの中には点灯直t後(0秒~1秒以下)のルーメン数を公式値として爆光をアピールしている場合もあるようです。

エフシーエルのルーメン数はライトが安定した際の明るさを公式値としており、国内の専門機関にてfclバルブを測定しています。

HID屋 LEDヘッドライト 17880lm ホワイト 6500k

55W HIDよりも明るい LEDヘッドライト 17880lm H4 Hi/Lo H1 H3 H3C H7 H8 H11 H16 H10 HB3 HB4 HIR2 PSX24 PSX26 爆光 17880lm 6500k ホワイト 車検対応 フォグランプ使用可能 HID屋 点灯当時の明るい状態を維持 Mシリーズ

HIDを超える明るさで純正ハロゲン14000カンデラに対し42500カンデラで明るさカンデラ値280%UP!と言う人気の爆光モデル。LEDチップは有名メーカーも使用している 日本製LEDチップを搭載しています。

まとめ

てとらさんのアクアNHP10LEDの画像
てとらさんのアクアNHP10LEDの画像
引用元:てとらさんの投稿

ヘッドライトのバルブ交換は簡単にすることができます。注意点に気を付けて、自分でLEDバルブに交換してみてもいいでしょう。オススメのLEDバルブもぜひ参考にしてみてください。

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