2018年11月26日 (更新:2020年08月11日)
RB3型オデッセイアブソルートのスペックやカスタム例を紹介!
オデッセイは5代目まで登場しています。その中でもRB3型は絶大の人気を今でも誇っています。この記事ではオデッセイRB3型 アブソルートのスペックや、カスタム例を解説していきます。
RB3アブソルートのスペック
オデッセイのRB3型は2008年に発売が開始されました。4代目のオデッセイとなります。アブソルートはRB3型の中で最上グレードです。FFと4WDが存在し、地域性によって選ぶことができます。CVTではなく、走りを楽しむために5速ATとなっており、パドルシフトが搭載されています。軽快な走りを楽しめるだけでなく、力強い走りを実現しているのです。
エンジンに関しては他のグレードと同じものが使用されていますが、ガソリンではなく、ハイオクになります。そのため、MグレードやMXグレードなどは最大出力が173PS、最大トルクが22.6kgf・mとなっていますが、アブソルートは最大出力が204~206PS、最大トルクが23.5~23.7kgf・mとパワーがあります。
燃費に関しては他のグレードの4WDと同様の10.6km/Lです。FFの場合も他のグレードは12.4km/Lとなっていますが、アブソルートは11.0km/Lと1.4km/Lほどしか変わりません。
車体サイズは4800×1800×1555となっており、全高が他グレードよりも15mmほど低くなっていますがさほど違いはありません。ホイールベースも2830mと他のグレードと同じになっています。
大きな違いとしては
- ガソリンがハイオク
- 5速ATのパドルシフト付き
- 最大出力が204~206PS
- 最大トルクが23.5~23.7kgf・m
- 全高が15mmほど低い
この5つです。走りを求めるのであれば、最上グレードのアブソルートがオススメです。
CARTUNEユーザーのカスタム例紹介!
RB3型は今でも多くの人に乗られています。そして、カスタムをして楽しんで乗っている人ばかりです。では、オデッセイのRB3型 アブソルートのカスタム例について紹介していきます。
オデッセイ RB3 アブソルート
ホイールを純正のものと社外品と比較すると全く違います。純正のものでも十分かっこいいですが、社外品のほうが目立ちますし、さらにオデッセイを引き立てることができます。メッキ仕様なのでキラキラとしていてかっこいいです。
オデッセイ RB3 アブソルート
タイプユーロNEOエアロが装置されています。黒でシンプルなデザインになっていますが、スタイリッシュでかっこいいですよね。
オデッセイ RB3型 21年式 アブソルート
他のカスタムの仕方とは全く違いますね。ゴールドに塗装されているだけでなく、フロント部分はイカつさがあります。フェンダーに入ったタイヤはとてもかっこいいです。
オデッセイ RB3 アブソルート 2008年式
リアにエアロフェンダーガードに装置しており、ステッカーも張ってあります。オリジナル感があり、後ろからみてもかっこいいですね。
オデッセイ RB3型 後期 アブソルート
エアロを装着することで低く見せ、さらに車高で低くしています。タイヤがフェンダーにかかってかっこいいですし、フロント部分もイカつくてもとてもかっこよくなっています。
このように様々なカスタムの仕方があります。エアロを装着して全体的にイメージを変えるのもいいですし、足回りをいじって車高を下げたり、乗り心地を改善させるというのもいいでしょう。自分なりの方法でカスタムしてみましょう。
まとめ
RB3型の最上グレード アブソルートはとても人気の車種です。高スペックでハイオクではありますが、パワーもあり、走りに特化しています。カスタムして自分のオリジナルの車にしてしまいましょう。ぜひ参考にしてみてください。