2018年09月12日 (更新:2024年08月15日)
N-BOXをカスタム!オススメのカスタムパーツを紹介
絶頂の人気を誇るホンダ・N-BOX。一般社団法人「日本自動車販売協会連合会」「全軽自動車協会連合会」によると、2018年度の上半期(4~9月)のN-BOXの新車販売台数が117,100台。これは普通車を含む新車販売台数において、第1位の記録となり、その人気の高さを表しています。ノーマル車でもスタイリッシュなN-BOXですが、カスタムすることで、さらにかっこよくなります。今回はN-BOXのカスタムの中でも、エアロ、ライト、内装についてみていきます。
N-BOXのエアロパーツ
まずN-BOXのエアロパーツをみていきましょう。
MUGEN 無限エアロパーツ
N-BOXの無限パーツは、N-BOXカスタムとは異なったラインナップとなっています。
フロントスポーツグリル
フロントスポーツグリルは、装着するとどこか上質感を漂わせます。標準装備されているフロントグリルの上部アウターを、グリルベースから取り外して装着できますし、無限のエンブレムがスポーティ感を出しています。装着できるグレードは、G、G-L、G-EX、G-S、G-SL、G-LT、G-EXT、G-SLTで、2WD・4WDともに装着可能。真空成型 ABS製で、カラード×ツヤ消しブラック塗装仕上げとなります。
フロントアンダースポイラー
フロントアンダースポイラーは、下部に被せて装着することで車高が低く見え、どっしりしたボディが演出されます。装着できるグレードは、G、G-L、G-EX、G-S、G-SL、G-LT、G-EXT、G-SLTで、2WD・4WDともに装着できます。真空成型 ABS製で、カラード仕上げとなり、価格は42,120円です。
フロントエアロセット
先ほどご紹介したフロントスポーツグリル、フロントアンダースポイラーの2点セットを89,640円で販売しています。設定されているグレードは、G、G-L、G-EX、G-S、G-SL、G-LT、G-EXT、G-SLTで、2WD・4WDともに装着可能。設定カラーも5つ用意されています。
N-BOXの内装におすすめのカスタムパーツ
N-BOXは内装をカスタマイズすることが可能で、そのパーツも販売されているのです。ここでは無限で販売されている内装パーツを中心にご紹介します。
無限ルームミラーカバー
ルームミラーカバーには、メッキ仕上げ、プラチナホワイト・パール、ミラノレッド、プレミアムイエロー・パールⅡの4つを設定。以下はメッキ仕上げのルームミラーカバーですが、些細ではありますが、渋いカスタマイズですね。
装着できるグレードは、N-BOXカスタムではG-L、G-SL、N-BOXではG、G-L、G-S、G-SLの2WD・4WDに装着できます。
エンジンスタート・ストップスイッチ
エンジンスタート・ストップスイッチは、ユニット交換タイプで、無限のロゴが入っていますので、スポーティさが漂います。全グレードに装着できるのが嬉しいですね。
スポーツマット
スポーツマットは、耐久性に優れたナイロン素材、裏地はポリエステル素材を採用して、フロアとマットのズレや滑りを防止。摩耗の激しい運転席・助手席マットにはヒールパッドを使用。以下のように、「ブラック×レッド」と「ブラック」の2タイプが用意されています。
装着できるグレードは、N-BOXカスタムではG-L、G-LT、N-BOXではG、G-L、G-LTの2WD・4WDに装着できます。
スポーツラゲッジマット
スポーツラゲッジマットは、ラゲッジスペースの汚れを防ぎ、先ほどご紹介したスポーツマットと同じ材質を採用。カラーは「ブラック×レッド」と、「ブラック」の2色が用意されています。
装着できるグレードは、N-BOXカスタムではG-L、G-EX、G-LT、G-EXT、N-BOXではG、G-L、G-EX、G-LT、G-EXTの2WD・4WDに装着可能です。
シートカバー
その他の内装カスタム
他にもN-BOXは、さまざまなカスタムをすることができます。
内装ラッピング
シンプルに、内装ラッピングカスタムです。
内装モール追加
インパネなどに赤いラインを貼っておしゃれ感を出したカスタムもあります。
LEDライティング
LEDライトを施すと、夜は良い雰囲気でドライブできます。
助手席にテーブルを装着したカスタムも可能です
まとめ
今回はN-BOXのカスタムの中でも、エアロ、内装についてみていきました。ホンダのカスタマイズパーツの無限でカスタムすることで、スタイリッシュにカスタムすることができます。N-BOXの社外品パーツも販売されていますので、個性的なカスタムをするときはD.A.Dなどの社外品パーツを使うといいでしょう。N-BOXをカスタムして、あなたらしさを発揮したこの世に1台のN-BOXをつくりあげてみましょう。