オートバックスでもアライメント調整が出来る!気になる料金は?

2019年01月02日

オートバックスでもアライメント調整が出来る!気になる料金は?

labelホイール labelアライメント調整

ハンドルから手を離すと斜め方向に走ったりするのはホイールアライメントが狂っている可能性があります。また、アルミホイールを太いものに替えたり、サスペンションをいじったりしてもホイールアライメントの調整が必要になりことがあります。今回は放置しておくとタイヤの片べりや直進性が悪くなる原因のホイールアライメントがオートバックスでも調整ができるのかについて解説します。

アライメント調整とは?

ホイールアライメントという言葉をご存知ですか?アライメントとは、整列とか機械の部品を調節するという意味です。だから、ホイールアライメントとは簡単にいえば四つのタイヤを新車時の正常な設定に調節するという意味です。ホイールアライメントは四輪アライメントとも呼ばれており、四輪すべてのタイヤを新車時の数値に調節することで車全体の走行安定性を高めます。

タイヤは地面に内側も外側も平均して接地してないといけないのですが、アライメントが狂ってくるとタイヤの内側や外側の一方だけ強く接地してしまい、これがタイヤ片減りの原因になります。また、タイヤは左右とも平行でなければなりませんが、わずかに左右角度がずれることがあり、これが直進性に悪影響を与えます。これらを正常な値に修正するのがホイールアライメントの調整です。アライメントが狂ってくる要因は、次のようなものがあります。

  • 経年変化によるサスペンションのゴムブッシュの劣化
  • キャッツアイや縁石に強く乗り上げた
  • 車高を下げた(上げた)
  • ホイールを太いものに替えた

まだ他にも要因はあるかも知れませんが、運転していてハンドル操作に異変を感じたり、異常は感じられなくてもタイヤの片べりを見つけたら、ホイールアライメントが狂っている可能性があります。もし、ホイールアライメントが狂っているかもしれないと感じたら、一刻もはやくホイールアライメント調整をしてください。

ホイールアライメントが狂っているかどうかは、ホイルアライメントテスターで測定すればわかります。ホイルアライメントテスターといってもボータブル式、定置式、実車装着式と種類はたくさんありますが詳しい説明は長くなるので省きます。主に測定するのはキャンバ角・トーイン&トーアウト・キャスタ角・キングピン傾角の4要素になります。

キャンバ角

直進性とコーナリング性能に影響があります。タイヤを前から見たときの角度で、タイヤの鉛直線に対する角度を測定します。

トーイン&トーアウト

直進性とコーナリング性能に影響があります。車の上から見たときのタイヤの向き。人間でいえば両足のつま先がまっすぐか、内側に向いているか、外側に向いているかということを測定します。

キャスタ角

直進安定性に大きな影響があります。横から見たときのサスペンションの角度を測定します。オートバイの前輪を思い描いて下さい。

キングピン傾角

ハンドルが自然に元の位置へ戻るための復元力を与える角度です。車の前から見たときの鉛直線に対する図のような角度です。

ホイールアライメントの調整はテスターを使って行います。簡易テスターといって個人でも安く手に入るものも市販されていますが、整備士でなければ個人でするのは止めた方がいいでしょう。オートバックスでホイールアライメントテスターで測定するのは、キャンバ角、トーイン&トーアウト、キャスタ角の3つのようです。

オートバックスでの作業の流れとしては、ターゲットと呼ばれるアタッチメントを各ホイールに取り付け、数値を測定します。それをコンピュータで解析して新車の時の状態に近づくよう調整します。ホイールアライメントの調整は車種によって構造が違ったり、測定するテスターが違いますので、やり方もそれぞれ違うものになります。

全国展開するカー用品店「オートバックス」

オートバックスはカー用品だけでなく、店舗内に整備工場も持っていますので、タイヤ交換はもちろん、ホイールアライメントの調整もできます。特にお勧めなのがスーパーオートバックスで、メンテナンスに突出したピットサービスを誇っており、オートバックスグループのフラッグシップ店舗です。四輪ホイールアライメントの調整はもちろん、パワーチェック、エアロパーツの塗装、取り付け、カラーラッピングなどカーマニアの望むものは何でも揃うショップです。

オートバックスでのアライメント調整の料金と注意点

実際に運転をしていて「ハンドルが右に取られる気がしてなんかおかしい」とか、タイヤが片べりしていることを発見したら、ホイールアライメントの調整に出さなければいけません。タイヤ専門店なら立派なアライメントテスターを持っていますが、普段行き慣れている店の方が気安くて良いですよね。そこで今回はいつも行き慣れているお店「オートバックス」で四輪ホイールアライメントの調整をするときの料金と時間について簡単に説明します。

※注意点

予約が必要

アライメント調整には予約が必要です。いきなり店に行っても受け付けてくれないか、長い時間待たされるかもしれませんので予約してから行きましょう。

車検不適合車

車検不適合車は作業できません。

純正品以外の部品装着車

純正品以外の部品が付いている時も断られることがあります。もちろんオートバックスで購入したものはその限りではありません。

ホイールの形状

ホイールの形状によってはアタッチメントが取り付けられない場合があり作業ができなくて断られることがあります。

※工賃

気になる工賃ですが、テスターでの測定費および調整費はおおざっぱになりますが以下のようになっています。

  • ホイールアライメント測定費 6,000円~
  • ホイールアライメント調整費 一か所当たり 2,160円~

これらの料金はもちろん車種によっても多少の差がありますので、あくまでも目安としてとらえてくださいね。

※測定と調整にかかる時間

  • ホイールアライメント測定 30分~
  • ホイールアライメント調整 2時間~

車のタイプによりホイールアライメントの測定や調整にかかる時間は変わってきますから目安の数値として考えてください。

このホイールアライメントの費用について、相場価格を調べても車によって調整費用は違いますから、ホイールアライメント費用の相場はこれですと言うことはできません。ただ、ホイールアライメント調整は平均的にみるとトータルで 20,000円~30,000円で収まることが多いようです。また、タイヤとホイールを交換した際には、ホイールバランスはもちろんですが、ホイールアライメントも見てもらうことをお勧めします。

最後に

車は長期間乗っているだけでもホイールアライメントが狂ってきます。片べりやハンドルが取られるなど、異常を感じたらホイールアライメントを調べてください。ホイールアライメントについては今回はオートバックスに限定して調べましたが、タイヤ専門店なども含めて店舗によってかなり価格差があるようです。中には簡易テスターを使用しているため低価格にしているところもありますから、本格的なテスターを持っているところにお願いするのがよろしいでしょう。

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