ポジションランプを交換する方法は？ポジションランプの交換方法とカスタム方法を紹介！

ポジションランプの交換はとても簡単です。交換方法を覚えておくだけで、球切れの際や、カスタムの際に便利です。では、ポジションランプの交換方法について紹介していきます。

• ポジションランプ
• 軍手

まずはボンネットを開けます。ハンドル横にボンネットを開けるためのスイッチがあります。そのスイッチを上にあげ、カチッと音がしたら、ボンネットが空いた証拠です。ボンネットを開けたら、オープンレバーを押して、完全にボンネットをオープンします。そして、ロッドをエンジン側の穴に差し込みます。これでボンネットが閉じることなく、開けたままにできます。

次にソケットを抜いていきます。ポジションランプのソケットは、ヘッドライトの近くにあります。左に回すことでロックを解除できるだけでなく、ソケットを外すことができます。

古いポジションランプを引っ張ると抜くことができます。新しいポジションランプをはめていきます。

ポジションランプを元の位置に戻す前に、点灯確認をしましょう。新しいポジションランプであっても、点灯しないポジションランプもあります。点灯確認は必ず行ないましょう。

点灯確認を行ったら、元の位置にソケットを戻します。ソケットを戻したら、ボンネットを閉めます。ロッドを外し、ボンネットを強めに下に押すことで閉めることができます。

これでポジションランプも交換できます。とても簡単です。バンパーを外したり、グリルを外す手間も必要ありません。

ぜひ試してみましょう。

ポジションランプも変えて、カスタムしている人もいます。ポジションランプを変えるだけで、印象が大きく変わるのでやってみてもいいでしょう。では、オススメのカスタム方法やカスタムパーツについて紹介していきます。

• LEDにする
• カラーを変える

この2つがオススメのカスタム方法です。やはり、今一番流行しているのは、LEDに変えてしまうというカスタムです。LEDに変えるだけで、明るさも変わりますし、消費電力が小さいので、球切れがしにくくなります。

LEDに変えるだけでなく、カラーも変えることができます。カラーは黄色であれば、車検に通過することができるので、黄色に変えてもいいでしょう。なにか1つ変わるだけで、雰囲気も変わるのでやってみましょう。

明るさもアップしますし、省エネにも繋がります。さらに1年の保証がついているのでオススメです。

LEDで黄色のポジションランプです。オススメのカスタム方法がどちらも入っています。一際目立ちますね。

このように様々なカスタム方法、カスタムパーツがあります。気軽に交換してみましょう。

ポジションランプを交換している人はどのようなカスタムをしているのでしょうか？では、実際のカスタムの例を紹介していきます。

赤いカラーにしています。やはり、少し変えただけで目立ちますね。

LEDに変えるだけで、明るさがだいぶ違います。スモールランプだけを点灯しても、十分明るいですね。

少し暗めの黄色です。しかし、シンプルでかっこいいカスタムになっています。

このように実際にポジションランプをカスタムして、楽しんでいる人がたくさんいます。黄色や赤、紫、LEDなど、自分の好きなカスタムをしてみましょう。

ポジションランプを交換するだけで、印象が変わってきます。とても簡単に交換できるので、ライト周りのカスタム初心者でもやってみましょう。どのようなカスタムをすればいいのかわからない、という人は実際にカスタムしている人の真似をしてみてもいいでしょう。ぜひ参考にしてみてください。