2018年10月31日 (更新:2020年06月18日)
CT200 v.s. プリウス!レクサス版プリウスと言われるCT200を徹底紹介!
CT200はレクサスにおけるプリウスとして人気があります。2017年にはマイナーチェンジも行われ、最新のシステムが搭載されました。この記事ではCT200はどのような車なのか?、CT200とプリウスの違いはどこにあるのか?について解説していきます。
この記事の目次
CT200って?
CT200はレクサスのプリウスと言われてます。プリウスと同じ、直列4気筒 1.8L エンジンとハイブリッドシステムを備えているためです。
システム最高出力は100kW (136PS)にもなります。グレードは4つあります。version L、F SPORT、version C、通常タイプです。
3,770,000円 (3,490,741円)~4,770,000円 (4,416,667円)で購入可能です。
エクステリアは空力性能や居住性がありながらも、走りを感じさせるシルエットになっています。
インテリアはディスプレイと操縦性とでは違うレイアウトで、運転操作に関わるスイッチなどは運転席周りに固めてあります。
それによって、操作性を高めています。
インテリアカラーやオーナメントパネルも種類が豊富なため、自分なりの車に仕上げることができます。
走行性能に関しては、パフォーマンスダンパーを装着したことで、高いボディ剛性になっています。
そして、エンジンフードやバックドアにアルミ素材を使用し軽量化することで、走りと乗り心地の両立をしています。
安全性能では衝撃吸収ボディ、高強度キャビン、のむち打ち傷害軽減シートや合計8個のSRSエアバックを採用しているので、安全に走行することが可能です。
2017年9月のマイナーチェンジでは、予防安全パッケージも搭載されています。CT200はどんどんと進化しているのです。
プリウスとCT200の違い
プリウスとCT200は同じエンジンとシステムを利用しています。見た目やその他で違いはあるのでしょうか?
では、プリウスとCT200の違いについて紹介していきます。まず、同じ点としては
- 直列4気筒 1.8L エンジン
- ハイブリッドシステム
- CVTの利用
の3つです。違う点はCT200には6段変速とパドルシフトを搭載しています。そのため、CT200のほうがパワーがあります。
また、パワーだけでなく、走行面でも楽しむことができます。プリウスよりも、スポーティーな走行ができるのが特徴です。
CT200のメリット、デメリット
プリウスとCT200の購入で悩んでいる人もいますよね。メリットとデメリットを知っておけば、自分に合った車を購入できます。
では、CT200のメリットとデメリットについて紹介していきます。
メリット
- 燃費が良い
- 走行面でも楽しめる
- コンパクト
このようなメリットがあります。燃費がいいので、遠出もドライブも楽しむことが出来ますし、維持費をさほど気にしなくて済みます。
また、6段階変速+パドルシフトを採用しているので、走行面でも楽しむことが出来るのです。
エコな車でもあり、スポーティーなのでオススメです。コンパクトなので、日本の狭い道路でも快適に運転できます。
女性にも人気の車種です。
デメリット
- 少し金額が高い
やはり、レクサスなので高額になってしまいます。ブランド価格がついてしまうのです。
それでも、HYBRIDでスポーティー感を楽しみたい人にはオススメです。
このようなメリットとデメリットがあります。それぞれ比較し、自分に合った車なのかを見極めましょう。
まとめ
CT200はプリウスと似ています。しかし、インテリアやエクステリアはこだわっており、走行面においても、6段変速+パドルシフトで快適に走行できます。
CT200のメリットとデメリットを見て、車を選ぶようにしましょう。ぜひ参考にしてみてください。