車の錆(サビ)を修理する方法とは?放っておくと悲惨な結末に・・・。車の錆(サビ)今すぐチェックしましょう!

2018年11月07日

車の錆(サビ)を修理する方法とは?放っておくと悲惨な結末に・・・。車の錆(サビ)今すぐチェックしましょう!

label錆止め

長年、おなじ車に乗っていると、気になってくるのが車についた錆。錆は車にとって大敵であり、時に故障の原因となる場合があります。特に下回りは錆びに気づかないことが多く、知らぬ間に広範囲に広がっていた、なんていうことも。大切な愛車を錆から守るためにも、今回は車の大敵である錆びについて修理方法などを交えながらお伝えしていきます。

車がサビてた・・・錆が出来る原因とは?

大切にしている愛車に錆がついていた!なんていうことは珍しいことではありません。おそらく、比較的長期間おなじ車を保有されるオーナーさんであれば、愛車の一部が錆びついていたという経験をしたことがあるでしょう。

ではなぜ錆がついてしまうのか?その原因として考えられることをご紹介します。

錆ができやすい場所

昔の車に比べ、今の車は錆びにくいと言われていますが、鉄が使われている以上、錆びないということはありません。ではどの部分がもっとも錆びやすい場所なのでしょうか?

車の下回り(腹下)

下回りは、雨や雪など水分の影響をダイレクトに受けやすく、また、下回りは普段目にする機会が少ないうえ、ほとんど洗うこともないですので、特に錆びやすいと言えます。

フェンダー

フェンダーは、タイヤからの飛び石などの影響をうけやすいため、どうしても錆が発生しやすい場所です。さらにリヤフェンダーに限っては強度を図るため、合わせ鉄板で作られています。まさにその鉄板同士のつなぎ目が、非常に錆びやすくなっています。

今回は、特に錆ができやすいところを挙げました。錆は基本的に水分や泥などが溜まりやすく、普段目の届きにくいところにできやすいので、注意が必要です。

錆ができる原因

基本的に車には錆に強い防錆鋼板を使用しています。さらにその上から「下塗り・中塗り・上塗り」といったように何層にもわたって塗装して防錆対策が施されています。しかしながら、下記のようなことが原因で、錆ができてしまう可能性もあります。

  • ボディに傷がついた影響で塗装が剥がれ、塗装が剥がれた状態で、そのまま放置した場合
  • 雨風にさらされた状態で長期間放置していた場合
  • 海沿いの地域で、なおかつ屋内車庫保管ではない場合や、車自体あまり動かさない場合
  • 融雪剤などがボディについた状態で放置した場合

このように、錆はいくつかの原因によって発生してしまうわけなのですが、なかでも融雪剤が錆の原因になってしまうのは、一体なぜなのでしょうか?融雪剤が錆の原因と言われていますが、物理的に言うと融雪剤(塩分)だけでは錆びることはありません。錆が発生するのは、融雪剤に含まれる塩分に、雨や雪、さらには空気中に含まれる「水分」が加わることで、金属が酸化してしまうこと原因です。特に車の下回りは路面にある融雪剤や砂利やホコリ、雨水や雪などが付着しやすく、結果的に錆びやすくなります。

車の錆、放置していると大変なことに!

最初は小さな錆であっても、そのまま放置していると錆はドンドン広がっていき、板金屋さんに錆の修理を依頼すると、通常4~5万円ほどかかると言われています。また、錆は放置すればするほど広範囲に広がり、広がれば広がるほど修理費は高くなります。そうなってから修理を依頼すると、修理費だけで数十万円かかってしまうとケースも珍しくありません。いずれにせよ、車にできた錆は放置していても決して消えることはないので、錆を見つけたらなるべく早めに補修を行うべきでしょう。

車の錆を修理しよう!

車にできた錆は、早めの処置することをオススメします。ということで、DIYで錆を修理する方法と、業者でやる錆の修理方法をそれぞれご紹介します。

錆の修理をDIYでやる方法(紙やすりを使う)

錆の程度が軽い場合は自分で修理することが可能です。DIYで錆の修理をする際は、下記の手順で作業すると良いでしょう。

①紙やすりで錆を削る

まず、耐水ペーパーの100番から磨きはじめ、次に320番で磨きます。このように徐々に細かい番手で錆を落としていき、最終的には耐水ペーパーの1000番を使って綺麗に磨きます。

②塗料を塗る

耐水ペーパーを使って錆を完全に落すことができたら、防錆塗料を塗ります。また、塗装が必要な場合は、スプレー塗料もしくはタッチアップペイントなどを使用してペイントしてください。

錆の修理を業者でやる方法

素人ではどうにもならない大きな錆の場合は、すぐに板金屋さんに修理をお願いしましょう。その際、板金屋さんで行う修理方法は、まず錆びている部分を切り取り、そこに新しい鉄板を溶接し最後に塗装をする。といった方法が一般的です。

なお、このように錆が広範囲に達している場合は、切断して溶接するといった非常に大がかりな作業が必要になってくるので、修理費用は10万円程度かかると考えていた方が良さそうです。

最後に

さて、今回は車にできたしまった「錆」について詳しく解説してきましたが、いかがでしたか?車は基本的に錆びにくい加工を施してありますが、錆びないということは決してありません。また、できてしまった錆を放置しておくと、広範囲にわたって錆が広がり、最終的には悲惨な状態になります。

錆は車の天敵です!日頃からメンテナンスをしっかりおこない、錆を見つけたらなるべく早めに対処するようにしてください。

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