エクストレイル(T32)を編集部が徹底紹介!スペックから他車比較、カスタム例も!

2018年06月24日 (更新:2019年03月20日)

エクストレイル(T32)を編集部が徹底紹介!スペックから他車比較、カスタム例も!

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ミドルクラスのSUVとして国内外で人気が高いエクストレイル。3代目となる現行T32型を徹底解説します!カスタム例も必見です!

エクストレイル(T32)ってどんな車?

現在世界でトレンドとなっているSUV。日産でそんな売れ筋カテゴリーの中核を担う車種となっているのがエクストレイルです。防水加工されたシートを歴代通じて採用していることがよく知られています。ライバル車種に比べ無骨なデザインをまとったオフロード重視のキャラクターが特徴でしたが、3代目として2013年にデビューしたT32型エクストレイルは洗練されたボディデザインを与えられ、ハイブリッドモデルも追加されました。「プロパイロット」の搭載や3列シートモデルの設定などが受け、2017年に最も売れた4WDのSUVとなっています。

エクストレイル(T32)のグレード&前期・後期の違い

エクストレイル(T32)のグレード構成

現在T32型は標準モデルとして20S・20X・20S HYBRID・20X HYBRIDの計4グレードが用意されています。特別仕様車としてプロパイロットやインテリジェントアラウンドビューモニターといった先進機能を充実させた20Xi・20Xi HYBRIDと、エクステリアを変更したエクストリーマーXの2種が追加されています。また、他の日産車同様オーテックの特別モデルとNISMOのパフォーマンスパッケージも用意されています。オーテックのものは「モード・プレミア」と名付けられています。

前期・後期の違い

2017年6月にエクストレイルはマイナーチェンジを受け後期型になりました。トピックは自動運転機能であるプロパイロットの追加でしたが、外装・内装も共に大きく進化しました。数か所チェックするだけで一目で見分けられます!

フロントマスク

日産のデザインアイデンティティのひとつである「Vモーショングリル」が大きくなりました。これによりグリルの面積も巨大化し、迫力あるフロントマスクになりました。そして、ヘッドライトがロービーム・ハイビームともにLEDとなり、形状も若干変更されました。フォグランプも前期型より彫りが深いものへと変更され、立体感が増しました。

リア・サイドビュー

リア・サイドビューの変更点でもっとも見分けやすいのがテールライト形状でしょう。後期型ではLEDシグニチャーランプが採用され、より先進的なルックスを手に入れました。他にはアルミホイールデザインの変更やシャークフィンタイプアンテナの採用などで都会的なT32の雰囲気をより高めています。

インテリア

インテリアで一番大きい変更点はステアリングです。後期型ではDシェイプでセンターパッドが小さくなったステアリングが採用されています。グローブボックス表面がソフトパッドになり、全体的な質感も大幅に向上しました。また機能面では2列目シートにリクライニング・スライド機構が採用され、使い勝手が向上しています。

エクストレイル(T32)をライバル車(マツダ・CX-5)と徹底比較!

エクストレイルをはじめとする中型SUVは最近のトレンド。台数と利益を狙える稼ぎ頭として自動車メーカー各社は開発に力を入れています。そんな中でもエクストレイルの直接のライバルと言えるのがCX-5です。今回はそんな両者を徹底比較してみました。

エクストレイル vs CX-5 ~走行性能編~

エクストレイルとCX-5の走行性能を比較した際、最も注目すべきなのはパワートレインの違いでしょう。エクストレイルはガソリンorハイブリッド、CX-5はディーゼルターボorガソリンエンジンを搭載しています。各車主力となるグレードのエンジンを比較してみましょう。

エクストレイルのエンジンは2L直列4気筒のガソリンエンジン。最高出力147ps、最大トルク297Nm、燃費は15.6~16.4km/Lです。そしてハイブリッドモデルにはこのエンジンに最高出力41ps、最大トルク160Nmを発生するモーターが追加され、気になる燃費は20~20.8km/Lまで伸びています。

CX-5に搭載されるエンジンは3種類あります。主力である2.2L直列4気筒ディーゼルターボエンジンは最高出力175ps、最大トルク450Nm、燃費は17.2~18.0km/Lです。そして2.5L直列4気筒ガソリンエンジンは最高出力190ps、最大トルク252Nm、燃費は14.6~14.8km/Lです。FF車のみに搭載される2L直列4気筒ガソリンエンジンは最高出力155ps、最大トルク199Nm、燃費は16.0km/Lとなっています。

エクストレイルのオーソドックスなガソリンエンジンは低燃費ではあるもののやや非力。そしてCX-5のディーゼルエンジンは独特な振動や音が発生しやすいため好みの分かれるところですが、パワフルかつ低燃費であることからSUVのキャラクターに合ったエンジンと言えます。

エクストレイル vs CX-5 ~キャラクターの違い編~

マルチに活躍できる中型SUV。一見どのメーカーのものを買っても大して変わらないように思われがちですが、実はエクストレイルとCX-5ではキャラクターが大きく異なります。

エクストレイルのテーマは「タフギア」。それを表す最大の特徴は防水シート&フロア&ラゲッジスペースです。アウトドアで楽しんだ後、水着や汚れた服装で乗り込んでも汚れない優れものです。対してCX-5は上級グレードでホワイトレザーシートを装備するなど、高級感たっぷりのインテリア。タフに使うならエクストレイル、おしゃれに乗るならCX-5がおすすめといったところでしょう。

そしてエクストレイルとCX-5で最大の違いと言えるのが3列シートの有無です。エクストレイルは7人乗りモデルがあります!例え普段は使わないとしても、子供たちの送り迎えや3世代で乗るときにサードシートがあれば便利です。大人数を乗せる機会があるならエクストレイルが断然おすすめです!

エクストレイル vs CX-5 ~安全性能編~

エクストレイルにはプロパイロットという先進の運転支援システムがオプションで用意されています。自動運転の先駆けともいえるこの機能はセレナに搭載され話題になりました。もちろん車線逸脱防止機能や踏み間違い防止機能といったトレンドの安全装備も揃っています。

CX-5は「i-AVTIVESENSE」という車線逸脱防止機能や誤発進抑制制御といった先進安全技術群を全グレードに標準装備している点がトピックです。全車速追従機能付きクルーズコントロールや衝突軽減ブレーキシステムも装備しており、安心して乗れるSUVに仕上がっています。

エクストレイル(T32)のカスタム紹介!

CARTUNEに投稿されているエクストレイルのなかから、T32をカスタムされている例をご紹介します。

ともさんはSUVの車高を下げるという常識破りのカスタムをエクストレイルに施しています。車高を下げることによりエッジのきいた塊感のあるボディが強調され、かっこよく仕上がっています。大径ホイールも似合いますね!

とっしーさんはエクストレイルらしくワイルドでタフなルックスにカスタムしています。ホイールのブラック塗装をはじめ各部のブラックアウトを実施、現在ではメッキモールもブラック化したそうです。真っ黒の車体はアクション映画のワンシーンに出てきそうです。悪路が似合うSUVらしいカスタムです。

マサユキ☆さんのエクストレイルで目を引くのはエンブレムレスのグリルでしょう。エンブレムがないだけで車の印象ががらりと変わり、さらにグリルガードが装着されたことで、少し見ただけではエクストレイルとわからない外観に仕上がっています。

nao.さんのエクストレイルはリップスポイラーやサイドスカートといったエアロパーツで武装され、22インチのホイールを装着しています。車体の隅々まで手が加えられておりオーナーであるnao.さんの強いこだわりが感じられます。ゴージャスな雰囲気のエクストレイルも素敵です!

おわりに

いかがでしたでしょうか。T32型エクストレイルは日産のヒット作なだけあって魅力がたくさんありましたね。タフに使えて見た目はスタイリッシュとありカスタムベースとしても最適です!カスタムしたらその模様を是非CARTUNEに投稿してみたくださいね。