タントのオイル交換時期はいつ?交換費用はどのくらい? | CARTUNEマガジン
タントのオイル交換時期はいつ?交換費用はどのくらい?
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2018年04月29日 (更新:2022年03月28日)

タントのオイル交換時期はいつ?交換費用はどのくらい?

ダイハツ工業が製造・生産している軽自動車のタント。軽自動車販売台数ランキングでも上位に位置するほど人気のある車で有名です。広いスペースがあり大きな荷物などの出し入れがしやすいタントは、男性だけでなく女性からの人気もあります。今回は、男性だけでなく女性からの支持もあるタントのオイル交換についてご紹介したいと思います。オイル交換時期や交換費用など、オイル交換に関する気になることを解説していきます。

タントのオイル交換時期は?

yuzuさんのタントLA600S洗車の画像
yuzuさんのタントLA600S洗車の画像

エンジンオイルは、エンジン内部をスムーズに動かすために必要なオイルです。潤滑剤、密封作用、冷却作用、洗浄作用、防錆作用といった役割を担っています。

エンジンオイルを交換せずオイルが劣化したり不足すると、エンジンに負担がかかり、エンジントラブルを招く危険性があります。最悪の場合、エンジン自体を交換しないといけなくなることもあるので、オイル交換は定期的に行うようにしましょう。

タントのオイル交換時期の目安ですが、ダイハツによると軽自動車の場合、10,000km(ターボ車は5,000km)、もしくは6ヵ月に1回交換を推奨しています。

悪路走行が多かったり、山道などの険しい道の走行が多いような、車に負担のかかる走行が多いシビアコンディションの場合は、5,000km(ターボ車は2,500km)がオイル交換時期の目安となっています。

ただし、あくまでも交換時期の目安です。とくにシビアコンディションの場合は、交換時期ではなくても燃費が悪くなったり、異音に気づいたときは点検を行うようにしましょう。また、エンジンオイルの交換2回に1回は、オイルの汚れを取り除くオイルフィルターの交換を行うこともおすすめします。

引用元:https://www.daihatsu.co.jp/service/mente/mente_1.htm

タントのオイル交換費用は?ディーラーやカーショップに頼るメリットとは

オイル交換費用は、カーショップやディーラーによって異なるので一概には言えませんが、ダイハツのオイル交換費用は3,000円~のようです。オイルフィルターは、1,600円~なので、オイル交換やオイルフィルター交換は比較的に安く済みそうですね。

全ての店舗がこの料金とは限らないので、オイル交換をする前に店舗に料金確認をすると良いでしょう。オイル交換を自分で行うこともできますが、手間と時間がかかってしまいます。また、洋服が汚れてしまったり、道具を準備しなければいけないので初期投資が必要になります。

手間と時間をかけたくない方は、プロにお任せした方が時間も手間も省けるのでプロに頼るのをおすすめします。プロにお任せすると、オイル交換のついでに点検を行ってもらえたりするので、エンジン以外の部位の異変に気付くこともできます。

タントのオイル交換・交換費用まとめ

引用元:嫁のシンプル車高短Toさんの投稿

タントのオイル交換時期・交換費用についてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?軽自動車販売台数ランキングでも上位に位置するほど人気のある車ですが、いつまでも長くタントを愛用するにはエンジンオイル管理が大切になります。

エンジンオイルはエンジン内部をスムーズに動かすために必要なオイルで、潤滑材や密封作用など様々な役割を担っています。エンジンオイルの交換をさぼると、オイルの劣化や不足が原因でエンジントラブルを引き起こす可能性があるので、こまめにオイル交換を行わなればいけません。

タントのオイル交換時期の目安は、10,000km(ターボ車は5,000km)、もしくは6ヵ月に1回交換とされています。また、シビアコンディションの場合は、5,000km(ターボ車は2,500km)。

エンジンオイルの交換2回に1回は、一緒にオイルフィルターも交換することをおすすめします。しかし、交換時期にとらわれず、愛車の異変に気づいたら点検をするようにしましょう。

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