ディーラーでオイル交換してみよう! メリット・デメリットや料金などをご紹介!

2018年04月04日 (更新:2018年12月07日)

ディーラーでオイル交換してみよう! メリット・デメリットや料金などをご紹介!

labelオイル labelエンジンオイル

身近にある自動車の面倒を見てくれる場所としてガソリンスタンドと並んで挙げられるのがディーラーでしょう。ディーラーではオイル交換を始め、様々なサービスを受けられます。今回はそんなディーラーでのオイル交換についてご紹介していきたいと思います。

ディーラーでオイル交換するメリット・デメリット

JAFが開示しているエンジンオイルの交換時期の目安は、一般のガソリン車で1万5,000kmまたは1年(シビアコンディションの場合、7,500㎞または6か月)、ターボ車で5,000㎞または6か月(シビアコンディションの場合、2,500㎞または3か月)、オイルフィルターはオイル交換2回に1回の交換が基本とされています。

エンジンの潤滑を守るためにも忘れずに交換したいものですが、どこで交換するのがいいのでしょうか。

今回は、ディーラーでのオイル交換のメリット・デメリットを解説していきます。

「ガソリンスタンドやカー用品店でオイルを交換してもらったら、ボルトが曲がってオイル漏れしていた」など、ディーラー以外での整備トラブルは昔からよく聞きますね。

免許取りたてや車を買ったばかりという方の中には、「ガソリンスタンドで言われるがまま様々な点検をして交換を勧められ、高額な出費になってしまった」という経験がある方も多いようです。

特にエンジンオイル交換に関しては、整備士の資格を持っていないスタッフでも作業できる「軽整備」に当たるので、立ち寄ったガソリンスタンドで交換を依頼したらアルバイトくんがやっていたということはよくある話のようです。

メリットその1ー安心して任せられる!

エンジンオイルは車の命を動かす血液のようなもの。そんな大事な役割の交換をプロじゃないスタッフに任せるのはとても不安ですよね。

ディーラーでのオイル交換のメリットはまさにその不安を解消できることと言えるでしょう。

自分の車にふさわしい純正オイルや推奨オイルを、自車のことを知り尽くした整備士が交換してくれるので安心です。

メリットその2ー事前予約OK!待っている間もサービスあり

オイル交換の時期の方の中には、土日のディーラーはものすごく混雑し待たされるというイメージからカー用品店やガソリンスタンドで交換している人もいらっしゃるのではないでしょうか。

しかし、点検・整備に関してはどこのディーラーもネットで事前予約ができるようになりました。オイル交換の作業時間は15分、フィルター交換で15分なので、だいたい30分もあれば完了してしまいます。

確かに空いているのは平日ですが、土日でも予約しておけば出かけたついでに立ち寄れる気軽さになりました。

またディーラーならではのサービスとして、待ち時間の間お菓子や飲み物がもらえたり、新車に試乗できるというのはメリットですね。

メリットその3ー実は安い?交換工賃

最後にディーラーでの整備は高いというイメージがあると思います。

新車購入時に入会している場合もあると思うのですが、メンテナンスパックなどは法定点検と一緒にオイル交換も行うシステムになっていることもしばしばです。

しかし比べてみるとディーラーのお得パックや会員価格は、実はどこで交換するよりも安いというこが分かりました。(参考価格は次項参照)

オイル交換をするなら技術的にも安心で、価格もお得なディーラーがベストと言えるのではないでしょうか。

デメリットその1ー事前予約は必須

急に暇ができて今日オイル交換をしたい!と思い立ったような場合、基本的に予約していないとディーラーでのオイル交換は断られることが多いようです。

新車販売から車検、各種修理などのサポートまでをすべてやってくれるディーラーだけあって、ピットが空いているタイミングはなかなかないのが実情のようです。

デメリットその2ーオイルの種類は純正一択

カーライフを楽しまれている方の中には、「次回のオイル交換時にはこのオイルを試してみたい!」とか「少しでも安いオイルを入れたい!」と考える方もいるかと思います。

ディーラーにオイル交換を依頼する場合、カー用品店などでのオイル交換と異なり基本的には純正指定のオイルが入れられます。

それは、メーカーで品質・適合の保証がされている純正品とは違う社外品のオイルを入れてトラブルになった場合のリスクをディーラーは避けたがるからです。

ディーラーならではの安心面という点では致し方ないところでしょうか。

デメリットその3ーセールストークがしつこい?

ディーラーの本来の営業目的は新車を販売すること。

オイル交換で待たされている間に、営業マンからの熱烈なアプローチを受けることも考えられます。

人によっては避けたいと感じることでしょう。

ディーラーでオイル交換する際の料金

ディーラーでのオイル交換のメリット、デメリットを確認したところで気になるのが実際の工賃。

いくつかのディーラーでの価格を見てみましょう。

ネッツトヨタ名古屋の場合

オイル交換価格表
引用元:ネッツトヨタ名古屋(http://www.netznagoya.co.jp/service/engine_oil.html)

ネッツトヨタ多摩の場合

オイル交換価格表
引用元:ネッツトヨタ多摩株式会社(http://www.netztama.com/support/maintenance/oil/engine/)

ネッツ静岡のオイル会員の場合

ネッツ静岡には入会金年会費無料のオイル会員があります。入会したその日からエンジンオイル交換が35%オフになるというもの。オイル会員ならオイル交換の際、機械洗車が無料でついてくるのでさらにお得ですね。

オイル交換価格表
引用元:ネッツトヨタ静岡(http://www.netz-shizuoka.net/mainte/oil.html)

同じネッツでも地域や店舗によって値段が変わるようですが、工賃込みでこの値段はガソリンスタンドの半額以下ではないでしょうか。

日産プリンスのメンテプロパック

日産には定期点検とパックになったお得なメンテプロパックがあります。統一価格で加入していれば全国どこのプリンスでもサービスが受けられます。

数種類のコースがありますが、日産のSクラスで、車検なしで2年間有効な「メンテプロパック24」だと、6ヶ月安心点検 2回、12ヶ月法定点検 2回、エンジンオイル交換 4回、オイルフィルター交換 2回

定価:81,850円 ⇒50,800円(割引額:31,050円)

となり、割引率がとてもいいですね。

オイル交換までの流れ

ディーラーでのオイル交換はどこも事前予約が必要です。

ネットから希望日と希望時間を入力して予約すると折り返し確認の連絡がくるというシステムのところが多いようです。土日は混みあうので早めにリクエストを出すとよいでしょう。

また、フリーダイヤルを設けている店舗も多いので、急に時間ができたときなどは、電話で空き状況を問い合わせてみてもいいかもしれません。

意外と知られていませんが、ネッツ静岡などはトヨタ車以外でもオイル会員になることが可能です。もちろん純正オイルを希望する場合はメーカー系列のディーラーがいいですが、価格で選ぶのであれば、他社車でもOKで価格の安いディーラーを探してみるのもいいですね。

ただしオイルを持ち込みする場合は、持ち込み料(1,000円~2,000円が相場)が発生しますので注意しましょう。

さいごに

いかがでしょうか。ディーラーのオイル交換、一長一短ありますが、メーカー基準のサービスが受けられる安心さは他の何者にも代えられない魅力があります。

次回のオイル交換の際には「ディーラーでの交換」も選択肢の一つに加えてみてはいかがでしょうか。