「オイル交換　安い」…そう検索したアナタ！オイル交換を安く済ませる裏ワザを編集部が伝授します！

お店でオイル交換する場合にかかる費用の内訳はオイル代+工賃。DIYでオイル交換すれば、工賃はタダ！節約するためには自分で変えてしまうのが一番です。ただし、メリットとデメリットの両方があるのも事実。よく検討してみましょう。交換方法はエンジンオイルの交換方法を徹底解説で詳しく解説しています。

休日にディーラーでオイル交換を頼んだら2時間待ち…そんな経験をしたことはありませんか？自分で交換すれば待ち時間も予約も必要ありません！朝だろうと、深夜だろうと自分の好きな時にオイル交換できます。

ディーラーやカー用品店ではエンジンオイルの品ぞろえが少なく、いつも銘柄はおまかせ…自分で交換すれば高いものから安いものまで好きな銘柄、好きな粘度から選び放題！インターネット通販を使えばレアな銘柄も入手できます！オイルにこだわりたいアナタにはDIYがおすすめです！

ボンネットを開けて愛車の点検をしていますか？DIYでのオイル交換はエンジンルームの隅々まで状態をチェックするまたとない機会。車体の下にもぐってみれば、普段見えないものまで見えてきます。なかなか点検できない方にとっては愛車の異変に気づくチャンスかも？

ディーラーやカー用品店の多くはリフトを完備しており、一瞬で車を持ち上げてオイル交換できるようになっています。しかし、DIYでは車をジャッキアップして、リジッドラックをかけて…と時間がかかってしまうことも事実。時間が惜しいアナタはプロに任せてしまったほうがいいかも？

オイル交換のためには、ジャッキやリジッドラック、メガネレンチやオイルジョッキ、廃油捨てなど様々な道具が必要です。すべてそろえるには数万円かかります。頻繁にオイル交換する方でなければ、工賃をかけても任せてしまったほうが安い場合もあります。

エンジンオイルはカー用品店で買うもの、と思っていませんか？実はもっと安くエンジンオイルを入手する方法はたくさんあります。

エンジンオイルの入手経路としておすすめするのはホームセンター。え？カー用品店じゃないの!?と思った方はぜひ一度ホームセンターのカー用品売り場をのぞいてみてください。同じ商品を大量に仕入れるホームセンターではエンジンオイルが破格値で売られていることが多くあります。

また、もう一つホームセンターをお勧めする理由があります。それはプライベートブランド。大手ホームセンターは有名会社が製造する良質なエンジンオイルに自社ブランドの名前をつけて販売しています。その多くは1L1000円以下と安いのでおすすめです！

市場に並ぶエンジンオイルは4L缶であることがほとんど。交換するのに便利である一方、少量であるためどうしても割高になってしまいます。おなじ銘柄でも20L入るペール缶でまとめ買いすれば数割オトク！使い切るのに時間がかかってしまうので、頻繁にオイル交換をする方におすすめします。

ほかの商品と同じくエンジンオイルもインターネットで買えば低価格で入手可能です。さらに、銘柄が豊富なのもインターネット通販での購入をお勧めする理由の一つ。いろいろな種類のエンジンオイルがよりどりみどりです！また、takumiオイルに代表されるように通販限定で販売されている高評価のオイルブランドも存在します。

DIYで交換するのは面倒だという方にはカー用品店の会員になることをお勧めします。カー用品店によって条件はさまざまですが、会員になればオイル交換の交換工賃が無料になるキャンペーンが存在します。

例えばオートバックスでは、入会費1000円を払えばオイル交換の交換工賃が無料になるメンテナンス会員に登録できます。標準工賃は1回540円なので、2回オイル交換すれば元が取れる計算になります。1年に1万キロ走る一般的なドライバーの場合、3000キロに一回オイル交換すると考えれば年3回オイル交換の機会があるので、会員になったほうが断然オトクですね！

いかがでしたでしょうか。オイル交換にかかる費用を抑えたい！と思っている方のご参考になれば幸いです。オイル交換はDIY整備の第一歩！自分で交換したらぜひその様子をCARTUNEに投稿してみてくださいね！