S14シルビアのエンジンルーム周りを塗装しよう!不要なものは全部取っ払うのがアメリカ流~塗装前の準備編~

2018年03月09日 (更新:2018年05月23日)

S14シルビアのエンジンルーム周りを塗装しよう!不要なものは全部取っ払うのがアメリカ流~塗装前の準備編~

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前回に続く、海外動画紹介編第2弾!S14・シルビアプロジェクトの続きです。今回から本格的な整備に取り掛かります!一体なにをするのでしょう?

今回は何をするの?

前回のあらすじ

S14・シルビアproject!。前回は、S14・シルビアが、ロッキー山脈にあるパイクスピークにラストラン!というような内容でした。パイクスピークの頂上を目指していた一同でしたが、道中S14・シルビアがオーバーヒートしてしまったり、頂上に着いたら急に雨が降ってきたりと散々なドライブでした。

けれどもS14・シルビアのSR20エンジンも最後に、広大なアメリカの大地を走れて、思い残すことは何もなかったことでしょう。さようならSR20エンジン。「Motion Auto」一同はSR20エンジンを1時間40分程で降ろしてしまいます。

引用元:Motion Auto
パイクスピークでラストラン!

今回の動画内容!

いよいよS14・シルビアの整備に取り掛かります!まず最初にエンジンルームの塗装から取り掛かることになりました。何色にするかは「秘密」だそうです。何色になるのか気になっちゃいますね。

ただ塗装において大事なのは、下地作り。今回は下地を作るまでの作業工程を紹介させて頂きます!今回の動画を見て、思ったのは、エンジンルームの塗装ってめちゃくちゃ手間がかかるということです。車をかっこよくするために時間と手間をかけるのは、どこの国でも同じですね。

エンジンルーム塗装するのに不要なものを外しちゃいます!

まずエンジンハーネスを外します!

引用元:Motion Auto
エンジンハーネスを外してしまいます。

エンジンハーネスは塗装する際邪魔なので外します。外しながら、完成した際のエンジンハーネスの取り回しについて話し合う一同。どうやら灯火類やエンジン等のカプラーなど必要最低限のカプラーをエンジンルームに残し、残りのヒューズボックス等はリアトランクに収納する予定らしいです。

エンジンルームをかっこよく見せるには、どけれるものはどかす!の精神ですね。

ステッカーを剥がしちゃいます!

引用元:Motion Auto
トレーサーを使用し、ステッカーを剥がします。

塗装する際、邪魔になる純正注意書きステッカーも剥がしてしまいます。使用しているのはエアツール。「ゴムトレーサー」と呼ばれるものです。ステッカーを剥がす際には、簡単で速いです。ただ塗装も剥がしてしまうので注意が必要です。ちなみにトレーサーは日本でも売っているので、気になる方はぜひ調べてみてください。

火花を飛び散らして何かやり始めました!

引用元:Motion Auto
ボンネットストライカーステーを外してしまいます。
引用元:Motion Auto
確かにフロント開口部が広くなりましたね!

何やらグラインダーを使用し、S14・シルビアをぶった切っています。何をしているのでしょうか?

切っているのはボンネットストライカーが付いているステー。ただボンネットピン化するので、純正ストライカーを外してしまいます。そして、そのことによってラジエーターに当たる風が増える!らしいです。おそらく前回のパイクスピークでのオーバーヒートを気にしているんでしょう。確かにエンジンルームフロントの開口部が広くなっています。クーリングが期待できそうですね。日本では純正ストライカーの装着が義務付けられています。

その他もろもろの不要パーツを取り外し!

引用元:Motion Auto
バッテリーステーも邪魔なため外します!
引用元:Motion Auto
ブレーキラインも全部取っ払います。

バッテリーの台座や、ブレーキ回り(マスターバックやブレーキライン)もすべて外します。エンジンルームを塗装するのは、とても大掛かりな作業です。エンジンルームが塗装されている車には、相当な労力がかかっていることが分かりますね。

小さな汚れ等を全部落とし、エンジン周りを清掃

引用元:Motion Auto
エンジンルームの汚れを落としていきます。
引用元:Motion Auto
高圧洗浄機をかえると、汚れがみるみると落ちていきます。
引用元:Motion Auto
ピカピカになりました!

エンジンルーム内の不要なものをすべて取り外したら、あとは小さな汚れ等を落としていきます。布やすりと脱脂剤を使用し、どんどんエンジンルームをキレイにします。高圧洗浄機をかけて、汚れを落とすと、とてもキレイになりました!

下地を塗ります!

引用元:Motion Auto
下地を重ね塗りします。

"Expoy Primer"というものを塗っていきます。これは何なんでしょう。日本語で言うとエポキシプライマーというそうです。まんまですね。塗装ののりをよくする効果や、サフェーサーの役割を果たします。今回はエンジンルーム内に細かい傷や錆があったため、サフェーサーの役割も果たすエポキシプライマーで塗装していくそうです。

引用元:Motion Auto
とてもキレイに塗れています。

下地処理が終わったので、次はいよいよ塗装です!何色になるか楽しみですね。実はまだこの段階では何色にするかは決まっていないそうです。黒やシルバー、車体と同系色などいろいろ考えたのですが、「皆さんの意見も聞きたい」とのことです。何色になるのか楽しみですね。