S2000のハードトップ化!愛車の屋根を交換しよう

2018年01月18日 (更新:2020年06月29日)

S2000のハードトップ化!愛車の屋根を交換しよう

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オープンカーであるホンダのS2000ですが、その優れた走行性能をさらに活かすべくハードトップ化を行うオーナーも多くいます。今回はそんなS2000のハードトップ化について紹介します。

そもそもS2000ってどんなクルマ?

S2000は今なお高い人気のあるホンダのFRオープンスポーツカーです。2000cc(後期型は2200cc)のF20C型VTECエンジンや高剛性のXボーンフレーム構造から生み出されるS2000の走りのポテンシャルは非常に高く、オープンカーでありながらRX-7等と並ぶピュアスポーツカーとして生産終了からすでに9年ほど経過した現在においても多くのスポーツカー愛好家たちから愛され続けています。

そんなS2000について、その走りの性能をさらに引き出すためのカスタムとして注目されているのがハードトップ化です。この記事ではそのハードトップ化に注目してS2000のカスタムについて紹介します。

S2000のハードトップを作っているメーカー

一口に「S2000のハードトップ」と言っても世の中には意外と様々な製品があります。メーカー別に見ていきましょう。

ホンダ純正

S2000には新車時から純正オプションとしてアルミ製のハードトップを選ぶことができました。この純正ハードトップの生産は現在すでに終了しており、中古品を探さなければ手に入れることはできません。しかしホンダが用意していた純正パーツなだけあって、フィッティングや信頼性は一番高いと考えられます。

無限

ホンダのメーカーワークスである無限も上記の純正オプション品とは別に、ハードトップをリリースしています。こちらはまだ新品が入手可能で、グラスファイバー製のものとカーボン製のものの2種類が用意されています。形状は風洞実験により決定されており、装着すると優れた空力効果を発揮します。デザイン的には前から後ろにかけて中央にくぼみが与えられているのが特徴です。

スプーン

ハードトップを製造しているのはホンダワークス系ブランドだけではありません。超有名老舗ホンダチューナーであるスプーンもハードトップをリリースしています。上記2つの製品とは異なりファストバックに近い形状を与えられたこのハードトップは、もともとスプーンがS2000で耐久レースに参戦した際に開発されたもので、その効果はレースの世界で実証されています。性能的にもデザイン的にも申し分ない一品と言えるでしょう。

ハードトップの装着例

では実際にS2000にハードトップを装着するとどのような印象になるのでしょうか。CARTUNEユーザーの皆さんのカスタムを参考に見ていきましょう。

レーシーに仕上がった岸和田☞88”さんのS2000

RFYのフルエアロにVOLTEXのリアウィング、そして足元のRAYS VOLKRACING TE37SLとばっちりレーシーにキマった岸和田☞88”さんのS2000に組み合わされているのは無限のハードトップです。ハードトップを装着することでレーシングカーのようなイメージがより高められています。

S2000のハードトップカスタム
引用元:CARTUNE

スタンスネーションにも出展!!Ryo,TさんのS2000

なんとあのStance Nation Tokyoに出展したこともあるというRyo,TさんのS2000。出展するのに厳しい審査を通らなければならないというStance Nationの出展車両なだけあって、車高やオフセット、エアロなど非常に高いレベルで車全体がまとめられています。

そんなRyo,TさんのS2000にも無限のハードトップが組み合わされています。このハードトップにより本来は幌である部分がボディ同色となり、車全体のまとまりがさらに増しているのです。

S2000のハードトップカスタム
引用元:CARTUNE

シンプルに仕上げられたエス丸さんのS2000

派手なエアロパーツを纏ったりせず、純正を基本として牽引フックやトランクフードなど押さえるところをきちんと押さえて走り屋風に仕上げられたエス丸さんのS2000には、ホンダ純正のハードトップが装着されています。

純正ハードトップのシンプルなデザインが全体の雰囲気と調和し、かつ少し雰囲気を変えるのに貢献していますね。

S2000のハードトップカスタム
引用元:CARTUNE

終わりに

いかがでしたでしょうか。このように、ホンダのFRオープンスポーツカーであるS2000の「オープン」の部分をあえて無くすことでスポーティさを高め、新たなキャラクターを生み出すのがハードトップ化です。

さらにスポーティさを高めたいというS2000オーナーの方、そして「オープンだから」という理由でS2000を敬遠している方も、ぜひ一度このハードトップ化という選択肢を検討していただければと思います。