2024年05月22日 (更新:2024年08月19日)
ハイゼットカーゴのおすすめマフラー完全ガイド!ユーザーレビューも紹介します!
1961年の登場以来続くハイゼットバンがカーゴとなったのは9代目となるS200系から。積載量が大きく商用だけでなく最近では簡素な作りを利用してカスタムするオーナーが増加中。この記事ではそんなハイゼットカーゴにもおすすめのマフラーを紹介して行きます!
マフラーを交換すると心地良いエキゾーストサウンドと迫力のあるリアビューを手に入れることができます。アクセルを踏み込んだ際のマフラーからの咆哮はクルマとの一体感を得られる最高の経験です。また迫力のあるデザインでリアビューが一変し、より愛着が湧いて来ることは間違いありません。
しかし、マフラーに関してはいくつかの法令が定められていますので、マフラー交換の前に確認しておきましょう!
ハイゼットカーゴのマフラーを選ぶうえでの注意点
■音量に関する規制
マフラーから排出される音量は、普通乗用車の場合で96dB(デシベル)以下、軽自動車の場合で97dB(デシベル)以下と定められており、その数値を超える場合、車検には通りません。
■最低地上高に関する規制
保安基準第3条において、車両の最低地上高を9センチ以上確保しなくてはならないとしています。つまり車両の底部に設置してあるマフラーが9センチ未満の場合、車検には通りません。
■装着位置に関する規制
マフラーのテールエンドが車両のバンパーから飛び出していたり、尖っていたりする場合、車検には通りません。
■排気ガスに関する規制
エンジンから排出する有毒なガスなどの発散を防止する装置「触媒」が装着されていない場合、排ガス規制に該当するため車検には通りません。
車検も安心の車検対応品は?
上記で説明してきた内容をクリアしており、車検も問題なく通ることが証明されている場合は、マフラー本体やメーカーの説明に以下のどれかが刻印または記載されているため購入の際の目安にしてください。
- JASMA認定品
- JQR認定品
- 保安基準適合品
- 車検対応品
ただし、認定品ではなくとも車検を考慮して設計されているマフラーであれば車検に通りますので、上記の記載がないため車検に通らないというわけではありません。
▶ハイゼットカーゴS700系のマフラーおススメ1選!
柿本改 GTbox 06&S
柿本の製品には、レース用マフラーを作っていた同社のノウハウが注ぎ込まれており、高い品質を備えています。
柿本改GT box 06&Sは「中低速でのトルクを確保し、hyper GT box Rev.よりも高回転でのレスポンスを強調」をテーマに開発が行われメインサイレンサーをより高回転重視とするためのスリムな設計となっています。
またJASMA基準での排気音でありながら柿本改サウンドを堪能できるチューニングが施され、よりドライビングを楽しい物としてくれます。
- JASMA基準(車検対応品)
▶ハイゼットカーゴS300系のマフラーおススメ6選!
rosso modello COLBASSO Ti-C
音は車検対応だけあって静かです♪ アイドリングは、純正と変わらない?よく聞くとモーって感じです。 3500~4000rpmあたりからその気にさせるモォーーーって感じでスムーズに加速していきます。 つい踏みすぎてしまいそうな感じです♪ 音量は控えめですがオッサンの私にはちょうどいい感じです。😄 ヤンチャな大人には物足りないかもですが…😅 価格と見た目でもお薦めできるマフラーだと思います♪👍
ロッソモデロはマフラー専門メーカーでエキゾーストの開発において相反する「スポーツ性能」と「静粛性」の両立し、長年のエキゾースト開発で培われた技術と、車種に合わせた専用設計のパイプレイアウトで高排気効率を実現しています。
- 保安基準適合(車検対応品)
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/rossomodello/cabinet/08594948/imgrc0088573017.jpg?_ex=300x300)
rosso modello COLBASSO GT-X
ロッソモデロはマフラー専門メーカーでエキゾーストの開発において相反する「スポーツ性能」と「静粛性」の両立し、長年のエキゾースト開発で培われた技術と、車種に合わせた専用設計のパイプレイアウトで高排気効率を実現しています。
- 保安基準適合(車検対応品)
BLITZ NUR-SPEC CUSTOM EDITION VS
車種のジャンルを問わず様々なアフターパーツを開発しているBLITZ(ブリッツ)。特にサスペンションやマフラーの開発を得意としています。
NUR-SPEC VSのオールスステンレスモデルとなりチタンカラーが欲しい場合はNUR-SPEC VSRとなります。テールはシングルとデュアルがあり車種によってはデュアルも取付可能で理想のスタイリングに近づけることができます。
- JASMA基準(車検対応品)
![](http://thumbnail.image.rakuten.co.jp/@0_mall/yatoh/cabinet/blitz/63556.jpg?_ex=300x300)
Kei Zone慶番マフラー 左右4本出し
WirusWinコンパクトマフラー
車だけでなく、バイク用のマフラー開発も手掛けているWirusWin(ウイルズウィン)。マフラー開発で高い実績を誇る同社はハイゼットトラック向けマフラーもリリースしています。
純正リアバンパーおよび純正フロントパイプに対応する製品なので、フィッティングもばっちり。マフラーだけで気軽に交換できる製品に仕上がっています。全域に渡ってスムーズに吹け上がるため、退屈な運転を盛り上げるには持ってこいのマフラーです。
柿本改 GTbox 06&S
柿本の製品には、レース用マフラーを作っていた同社のノウハウが注ぎ込まれており、高い品質を備えています。
柿本改GT box 06&Sは「中低速でのトルクを確保し、hyper GT box Rev.よりも高回転でのレスポンスを強調」をテーマに開発が行われメインサイレンサーをより高回転重視とするためのスリムな設計となっています。
またJASMA基準での排気音でありながら柿本改サウンドを堪能できるチューニングが施され、よりドライビングを楽しい物としてくれます。
- JASMA基準(車検対応品)
マフラー交換で運転が楽しくなる!
ハイゼットカーゴのパフォーマンスを向上させるには、適切なマフラーの選択が重要です。スポーティーな音質とレーシーな印象を求めるなら、マフラー交換はおすすめのカスタムです。性能向上だけでなく、車両の外観も一層引き立ててくれます。
マフラーも様々なブランドやタイプがありますが、車両の特性や個人の好みに合った製品を選ぶことでより一層自分だけのハイゼットカーゴになっていきます。CARTUNEのユーザー達の評判なども参考にベストなマフラーを見つけてください!