ジェームスのボディコーティングの工賃や費用を徹底調査しました

ジェームスが展開しているボディコーティングやコーティングには次のようなメニューがあります。

ゴールドZコーティングは、1年間の耐久年数をもつエコノミークラスのガラスコーティング。被膜形成型のガラスコーティングで深いツヤがあり、撥水性によって普段の洗車がラクになります。硬度は鉛筆硬度の2H相当。施工時間は約2.5時間です。

プラチナZコーティングは、3年間の耐久年数をもつスタンダードクラスのガラスコーティング。反応硬化型のガラスコーティングで高温に強く、長期間深いツヤと撥水性能が持続します。硬度は鉛筆硬度の7H相当で、施工時間は約2.5時間。1年毎の定期メンテナンスで効果が持続します。

ダイヤモンドZコーティングは、5年間の耐久年数をもつプレミアムクラスのガラスコーティング。ボディ用の最高級ガラスコーティングで高い撥水性能を誇るほか、優れた耐候性能が長期間持続します。硬度は鉛筆硬度の5H相当で、施工時間は約2.5時間。1年毎の定期メンテナンスで効果が持続します。

コーティングの性能維持のために行うメンテナンスメニューです。簡易メンテナンスでは手洗い洗車、鉄粉除去、専用撥水コートを行い、落ちてきた撥水機能（撥水基）を復活させるメンテナンスです。

コーティングの性能維持のために行うメンテナンスメニューです。基本メンテナンスでは手洗い洗車、鉄粉除去、艶出し専用クリーナー、専用撥水コートを行い、ダメージを受けたガラスコーティング被膜を整えて、撥水機能を復活させるメンテナンスです。

ジェームスのボディーコーティングの工賃や費用は次のようになっています。

ボディコーティングを長持ちさせるには、洗車はもちろん定期的なメンテナンスが必要です。自分が施工しようと考えているコーティングのメンテナンス費用も考えた上で、コーティングの種類や施工を検討しましょう。

ボディコーティングの施工には数時間かかるものも存在します。施工時間はあくまで目安と考え、多めにかかることを予想しておきましょう。ジェームス店舗内にも休憩スペースがありますが、近場のショッピングモールなどを探しておくと時間を有効活用できます。

クリア剥がれなど、元々の塗装の状態が悪い場合はコーティングを施工できない場合があります。特に塗装の研磨作業はクリア層をわずかに削ることで傷を消すため、塗装が完全に痩せてしまっている車両はコーティングの施工ができず、仮に施工したとしても本来の仕上がりは期待できません。

ジェームスでのボディコーティング施工には予約が必要です。インターネットや電話、店頭で予約を行いましょう。しかしボディコーティングは高額のため、いちど店頭でスタッフとどのプランにするのかを相談しつつ予約を行うことをおすすめします。

当日は予約時間の5分前までに作業受付カウンターへ行き、予約の確認と施工するボディコーティングの種類を選択し、作業内容の説明を受けます。わからないことはこの時に質問しましょう。

作業が完了するまでしばらく待ちましょう。作業が完了したら、ピット内で仕上がりや細かな傷がないか、新たな傷が増えたりしていないかなどを立ち合いで確認します。さいごに支払いを済ませて終了です。

ジェームスの各店舗では、安価な簡易コーティングはもちろん、ハイクオリティなボディコーティングも施工できます。新車を大切にしたい、クルマの見た目をリフレッシュしたい、そんなときはぜひジェームスのボディコーティングを検討してください。