ティアナの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ15選をご紹介します! | CARTUNEマガジン
ティアナの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ15選をご紹介します!

2023年01月12日 (更新:2023年05月01日)

ティアナの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ15選をご紹介します!

ティアナの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ15選をご紹介!

ティアナについて

しょーごさんのティアナL33の画像
しょーごさんのティアナL33の画像
引用元:しょーごさんの投稿

「洗練された大人のための高級セダン」をコンセプトに開発した、FF駆動の大型フォーマルセダンティアナは日産の世界戦略車として2003年に登場しました。

海外ではマキシマやアルティマの車名で販売されていました。2008年には2世代目となるJ32型、2013年には3世代目となるL33型を発売。その後2020年に販売終了となり日産の大型セダンはティアナが最後となりました。

ティアナの純正タイヤサイズ

ティアナL33型の純正タイヤサイズ

ユウキさんのティアナL33の画像
ユウキさんのティアナL33の画像
引用元:ユウキさんの投稿
タイヤ表記タイヤサイズタイヤ幅扁平率
215/55R1717インチ215mm55%
215/60R1616インチ215mm60%

🔗215/55R17 🔗215/60R16

タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!

ティアナJ32型の純正タイヤサイズ

タイヤ表記タイヤサイズタイヤ幅扁平率
215/55R1717インチ215mm55%
205/65R1616インチ205mm65%

🔗215/55R17 🔗205/65R16

タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!

ティアナJ31型の純正タイヤサイズ

タイヤ表記タイヤサイズタイヤ幅扁平率
215/55R1717インチ215mm55%
205/65R1616インチ205mm65%

🔗215/55R17 🔗205/65R16

タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!

タイヤサイズの確認方法

ozaさんのレヴォーグVMGの画像
ozaさんのレヴォーグVMGの画像
引用元:ozaさんの投稿

タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。

タイヤ幅245mm
扁平率40%
タイヤサイズ18インチ

タイプ別タイヤの選び方

ポンちゃん2020さんのティアナL33の画像
ポンちゃん2020さんのティアナL33の画像
引用元:ポンちゃん2020さんの投稿

タイヤには目的別に使用方法に沿ったタイプがあるので、自分の使用用途にそったタイヤを選びましょう!ページ内でおすすめするタイプ別の用途を見て選んで見て下さい。

エコタイヤ

低燃費重視な方におすすめ! 燃費の向上や環境への負荷を軽減するために設計されたタイヤで、低燃費であることが特徴です。タイヤのコンパウンドは硬めで転がり抵抗が低く、静粛性にも優れています。価格的にはスタンダードタイヤ同等で低燃費性能が付加されているので人気のタイヤになります。

スタンダードタイヤ

バランス重視の方におすすめ! 一般的な使用に適したタイヤで、性能に特にこだわりがない方には価格が比較的安価で、耐久性にも優れているのでおすすめです。ドライ・ウェット路面でのグリップ力やハンドリング性能は、他のタイプに比べるとやや劣りますが、一般的な使用には十分な性能を持っています。

コンフォートタイヤ

乗り心地重視の方におすすめ! 快適性を重視したタイヤで、路面からの振動やノイズを軽減することで、乗り心地を向上させています。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能は、スポーツタイヤに比べるとやや劣りますが、高速安定性に優れています。

プレミアムコンフォートタイヤ

高級車・大型車で乗り心地重視の方におすすめ! コンフォートタイヤの中でも、高級車や高速走行に適したタイヤで、路面からの振動やノイズを最小限に抑え、快適な乗り心地を提供します。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能も、高いレベルで保たれています。

スポーツタイヤ

走りにこだわる方におすすめ! スポーツ走行を目的としたタイヤで、高速走行やハイパフォーマンスカーに適しています。ドライ・ウェット路面でのグリップ力が高く、ハンドリング性能や安定性に優れています。価格や乗り心地より走る曲がる止まる重視ならスポーツタイヤにしてみましょう!

オールシーズンタイヤ

年に数回程度降雪でタイヤ交換をしたくない方におすすめ! オールシーズンタイヤは、四季を通じて使用可能なタイヤで、サマータイヤとスタッドレスタイヤの中間の性能を持っています。低温や雪道でも性能が落ちにくく、専用のタイヤを切り替える手間を省けますが、氷や深い雪の上を走る場合はスタッドレスタイヤが必要となります。

215/55R17サイズのティアナにおすすめタイヤ5選!

ぱんちゃんさんのティアナL33の画像
ぱんちゃんさんのティアナL33の画像
引用元:ぱんちゃんさんの投稿

エコタイヤ

PIRELLI CINTURATO P7

ピレリ「cinturato P7」はピレリの中でプレミアムコンフォートにポジショニングされるモデルです。「P Zero」シリーズから継承する4本溝の採用など、従来の「P7」に比べ新しいトレッドパターンを採用し転がり抵抗、静寂性、低燃費性、運動性能をバランスよく発揮するタイヤといえます。

ピレリ Cinturato P7 チントゥラートP7 215/55R17 94V 215/55R17チントゥラート215/55R17 P7215/55R17P7

スタンダードタイヤ

TOYO TIRES SD-7

トーヨータイヤのSD-7は、従来のTEOプラスに代わる新しい低燃費のスタンダードタイヤ。タイヤラベリング制度における転がり抵抗は「A」、ウエットグリップ性能「c」を取得。従来のTEOプラス比で転がり抵抗を17%低減、耐摩耗性能も12%向上など、さらに快適な乗り心地や高い静粛性も実現しています。

SD-7 215/55R17 94V 新品夏タイヤ トーヨータイヤ TOYO TIRES エスディーセブン

コンフォートタイヤ

DUNLOP LE MANS V

DUNLOP製のLE MANS Vは、低燃費タイヤとしても優秀ですが、静粛性にも定評があります。まず、転がり抵抗係数は「AA」となっており燃費性能は十分です。全モデルの高い燃費性能はそのままに、特殊吸音スポンジによる静粛性とライフ性能を高めており、タイヤとしての総合力がアップしています。

LE MANS 5 LM5 215/55R17 94V ダンロップ DUNLOP ルマン5 LE MANS V LM705 ファイブ

プレミアムコンフォートタイヤ

BRIDGESTONE REGNO GR-XII

ブリヂストンの最高級タイヤであるレグノから、さらに進化した「サイレントテクノロジー」を採用し、摩耗した後でも静粛性を確保できるパターンを採用しています。荒れた路面での静粛性に優れており、応答性の良いハンドリングと低燃費でロングライフも実現しています。

215/55R17 94V ブリヂストン レグノ ジーアール・クロスツー BRIDGESTONE REGNO GR-XII GR-X2 GRX2

アジアンタイヤ

SAILUN ATREZZO ZSR

中国からの輸入タイヤブランド「サイレン」のコンフォートサマータイヤです。上質なハンドリングや抜群のブレーキ性能を引き出し、走行中もスムーズな乗り心地を感じられます。長距離運転にもリラックスして臨めるでしょう。

SAILUN サイレン ATREZZO アトレッツォ ZSR 215/55R17 98W XL サマータイヤ

215/60R16サイズのティアナにおすすめタイヤ5選!

たいがさんのティアナJ32の画像
たいがさんのティアナJ32の画像
引用元:たいがさんの投稿

エコタイヤ

DUNLOP ENASAVE EC204

低燃費で大切なのが、タイヤの耐摩耗性ですが、さらに耐偏摩耗性を高めたのがエナセーブEC204です。しかも、路面からの衝撃を緩和することで、車内の快適性も実現しています。

ENASAVE EC204 215/60R16 95H ダンロップ DUNLOP エナセーブ

スタンダードタイヤ

TOYO TIRES SD-7

トーヨータイヤのSD-7は、従来のTEOプラスに代わる新しい低燃費のスタンダードタイヤ。タイヤラベリング制度における転がり抵抗は「A」、ウエットグリップ性能「c」を取得。従来のTEOプラス比で転がり抵抗を17%低減、耐摩耗性能も12%向上など、さらに快適な乗り心地や高い静粛性も実現しています。

サマータイヤ 215/60R16 95H TOYO TIRES トーヨータイヤ SD-7 SD7 ロングライフ

コンフォートタイヤ

TOYO TIRES PROXES C1S

静粛性と乗り心地を究極までに追求したタイヤが、PROXES C1Sといえるでしょう。

タイヤ溝の内側は静粛性を意識した作りで、外側はグリップ力など走行性能に特化したパターンを採用しているのが大きな特徴。あまり知られていませんが隠れた逸品です。静粛性タイヤでも走りを犠牲にしたくないユーザーは特におススメ!

PROXES C1S 215/60R16 トーヨータイヤ TOYO TIRES プロクセス

オールシーズンタイヤ

DUNLOP ALL SEASON MAXX AS1

ALL SEASON MAXX AS1の特徴は、サマータイヤと比較しての雪上性能と、ウエットブレーキ性能、ロングライフ性能が上回ったタイヤになります。

雪上ブレーキ性能がサマータイヤ比で50%程度上回るため、スタッドレスタイヤほどではないですが、少しの雪上路面は対応可能なので突然の雪だけ対応したいユーザーにはおすすめのタイヤになります!

【 ALLSEASON MAXX AS1 215/60R16 】16インチ オールシーズンタイヤ ダンロップオールシーズンタイヤ DUNLOP オールシーズンマックス AS1 215/60-16 95H

ZEETEX ZT1000

アジアンタイヤ

ジーテックスはドバイ発のグローバルタイヤブランドで乗用車からトラック・バス用まで幅広いラインナップを世界85ヶ国以上で販売しています。ZT1000は耐久性に優れたスタンダードタイヤで左右非対称パターンです。様々なブランドがあるアジアンタイヤですが、走行距離の多いオーナーは検討の価値はありそうです。

ZEETEX (ジーテックス) ZT1000 215/60R16

205/65R16サイズのティアナにおすすめタイヤ5選!

コーキさんのティアナJ31の画像
コーキさんのティアナJ31の画像
引用元:コーキさんの投稿

エコタイヤ

BRIDGESTONE NEXTRY

ブリヂストン「NEXTRY(ネクストリー)は、スタンダードな低燃費タイヤという位置付けのモデルです。ラベリング制度では全サイズにおいて「転がり抵抗係数」が「A」、ウェットグリップ性能は「c」を実現しました。

ブリヂストン独自の技術であるナノプロテックを採用し、発熱によるエネルギーロスを抑制しています。これにより基本性能を犠牲にすることなく転がり抵抗を減らしています。この技術はメインテクノロジーとして同社の高性能低燃費タイヤにも採用されています。

205/65R16 95H 16インチ ブリヂストン ネクストリー

コンフォートタイヤ

DUNLOP LE MANS V

DUNLOP製のLE MANS Vは、低燃費タイヤとしても優秀ですが、静粛性にも定評があります。まず、転がり抵抗係数は「AA」となっており燃費性能は十分です。全モデルの高い燃費性能はそのままに、特殊吸音スポンジによる静粛性とライフ性能を高めており、タイヤとしての総合力がアップしています。

LE MANS 5 LM5 205/65R16 95H 新品夏タイヤ ダンロップ DUNLOP ルマン5 LE MANS V LM705 ファイブ

プレミアムコンフォートタイヤ

BRIDGESTONE REGNO GRVII

ブリジストンタイヤのフラッグシップモデルであるREGNOシリーズのミニバン専用モデルがREGNO GRVIIです。車内空間が広く、ロードノイズが響きやすいミニバンでも、進化したサイレントテクノロジーがロードノイズを最大限抑えてくれます。ぶりジストンが提供する極上のタイヤ体験。一度は経験してみたいですよね。

ブリヂストン レグノ BRIDGESTONE REGNO GRVII 205/65R16 95H GRV2 ジーアールブイツー

スポーツタイヤ

DUNLOP SP SPORT LM705

シリカ配合の素材使用によりロードノイズを抑制し、ロードスターの車内環境を静かに守ってくれます。タイヤの摩耗度合いも少なく、乗り心地にも貢献しています。

オープンカーは幌を開けて走行するときがあるので、雑音なく風を感じて走るためには乗り心地が大切です。SP SPORTはその基準を満たしており、ロードスターユーザーにおすすめできるコンフォートタイヤです。

SP SPORT LM705 205/65R16 95H ダンロップ DUNLOP エスピースポーツ【海外仕様 LM5 lemans5 ルマン5 LM704後継】

アジアンコンフォートタイヤ

HIFLY HF201

独自設計のパターンで転がり抵抗の低減や高耐久性を実現。車内空間の静粛性と重荷重のふらつきにも強いパターン設計を採用しています。その結果、偏摩耗を抑え耐摩耗性の向上にも貢献しています。

HIFLY (ハイフライ) HF201 205/65R16

まとめ

りょち@33ティアナさんのティアナL33の画像
りょち@33ティアナさんのティアナL33の画像
引用元:りょち@33ティアナさんの投稿

タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。ティアナに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。

タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!

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