ジュークの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ15選をご紹介します! | CARTUNEマガジン
ジュークの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ15選をご紹介します!

2023年03月14日 (更新:2023年05月01日)

ジュークの純正タイヤサイズにおススメのタイヤ15選をご紹介します!

ジュークの純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ15選をご紹介!

ジュークについて

HiroさんのジュークNF15の画像
HiroさんのジュークNF15の画像
引用元:Hiroさんの投稿

ジュークは2010年から2020年まで販売されていた日産のクロスオーバーSUVです。コンパクトスポーツカーの俊敏さとSUVの力強さをそのまま一つに結合し斬新で独創的な全く新しいジャンルのクルマとして開発されたのがジュークです。

スポーツカーのコンセプトも入っているためジュークにはニスモモデルもリリースされており、ニスモグレードでは1600ccの直列4気筒DOHCターボで200psを発生させるMR16DDT型エンジンが採用されました。

海外では2019年に2世代目のジュークが登場しましたが、日本では2020年に後継車種となるキックスを発売、ジュークは一世代で販売終了となりました。

ジュークの純正タイヤサイズ

ゆでたまごさんのジュークNF15の画像
ゆでたまごさんのジュークNF15の画像
引用元:ゆでたまごさんの投稿
タイヤ表記タイヤサイズタイヤ幅扁平率
225/45R1818インチ225mm45%
215/55R1717インチ215mm55%
205/60R1616インチ205mm60%

🔗225/45R18 🔗215/55R17 🔗205/60R16

タイヤサイズがわからない場合は次のタイヤサイズの確認方法を見てチェックしてください!

タイヤサイズの確認方法

ozaさんのレヴォーグVMGの画像
ozaさんのレヴォーグVMGの画像
引用元:ozaさんの投稿

タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。

タイヤ幅245mm
扁平率40%
タイヤサイズ18インチ

タイプ別タイヤの選び方

めたっくん(使用中)さんのジュークYF15の画像
めたっくん(使用中)さんのジュークYF15の画像
引用元:めたっくん(使用中)さんの投稿

タイヤには目的別に使用方法に沿ったタイプがあるので、自分の使用用途にそったタイヤを選びましょう!ページ内でおすすめするタイプ別の用途を見て選んで見て下さい。

エコタイヤ

低燃費重視な方におすすめ! 燃費の向上や環境への負荷を軽減するために設計されたタイヤで、低燃費であることが特徴です。タイヤのコンパウンドは硬めで転がり抵抗が低く、静粛性にも優れています。価格的にはスタンダードタイヤ同等で低燃費性能が付加されているので人気のタイヤになります。

スタンダードタイヤ

バランス重視の方におすすめ! 一般的な使用に適したタイヤで、性能に特にこだわりがない方には価格が比較的安価で、耐久性にも優れているのでおすすめです。ドライ・ウェット路面でのグリップ力やハンドリング性能は、他のタイプに比べるとやや劣りますが、一般的な使用には十分な性能を持っています。

コンフォートタイヤ

乗り心地重視の方におすすめ! 快適性を重視したタイヤで、路面からの振動やノイズを軽減することで、乗り心地を向上させています。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能は、スポーツタイヤに比べるとやや劣りますが、高速安定性に優れています。

プレミアムコンフォートタイヤ

高級車・大型車で乗り心地重視の方におすすめ! コンフォートタイヤの中でも、高級車や高速走行に適したタイヤで、路面からの振動やノイズを最小限に抑え、快適な乗り心地を提供します。ドライ路面でのグリップ力やハンドリング性能も、高いレベルで保たれています。

スポーツタイヤ

走りにこだわる方におすすめ! スポーツ走行を目的としたタイヤで、高速走行やハイパフォーマンスカーに適しています。ドライ・ウェット路面でのグリップ力が高く、ハンドリング性能や安定性に優れています。価格や乗り心地より走る曲がる止まる重視ならスポーツタイヤにしてみましょう!

オールシーズンタイヤ

年に数回程度降雪でタイヤ交換をしたくない方におすすめ! オールシーズンタイヤは、四季を通じて使用可能なタイヤで、サマータイヤとスタッドレスタイヤの中間の性能を持っています。低温や雪道でも性能が落ちにくく、専用のタイヤを切り替える手間を省けますが、氷や深い雪の上を走る場合はスタッドレスタイヤが必要となります。

225/45R18サイズのジュークにおすすめタイヤ5選!

ロック・オンさんのジュークF15の画像
ロック・オンさんのジュークF15の画像
引用元:ロック・オンさんの投稿

エコタイヤ

BRIDGESTONE NEXTRY

ブリヂストン「NEXTRY(ネクストリー)は、スタンダードな低燃費タイヤという位置付けのモデルです。ラベリング制度では全サイズにおいて「転がり抵抗係数」が「A」、ウェットグリップ性能は「c」を実現しました。

ブリヂストン独自の技術であるナノプロテックを採用し、発熱によるエネルギーロスを抑制しています。これにより基本性能を犠牲にすることなく転がり抵抗を減らしています。この技術はメインテクノロジーとして同社の高性能低燃費タイヤにも採用されています。

ネクストリー NEXTRY 225/45R18 95W XL ブリヂストン BRIDGESTONE NEXTRY

コンフォートタイヤ

GOODYEAR EAGLE LS EXE

EXE専用技術の採用によって、応答性に優れたシャープなハンドリング性能、質感高いコンフォート性能、低燃費やロングライフなどの経済性、安心感の高いウエット性能を実現しています。

グッドイヤー イーグル LS エグゼ 225/45R18 91W◆ EXE

プレミアムタイヤ

FALKEN AZENIS FK510

住友ゴム工業が展開しているタイヤブランドのひとつであるファルケン。そんなファルケンが製造及び販売を手がけている「AZENIS FK510」は、プレミアムタイヤとして位置づけられています。ファルケンが誇るテクノロジーをふんだんに採用している魅力的な製品です。

コンフォートタイヤとして必要不可欠な静粛性や乗り心地はもちろん兼ね備えています。そのうえで、ウェットグリップ性能を追求したグランドツーリングタイヤとしての魅力も備わっているようです。

ファルケン アゼニス FK510 225/45R18(95Y)XL FALKEN AZENIS

スポーツタイヤ

PIRELLI DRAGON SPORT

ピレリ DRAGON SPORTは、おもにインチアップを行うドライバーに向けて開発されたプレミアムタイヤです。

他のタイヤと比較するとライフは少々劣るものの、剛性の高いショルダー部や独自のトレッドパターンによって軽快なスポーツ走行が可能となっています。

PIRELLI ピレリ ドラゴンスポーツ DRAGON SPORT 225/45R18 95W XL サマータイヤ

アジアンタイヤ

NANKANG NS-20

NANKANG(ナンカン)は、台湾で最も長い歴史を持つタイヤメーカー。55年間もの間タイヤの設計製造に携わっており、世界でもその性能を認められつつあります。非常に厳しいドイツのTÜV SÜDのほか、各国の様々な認証を獲得。安価で性能が良いとあって、世界中で人気が高まっています。

NS-20は、そんなNANKANGが販売するプレミアムタイヤ。ドライ路面やウェット路面、静粛性、燃費性などをバランス良く整えたタイヤで、走行時の操安性や快適性を向上します。

Sportnex NS-20 225/45R18 95H XL ナンカン NANKANG スポーツネックス NS20

215/55R17サイズのジュークにおすすめタイヤ5選!

D.Iさんのジュークの画像
D.Iさんのジュークの画像
引用元:D.Iさんの投稿

エコタイヤ

PIRELLI CINTURATO P7

ピレリ「cinturato P7」はピレリの中でプレミアムコンフォートにポジショニングされるモデルです。「P Zero」シリーズから継承する4本溝の採用など、従来の「P7」に比べ新しいトレッドパターンを採用し転がり抵抗、静寂性、低燃費性、運動性能をバランスよく発揮するタイヤといえます。

ピレリ Cinturato P7 チントゥラートP7 215/55R17 94V 215/55R17チントゥラート215/55R17 P7215/55R17P7

スタンダードタイヤ

TOYO TIRES SD-7

トーヨータイヤのSD-7は、従来のTEOプラスに代わる新しい低燃費のスタンダードタイヤ。タイヤラベリング制度における転がり抵抗は「A」、ウエットグリップ性能「c」を取得。従来のTEOプラス比で転がり抵抗を17%低減、耐摩耗性能も12%向上など、さらに快適な乗り心地や高い静粛性も実現しています。

SD-7 215/55R17 94V 新品夏タイヤ トーヨータイヤ TOYO TIRES エスディーセブン

コンフォートタイヤ

DUNLOP LE MANS V

DUNLOP製のLE MANS Vは、低燃費タイヤとしても優秀ですが、静粛性にも定評があります。まず、転がり抵抗係数は「AA」となっており燃費性能は十分です。全モデルの高い燃費性能はそのままに、特殊吸音スポンジによる静粛性とライフ性能を高めており、タイヤとしての総合力がアップしています。

LE MANS 5 LM5 215/55R17 94V ダンロップ DUNLOP ルマン5 LE MANS V LM705 ファイブ

プレミアムコンフォートタイヤ

BRIDGESTONE REGNO GR-XII

ブリヂストンの最高級タイヤであるレグノから、さらに進化した「サイレントテクノロジー」を採用し、摩耗した後でも静粛性を確保できるパターンを採用しています。荒れた路面での静粛性に優れており、応答性の良いハンドリングと低燃費でロングライフも実現しています。

215/55R17 94V ブリヂストン レグノ ジーアール・クロスツー BRIDGESTONE REGNO GR-XII GR-X2 GRX2

アジアンタイヤ

BRIDGESTONE REGNO GR-XII

中国からの輸入タイヤブランド「サイレン」のコンフォートサマータイヤです。上質なハンドリングや抜群のブレーキ性能を引き出し、走行中もスムーズな乗り心地を感じられます。長距離運転にもリラックスして臨めるでしょう。

SAILUN サイレン ATREZZO アトレッツォ ZSR 215/55R17 98W XL サマータイヤ

205/60R16サイズのジュークにおすすめタイヤ5選!

Yutaさんのジュークの画像
Yutaさんのジュークの画像
引用元:Yutaさんの投稿

エコタイヤ

PIRELLI CINTURATO P7

ピレリ「cinturato P7」はピレリの中でプレミアムコンフォートにポジショニングされるモデルです。「P Zero」シリーズから継承する4本溝の採用など、従来の「P7」に比べ新しいトレッドパターンを採用し転がり抵抗、静寂性、低燃費性、運動性能をバランスよく発揮するタイヤといえます。

CINTURATO P7 BLUE 205/60R16 92V ピレリ PIRELLI チンチュラート チントゥラート ピーセブンブルー

スタンダードタイヤ

TOYO TIRES SD-7

トーヨータイヤのSD-7は、従来のTEOプラスに代わる新しい低燃費のスタンダードタイヤ。タイヤラベリング制度における転がり抵抗は「A」、ウエットグリップ性能「c」を取得。従来のTEOプラス比で転がり抵抗を17%低減、耐摩耗性能も12%向上など、さらに快適な乗り心地や高い静粛性も実現しています。

SD-7 205/60R16 92H 新品夏タイヤ トーヨータイヤ TOYO TIRES エスディーセブン

コンフォートタイヤ

FALKEN ZIEX ZE914F

FALKEN「ジークス ZE914F」は欧州において優れた操縦安定性能と低燃費性能で高い評価を得ています。ウエット性能をさらに向上させたスポーティー&コンフォートタイヤで、新コンパウンドの採用により、低燃費性能を維持しながらウエットブレーキ性能を9%向上させています。

205/60R16 92H FALKEN ファルケン ZIEX ZE914Fジークス ZE914F

プレミアムコンフォートタイヤ

BRIDGESTONE REGNO GR-XII

続いて紹介するプレミアムコンフォートタイヤは「REGNO GR-XII」です。世界3大タイヤメーカーのひとつであるブリヂストンが製造および販売を行っています。

REGNOブランドはブリヂストンのラインナップの中でも、特に上質な乗り心地や静粛性を追求したブランドです。「REGNO GR-XII」は、新品時だけでなく摩耗が進んでも高い静粛性を維持することを可能としたタイヤとなっています。

さらに、優雅な乗り心地とレスポンスの良い操作性を両立しているのも魅力のひとつです。

205/60R16 92V ブリヂストン レグノ ジーアール・クロスツー BRIDGESTONE REGNO GR-XII GR-X2 GRX2

オールシーズンタイヤ

MICHELIN CROSSCLIMATE+

近年人気上昇中なのがオールシーズンタイヤ。ミシュランでは【雪でも走れる夏タイヤ】をキャッチコピーとして販売しています。雪が降ってもアイスバーンが少なく雪道がほとんどの地域などでは試して見る価値ありです。夏タイヤに負けない静粛性や耐摩耗性も備えている万能タイヤになります。

CROSS CLIMATE+ 205/60R16 96V XL ミシュラン MICHELIN クロスクライメートプラス Plus

まとめ

トモさんのジュークNF15の画像
トモさんのジュークNF15の画像
引用元:トモさんの投稿

タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。ジュークに燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。

タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!

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