2022年12月06日 (更新:2023年03月17日)
マツダ3の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します!
マツダ3の純正タイヤサイズのタイヤを探している方へおススメのタイヤ10選をご紹介!
マツダ3について
マツダ3は2019年に登場したグローバルモデルで、先代はアクセラとなります。ボディ形状がホットハッチのアクセラスポーツはMAZDA3ファストバックへ。セダンとなるアクセラはMAZDA3セダンへと引き継がれました。
CX-5より始まった“魂動”デザインはグローバルモデルに次々と展開され、MAZDA3のファストバックでは「色気のある塊」というデザインテーマに基づき曲面の抑揚だけで動物が持っている下半身の大きな塊を表現したものとした一方で、セダンは「凛とした伸びやかさ」というデザインテーマで前後フェンダーにキャラクターラインを入れ水平基調を強めたデザインとなっています。
美しいボディラインを好むオーナー達の美しい画像も見逃せません。
マツダ3の純正タイヤサイズ
マツダ3ファストバックの純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
215/45R18 | 18インチ | 215mm | 45% |
205/60R16 | 16インチ | 205mm | 60% |
マツダ3セダンの純正タイヤサイズ
タイヤ表記 | タイヤサイズ | タイヤ幅 | 扁平率 |
---|---|---|---|
215/45R18 | 18インチ | 215mm | 60% |
205/60R16 | 16インチ | 205mm | 60% |
タイヤサイズの確認方法
タイヤサイズについてはタイヤのサイドウォールと言われる側面に表記があり、上記画像の様に245/40R18の場合は次の意味合いになります。
タイヤ幅 | 245mm |
---|---|
扁平率 | 40% |
タイヤサイズ | 18インチ |
それではマツダ3におすすめのタイヤをご紹介して行きますのでチェックしてください。
215/45R18サイズのマツダ3におすすめタイヤ5選!
エコタイヤ
YOKOHAMA BluEarth-Es ES32B
ヨコハマタイヤの「ECOS ES31」の後継モデルとして、新たに「BluEarth-Es ES32(ブルーアース・イーエス・イーエスサンニー)」が登場。コンパウンドは、ECOS ES31にも採用されていた「ナノブレンドゴム」。優れた低燃費性能、ウエット性能、耐摩耗性能をバランスよく両立させたスタンダードタイヤです。
コンフォートタイヤ
FALKEN ZIEX ZE914F
FALKEN「ジークス ZE914F」は欧州において優れた操縦安定性能と低燃費性能で高い評価を得ています。ウエット性能をさらに向上させたスポーティー&コンフォートタイヤで、新コンパウンドの採用により、低燃費性能を維持しながらウエットブレーキ性能を9%向上させています。
プレミアムコンフォートタイヤ
MICHELIN PRIMACY 4
ミシュランが誇るプレミアムコンフォートタイヤです。トレッドパターンの4本のストレートリブのそれぞれの間に無数の斜線型の溝が入っていうのがポイントです。これは「サイレント・リブテクノロジー」で、周波数コントロールによりハイレベルな静粛性を発揮します。4本のストレートリブは排水に役立ち、ウェット路面でもグリップしやすい高性能なタイヤです。
スポーツタイヤ
PIRELLI DRAGON SPORT
ピレリ DRAGON SPORTは、おもにインチアップを行うドライバーに向けて開発されたプレミアムタイヤです。
他のタイヤと比較するとライフは少々劣るものの、剛性の高いショルダー部や独自のトレッドパターンによって軽快なスポーツ走行が可能となっています。
アジアンタイヤ
MAXTREK MAXIMUS M1
MAXTREK(マックストレック)は中国のタイヤブランドです。世界各国の規格に適合したタイヤを製造。低価格で高品質な商品を販売しており、MAXIMUS M1(マキシマス エムワン)は、優れたグリップ力と排水性を有し、それに加え静粛性や乗り心地の面でも納得の性能を体感できます。
205/60R16サイズのマツダ3におすすめタイヤ5選!
エコタイヤ
PIRELLI CINTURATO P7
ピレリ「cinturato P7」はピレリの中でプレミアムコンフォートにポジショニングされるモデルです。「P Zero」シリーズから継承する4本溝の採用など、従来の「P7」に比べ新しいトレッドパターンを採用し転がり抵抗、静寂性、低燃費性、運動性能をバランスよく発揮するタイヤといえます。
スタンダードタイヤ
TOYO TIRES SD-7
トーヨータイヤのSD-7は、従来のTEOプラスに代わる新しい低燃費のスタンダードタイヤ。タイヤラベリング制度における転がり抵抗は「A」、ウエットグリップ性能「c」を取得。従来のTEOプラス比で転がり抵抗を17%低減、耐摩耗性能も12%向上など、さらに快適な乗り心地や高い静粛性も実現しています。
コンフォートタイヤ
FALKEN ZIEX ZE914F
FALKEN「ジークス ZE914F」は欧州において優れた操縦安定性能と低燃費性能で高い評価を得ています。ウエット性能をさらに向上させたスポーティー&コンフォートタイヤで、新コンパウンドの採用により、低燃費性能を維持しながらウエットブレーキ性能を9%向上させています。
プレミアムコンフォートタイヤ
BRIDGESTONE REGNO GR-XII
続いて紹介するプレミアムコンフォートタイヤは「REGNO GR-XII」です。世界3大タイヤメーカーのひとつであるブリヂストンが製造および販売を行っています。
REGNOブランドはブリヂストンのラインナップの中でも、特に上質な乗り心地や静粛性を追求したブランドです。「REGNO GR-XII」は、新品時だけでなく摩耗が進んでも高い静粛性を維持することを可能としたタイヤとなっています。
さらに、優雅な乗り心地とレスポンスの良い操作性を両立しているのも魅力のひとつです。
オールシーズンタイヤ
MICHELIN CROSSCLIMATE+
近年人気上昇中なのがオールシーズンタイヤ。ミシュランでは【雪でも走れる夏タイヤ】をキャッチコピーとして販売しています。雪が降ってもアイスバーンが少なく雪道がほとんどの地域などでは試して見る価値ありです。夏タイヤに負けない静粛性や耐摩耗性も備えている万能タイヤになります。
まとめ
タイヤ選びは自身の愛車に何を求めるかにより変わります。マツダ3に燃費や乗り心地を求める場合は低燃費やコンフォート系のタイヤを選びましょう。走行性能にこだわる人は、グリップ力や高速安定性に優れたスポーツ系タイヤを選択するのもおすすめです。
タイヤはそれほど頻繁に購入する事はないので、自分のカーライフに合ったタイヤをじっくり選んで楽しいカーライフを送りましょう!