ブリッドのフルバケットシートを徹底解説!ユーザーレビューも紹介! | CARTUNEマガジン
ブリッドのフルバケットシートを徹底解説!ユーザーレビューも紹介!

2022年09月11日 (更新:2024年08月28日)

ブリッドのフルバケットシートを徹底解説!ユーザーレビューも紹介!

BRIDE(ブリッド)のフルバケを、実際に装着しているユーザーのレビューとともに徹底紹介。フルバケ最適解がきっと見つかります。

ブリッドは日本を代表するシートメーカー

カイボーイさんのインプレッサ スポーツGP7シートの画像
カイボーイさんのインプレッサ スポーツGP7シートの画像
引用元:カイボーイさんの投稿

「BRIDE」は日本で初めて国際自動車連盟「FIA」の公認を受けたメーカーです。国際レースでも使用可能なモデルの制作を手掛け、「スーパーGT」、「D1グランプリ」など名だたるレースで、一流ドライバーたちに選ばれる折り紙付きの品質を備えています。

「BRIDE」はレース仕様のフルバケットシートのみならず、快適性を重視したコンフォートリクライニングシートのほかワンランク上のプレミアムスポーツシート、トラック専用シートの製造も行っています。

BRIDEの特許「ローマックスシステム」を活かし、タイトなスペースでもローポジション化が可能。スポーツユースはもちろん、ラグジュアリー、ファッションユースなどさまざまな需要に対応するラインアップの充実は、ほかにはないといえるでしょう。

ブリッドは自動車のシート専門のメーカーで、愛知県東海市に本社があります。安全なシートを作るために製造過程にこだわっており、全てのシート、シートレールを日本で製造しています。

また、ASEA基準をクリアするだけでなく、6項目の保安基準試験を用意し、事故から身を守れるか?、シートは破損しないか?などの確認も怠ることはありません。ブリッドのシートは保安基準試験の成績の書類を全国の運輸局、運輸支局に提出しているので、ブリッドのシートに変えていても車検に通過できます。

ブリッドの歴史

ブリッド(BRIDE)の創業は1981年で、翌年から販売を開始しました。創業当時から「世界のモータースポーツで認められる高性能なシートを提供する」という理念を掲げています。現在はフルバケットが約20種類、セミバケットが約15種類という豊富なラインナップをもち、2016年にはモータースポーツでの装着率第1位となっています。プロも認める性能ですね。

ハンドメイドにこだわり!

シートシェルは全てハンドメイドなので、それぞれのシートにあった形にでき、ホールド性も高めです。1シートずつ、ほつれや縫い目なども人の目で確認しているので高品質な製品ばかり。

最終的な組み立ては熟練した技で行ない、保安基準適合証のシールやFIA公認シールが貼られます。これらのことから、ブリッドは高品質で安心性の高いシートを開発しているメーカーだとわかりますね。

XEROシリーズ

HAL-AkiさんのフィットGE8シートの画像
HAL-AkiさんのフィットGE8シートの画像
引用元:HAL-Akiさんの投稿

BRIDE30年のノウハウをつぎ込んで開発・製造を行っているレース用フルバケットシートXERO シリーズ。あらゆるモータースポーツで活躍する新しいシートをゼロから作り上げたいという職人たちの思いがそこにあります。

FIAが義務付ける前から重要性を認識していた、頭を守る大型のヘッドガードは、後方からの衝突にも頭部を守る設計開発がされています。そのフィット感と座り心地は耐久レースでも疲れにくく、集中力を持続することが可能です。

XERO CS

なとりさんのロードスターND5RCの画像
なとりさんのロードスターND5RCの画像
引用元:なとりさんの投稿

グラデーションロゴを採用でホールド感に優れているので、快適に長時間座ることが可能。耐久レースなどの仕様に向いています。

シェル素材重量価格
FRP製シルバーシェル8kg¥129,800
スーパーアラミド製ブラックシェル7.1kg¥184,800

CARTUNEユーザーレビュー

なとりのサムネイル
なとり

フルバケ取り付けました。 BRIDE XERO CSです。 やはり座り心地は最高、ポジションもしっくりくるとこがあったので完璧です。 乗り降りが大変かなと思ってましたが意外と問題ありませんでした。スーパーアラミドシェルはリアビューの満足度も高いです。 剛性もバッチリ、こっちにして良かったです。

あすまさんのRX-8SE3Pの画像
あすまさんのRX-8SE3Pの画像
引用元:あすまさんの投稿
あすまのサムネイル
あすま

ブリッド XER.CSにパンデム6点式レーシングハーネス ダッシュボード周りはグレーアルカンターラ

BRIDE ブリッド XERO CS ゼロ・シーエス ブラック FRP製シルバーシェル (H02ASF

XERO RS

king@DRIFTさんのシルビアS14の画像
king@DRIFTさんのシルビアS14の画像
引用元:king@DRIFTさんの投稿

XERO RSは新たに設計・開発された体全体を包み込むシェルデザイン。ドライバーを常にホールドし、横Gの激しいコーナーでも正確なアクセルワークとステアリング操作を可能にしました。

グラデーションロゴを採用でホールド感に優れているので、快適に長時間座ることが可能。耐久レースなどの使用に向いています。

シェル素材重量価格
FRP製シルバーシェル8.3kg¥179,300
スーパーアラミド製ブラックシェル7.4kg¥234,300

CARTUNEユーザーレビュー

king@DRIFTのサムネイル
king@DRIFT

ホールド性はハンパない。さらにZIEGやMSより姿勢が良い?おかげでサイドが引きやすい、コントロールしやすい。安心してシートにカラダを預けられる。 身長175、体重83キロ、太り気味体型でなんとか座れるくらいだから、もう少し痩せたくなった。という、メンタルメリットも生まれる優れモノ。 大枚はたいて購入するだけの価値はあった。

BRIDE ブリッド ゼロ XERO RS FRP製シルバーシェル グラデーションロゴ フルバケットシート H01GSF

XERO VS

まるこすさんのGRヤリスGXPA16シートの画像
まるこすさんのGRヤリスGXPA16シートの画像
引用元:まるこすさんの投稿

XEROシリーズは、シェル形状やシート素材などをゼロから見直し、 細部までこだわりぬいてつくりあげられたフルバケットタイプのスポーツシートで、XERO VSは、その中で最もコンパクトなヘッドガードを装備した車検対応モデルです。

一般公道、ストリート競技での視認性、乗降性を重視し、ヘッドサポートやサイドサポートがコンパクトな設計となっており、車内空間の狭い車種でも装着可能です。 腰回りや大腿部をしっかりとホールド、ニーサポートの内側にキルティング加工(ブラックとグラデーションロゴのみ)を施した生地を採用しフィット感や座り心地を向上させています。

シェル素材は、FRP製シルバーシェルとスーパーアラミド製ブラックシェルの2種類、カラーバリエーションはグラデーションロゴとブラックの2種類から選択できます。

いずれもFIA規格取得モデルです。

シェル素材重量 価格
FRP製シルバーシェル7.1kg¥126,500
スーパーアラミド製ブラックシェル6.4kg¥181,500

CARTUNEユーザーレビュー

まるおのサムネイル
まるお

内装はブリッドもどきがちゃんとしたブリッドに!ちょっと背伸びしましたが、ルックス、乗り心地、ホールド性サイコーです👍 クッション薄くてもしっかりと体圧が分散されてる感じがします!

XERO MS

XERO MS
引用元:ブリッド公式

機能性・快適性・安全性を実現した高機能フルバケットシートです。XERO MSは、全身を包み込むシェルデザインにより、高い剛性感とホールド性能を実現した競技専用のフルバケットシート。

ラウンド形状のバックレストにXEROシリーズを象徴する大型のヘッドガードにより、高速走行時の横Gや後方のオフセット衝突などから、 ドライバーの身体や頭部を守ります。また、高級感のあるキルティング加工されたカバー表皮が、高いフィット感を生み出します。

シェル素材は、FRP製シルバーシェルとスーパーアラミド製ブラックシェルの2種類、カラーバリエーションはグラデーションロゴとブラックの2種類から選択できます。

いずれもFIA規格取得モデルです。

シェル素材重量価格
FRP製シルバーシェル8.3kg¥172,700
スーパーアラミド製ブラックシェル7.4kg¥227,700

BRIDE XERO MS ブラック FRP製シルバーシェル 競技専用 フルバケットシート

ZETAシリーズ

ZETAⅣ

通勤車 とみーさんのBRZZC6シートの画像
通勤車 とみーさんのBRZZC6シートの画像
引用元:通勤車 とみーさんの投稿

ブリッド フルバケットシートの定番モデルが16年ぶりにリニューアル。ZETA Ⅳは日本人の体型・骨格にフィットするシェルデザインを考慮して設計、一般公道からハードなスポーツ走行まで、さまざまなシーンでの使用を想定して作り込まれたBRIDEのフラッグシップモデルです。

BRIDEのシート作りのノウハウをもとに、各部に高性能素材を駆使、軽量かつ高剛性化を実現。ホールド性、快適性、耐久性、安全性、あらゆる面で従来品を上回るフルバケットシートになっています。

シェル素材は、FRP製シルバーシェルとスーパーアラミド製ブラックシェルの2種類、カラーバリエーションはグラデーションロゴ、ブラック、レッドの3種類から選べます。

シェル素材重量価格
FRP製シルバーシェル7.4kg¥126,500
スーパーアラミド製ブラックシェル7.4kg¥181,500

CARTUNEユーザーレビュー

ジョンイナさんのWRX S4シートの画像
ジョンイナさんのWRX S4シートの画像
引用元:ジョンイナさんの投稿
ジョンイナのサムネイル
ジョンイナ

車検にも対応するように背面カバーも買いました。 純正シートではドライビングポジションが合いませんでした。 フルバケにしてからハンドルは少し遠い気がしますが、肩の辺りがしっかり固定されて純正より操作しやすく、太ももや体幹がしっかりホールドされて運転に集中できるようになりました。

ZETAⅢ

さ<¬ちょさんの86ZN6の画像
さ<¬ちょさんの86ZN6の画像
引用元:さ<¬ちょさんの投稿

ZETAⅢはブリッドが提供するフルバケットシートの中でも定番中の定番モデルで、モータースポーツの様々なカテゴリーで使用されているシートになります。ウエスト部分の絞りやショルダーサポート部分になされているワンポイント箇所が特徴的・印象的です。FIA公認で車検にも対応していますから、モータースポーツでもストリートでも使用することが可能です。

ZETAⅢは、フルバケットのスタンダードモデルと言えます。ZETAⅢは4種類のタイプに分かれており、身長差や体型に合わせて選ぶことができます。またBRIDEの中でもさまざまなレースで使用され、勝利を納めてきた実績があり、クラッシュ時にはドライバーの安全を守ってきました。

絞り込まれたウエストラインと、肩を守るようなショルダーが特徴です。カラーバリエーションも豊富となっています。着座位置(シートの座る部分の高さ)はフルバケットシートということもあって低いですが、ローダウンをしながらも前方視野を確保できるように程よく設計されているのです。

シートのカラーバリエーションは5種類と豊富です。

  • グラデーションロゴ
  • ブラックロゴ
  • ブラック
  • レッド
  • ブルー

フルバケットシートの根幹を成すシェル素材は3種類

  • FRP製シルバーシェル
  • スーパーアラミド製ブラックシェル
  • カーボンアラミド製シェル

シェル素材重量価格
FRP製シルバーシェル7.2kg¥96,800
スーパーアラミド製ブラックシェル7.2kg¥130,900
カーボンアラミド製シェル6.7kg¥183,600

CARTUNEユーザーレビュー

さ<¬ちょのサムネイル
さ<¬ちょ

フルバケはBRIDEのZETAⅢを入れてます。生産終了後に在庫があるショップを探し回って購入しました!サーキットや峠でのホールド感は素晴らしく、見た目も赤の差し色が入ってかっこいい!

大覚アキラさんのセリカZZT231の画像
大覚アキラさんのセリカZZT231の画像
引用元:大覚アキラさんの投稿
大覚アキラのサムネイル
大覚アキラ

フルバケットシートを入れました❗️🤣🤣🤣 シートは「BRIDE ZETA Ⅲ」です❗️ サーキット走行に際しどうしても入れたかったので ボーナス叩いて購入しました😂😂 乗り心地は特段良いというわけでは無いですが カーブに進入した時の横Gに対してしっかりホールドしてくれる安定感は純正シートとは段違いです👍

にっけさんのS2000の画像
にっけさんのS2000の画像
引用元:にっけさんの投稿

AP1型のS2000にVIOSⅢを装着しています。ローマックスシステムが採用されたフルバケットシートですから、2シーターのオープンカーで車内の狭いS2000との組み合わせとしてはピッタリです。シートカラーは内装デザインとの組み合わせにピッタリなブラックで見た目もかっこよくなっています。S2000のように2シーターで基本設計的にリクライニングすることのできない車であれば、いっそのことフルバケットシートを装着してホールド性やローポジ化を行ったほうが運転が楽しくなること間違いなしですから、おすすめです。

にっけのサムネイル
にっけ

カー用品店巡りをして、身体にフィットした ブリッドのVIOS IIIにしました。 LOWMAXシリーズなので、 専用シートレールのLFタイプと組み合わせると なかなか低くなります。 あんこ抜き純正シート+BYSのローポジレール で、ドアから2cmくらい下に肩があったのが、 更に+1cm下がった感じです。 やっぱりフルバケはいいですねo(^-^)o

WRIKUSさんのアルトワークスHB21Sシートの画像
WRIKUSさんのアルトワークスHB21Sシートの画像
引用元:WRIKUSさんの投稿

HB21S型アルトワークスの運転席にZETAⅢを装着しています。街乗り・ストリート仕様のため、助手席・内装などは純正状態のままで、ZETAⅢのカラーデザインと内装デザインがうまくマッチしています。純正の良さを残しながら運転手の運転時のホールド性を高めているおすすめのカスタム・チューニングです。運転席をリクライニングさせることはできませんが、車中泊や車内で休憩したいときは他の席に移動すると良いでしょう。

ZETA Ⅲ TYPE-S

eee@さんのビートPP1の画像
eee@さんのビートPP1の画像
引用元:eee@さんの投稿

CARTUNEユーザーレビュー

eee@のサムネイル
eee@

ブリッド2脚? タイプSはピッタリすぎて通勤専用車に不向き!

ZETAⅢ SPORT-C

ナツミさんの86ZN6の画像
ナツミさんの86ZN6の画像
引用元:ナツミさんの投稿

ZETA III SPORT-CはFRP製ブラックシェルと専用生地で仕立てられたスタンダードフルバケットシートです。ZETA IIIをベースモデルとして、シート素材に専用生地、シェルにFRP製ブラックシェルを採用したベーシックモデルです。

ブラック生地とFRP製ブラックシェルという黒基調のシートに、ホワイトロゴを使用。腿部の二分割ウレタンは装備されていませんが、モータースポーツシーンを想定しチューニングされたレーシングコンフォートモデルのZETAⅢと基本設計が同一であるため、ホールド性が高くお求めやすい価格が魅力です。

シェル素材FRP製クリアブラックシェル
重量5.8kg
価格¥84,700

CARTUNEユーザーレビュー

ナツミのサムネイル
ナツミ

シートレールも86用なんで加工もなくすんなり取り付け(BRIDE スーパーシートレール FOタイプ) トルクスボルトはマジで鬼硬い🥺

ZETA II

shamunmunさんのフェアレディZZ33の画像
shamunmunさんのフェアレディZZ33の画像
引用元:shamunmunさんの投稿

CARTUNEユーザーレビュー

shamunmunのサムネイル
shamunmun

長距離ドライブがすごく楽になりました。

ZIEGシリーズ

シートのシェル素材は防弾チョッキに使用するケブラー®を原料とし、破断強度の高いアラミド繊維とカーボン繊維を組み合わせた「カーボンアラミド」、「スーパーアラミド」、柔軟性の高い「FRP」の3種類から選択が可能。職人の技を堪能できます。

ZIEGはブリッドのフルバケットシートモデルの中で最高峰とされているフルバケットシートモデルです。基本形状はディープホールドで、フルバケットシートが本領を発揮する横方向のホールド性が高いので横方向の重力(横G)を受けても姿勢維持・安定したステアリング操作を行うことができるようになっています。ローマックスシステムも採用されているのでシートはローポジション化されている点も特徴的です。

現在、ZIEGシリーズで発売されているフルバケットシートはZIEGⅢ type-RとZIEGⅢ type-R JAPANの2モデルになります。どちらも同じZIEGⅢ type-Rモデルで、SUPER GTで培ったノウハウを基に設計・開発されたシートです。JAPANモデルは高級スエード調生地やBRIDEのロゴをライトグレーにされているなど、プレミア性の高いフルバケットシートとなっています。

シートのシェル素材は防弾チョッキに使用するケブラー®を原料とし、破断強度の高いアラミド繊維とカーボン繊維を組み合わせた「カーボンアラミド」、「スーパーアラミド」、柔軟性の高い「FRP」の3種類から選択が可能。職人の技を堪能できます。

ZIEGⅢ type-R

桜花ちゃんさんのMR-SZZW30シートの画像
桜花ちゃんさんのMR-SZZW30シートの画像
引用元:桜花ちゃんさんの投稿

ZIEGⅢtype-RはSUPER GT選手権での経験から設計・開発を行ってきました。土屋圭市氏をはじめとする谷口信輝選手、織戸学選手、片岡龍也選手からのフィードバックを元に造りこまれてきたBRIDE最高峰モデルです。

肩がしっかりホールドされるためコーナリングでも体がずれにくい設計となっており、確実なハンドル操作が可能となっています。また腰部サポートの形状も、乗降性よりもホールド性を意識しています。ブリッドの特許技術であるローマックスシステムを採用。

ZIEGⅢ type-Rではシェル素材のバリエーションがこれまで紹介した3つの素材が用意されていて、JAPANモデルではスーパーアラミド製ブラックシェルのみのラインナップです。また、全て車検対応となっていて、スーパーアラミド製シェルのTYPE-Rを除き全てFIA規格取得モデルとなっています。街乗りとサーキット走行兼用車両でも取り付けることのできるフルバケットシートです。

シェル素材重量価格
FRP製シルバーシェル7.4kg¥107,800
スーパーアラミド製ブラックシェル 7.4kg¥149,600
カーボンアラミド製シェル 6.9kg¥208,440

CARTUNEユーザーレビュー

Johnnyのサムネイル
Johnny

座った感じジーグ3タイプRの方が断然ホールド感が高い。ジータ3に座るととても浅く感じる。 乗り降りはジータ3の方がしやすいです。

A.i.Rシリーズ

A.i.R

daisuke@S660さんのS660JW5の画像
daisuke@S660さんのS660JW5の画像
引用元:daisuke@S660さんの投稿

A.I.R.シリーズは2シーター車にも装着することができるように全体的にスリムな形状で、文字通り空気の流れをイメージしたストリームデザインは、繊細なラインが特徴となっていいます。

これまでにも紹介したローマックスシステムの採用により高身長のドライバーが乗車しても車内でのヘッドクリアランスを確保することができることはもちろんのこと、A.I.R.シリーズ独特のエッジの効いたデザインや、ヒップサイド部にセミモノコック構造を採用しシートレールは座面を挟みこむように配置することでコーナーリング時の運転手の安定性向上によるペダル操作の安定性向上などを達成しています。

カラーデザインはブラックとレッドの2種類で、車検対応モデルですので安心して装着することができます。ただし、FIA規格品ではありませんので、FIA規格が求められる場面で使うことができないので注意が必要です。なお、シェル素材はFRP製シルバーシェルのみとなっています。

カラーブラック・レッド
シェル素材FRP製シルバーシェル
重量6.8kg
価格¥118,800

CARTUNEユーザーレビュー

daisuke@S660のサムネイル
daisuke@S660

身長がS660の適正を超えていたようで、純正シートだとBピラーに頭が当たる… ということで、この度ついにBRIDEさんのバケットシートを入れました!! 取り付けもせっかくなので自分でやってみましたが、思いの外ちゃんと付いてくれて安心しました✨ 座ってみたら視界が全然違う!! これまでと違いすぎてちょっと怖いくらいなので、慣れるまではいつも以上に安全運転の意識で楽しみます♪

VIOSシリーズ

VIOS シリーズは様々な場面に使用できます。カスタムするために装備したり、座り心地を変えるために装備したりと自分に合った使い方をしましょう。

VIOSⅢ

はぁちゃんさんのインプレッサ WRX STIGRBシートの画像
はぁちゃんさんのインプレッサ WRX STIGRBシートの画像
引用元:はぁちゃんさんの投稿

VIOSⅢ(ビオスⅢ)はビオスシリーズのフルバケットシートの1つです。その中に置いてVIOSⅢはスタンダードモデルに位置するフルバケットシートとなっています。このシートはローマックスフルバケットシートと呼ばれるローポジションを究極に突き詰めたシートで、シートレールイン構造や深めに取られたバックレスト形状によってかなりのローポジション確保に取り組んでいるのです。

天井の低いクルマなどの場合天井又はロールバーと運転手・ナビゲーターの頭部との間隔を十分に確保することができない場合がありますから、そのような時にこのシートは活躍します。FIA規格で車検に通るタイプですので(カーボンアラミド製シェルはFIA不適合)、街乗り車両に装着しても問題ありません。

ヘッドクリアランスの確保に加えてシートの低重心化による車両重心低下にも効果的です。シェル素材も先ほどのZETAⅢ同様3種類用意されています。ヘッドクリアランスを気にする方におすすめです。またボルトオンで装着が可能ですので、取り付けも簡単となっています。

シェル素材重量価格
FRP製シルバーシェル7.1kg¥100,100
スーパーアラミド製ブラックシェル7.1kg¥141,900
ーボンアラミド製シェル6.6kg¥190,080

CARTUNEユーザーレビュー

はぁちゃんのサムネイル
はぁちゃん

オートバックス限定VIOSⅢ LOW MAX 150脚限定!! 黄色のステッチにBRIDEの文字も黄色! まさかの入手で休みの日に取付🛠 見た目良し!座り心地良し! ....ただ目線低すぎww 外装だけで留まらず、内装へww これでサーキットでタイム縮めれそうです¯ᒡ̱¯ و ョシッ!!

VIOSⅢ REIMS

むーみんさんのアクセラスポーツBMEFSの画像
むーみんさんのアクセラスポーツBMEFSの画像
引用元:むーみんさんの投稿

高級スエード調生地でシート背面までカバーした、ワンポイントカラーが特徴の、ローマックスフルバケットシートのファッショナブルモデルがVIOSⅢ REIMSです。

高級スエード調ブラック生地をベースにショルダーサポート部分とシートバックラインにレッドとブルーのワンポイントカラーが入ったモデル、そしてブラックの3種類のカラーバリエーションの展開となっています。

VIOS III REIMSはシートバックまでフルカバードされているのでシートバックプロテクター無しで車検に対応。ブリッドの特許技術であるローマックスシステムによるシートレールイン構造とバックレストの形状を深くすることにより車内・ヘッドクリアランスに制限のある車両でもローポジションで最適なドライビングポジションを実現してくれます。

シェル素材FRP製シルバーシェル
重量7.6kg
価格¥107,800
まさのサムネイル
まさ

86後期に合わせたかのようなシート生地とステッチのベストマッチ具合に一目惚れして、衝動買いしました。 後からハイパーレブを読んで知りましたが、86/BRZがデビューした時に合わせて追加されたモデルらしいです。 シートバックに生地が巻いてあって車検に対応しているシートなのでディーラーに乗っていっても普通に点検を受けられます。 ホールド性は十分高いです。 シートベルトバックルがシートの奥に引っ込んでしまうのでバックルのステーを曲げるか、バックルとシートの間に噛ませものをする必要があります。

VIOSⅢ JAPAN

wrまこさんのスイフトスポーツの画像
wrまこさんのスイフトスポーツの画像
引用元:wrまこさんの投稿

「VIOSシリーズ」は、低い着座位置にこだわりたい方にイチオシです。ブリッドの特許技術である「ローマックスシステム」を採用しているため、狭い座席スペースでも、着座位置を低く設定することができます。

VIOSシリーズの中でも、人気なのが「VIOSⅢ JAPAN」です。プレミアムモデルで、高級スエード調生地のブラックが仕様されています。フィット感だけではなく、見た目の良さにもこだわりたい方は、ぜひ試してみてくださいね。

シェル素材重量価格
FRP製シルバーシェル7.1kg¥96,800
スーパーアラミド製ブラックシェル7.1kg¥138,600
カーボンアラミド製シェル6.6kg¥186,840

CARTUNEユーザーレビュー

wrまこのサムネイル
wrまこ

スーパーアラミドシェルのカーボンルックがいい感じです! ロゴはライトグレーなので少し地味です。 フルバケにするとリアシートのレッグスペースがかなり広くなり子供達のウケもいいという。。。😏

edirbシリーズ

BRIDEが製造するプレミアムスポーツブランドedirb。シート素材には、独自のスーパーアラミド製ブラックシェルを使用しています。

またシルクや卵殻膜プロテインをパウダー化した新しい合成皮革、プロテインレザーを使用。その特徴は本革に比べてメンテナンスが楽なうえに耐久性、耐水性に優れています。

edirb 067

noriyanさんのシビックタイプRFK8の画像
noriyanさんのシビックタイプRFK8の画像
引用元:noriyanさんの投稿

ローマックスシステム採用により究極のドライビングポジションを実現するプレステージフルバケットシートがedirb 067です。SUPER GTで鍛え上げられたZIEG III type-Rをベースに、上質なデザインと厳選された素材を使用したワンランク上のスポーツシートです。

ハイスピードな横Gに対応するディープホールド形状とブリッドの特許技術であるローマックスシステムを採用、理想的なロードライビングポジションを実現してくれます。表皮素材であるプロテインレザーは、シルクや卵殻膜プロテインといった天然有機物の端材から作り出された次世代のレザー素材で、耐久性、耐水性に優れ、本革のような風合いとなめらかな肌触りを持つ上質な合成皮革が魅力的シートとなっています。

シェル素材スーパーアラミド製ブラックシェル
重量8kg
価格¥227,150

CARTUNEユーザーレビュー

noriyanのサムネイル
noriyan

乗り降りメッチャしにくいけど、いったん座ってポジション決めれば、運転が凄い楽です〜(^^) 腰に優しい‼︎ このシート、自分の体型に合ってるんでしょうね(^^)v

edirb 042

まるさんさんの2シリーズの画像
まるさんさんの2シリーズの画像
引用元:まるさんさんの投稿

プロテインレザーを使用し背面をハーフカバーしたローマックスシステムを採用するローマックスフルバケットシートとなるedirb 042はは、ブリッドの特許技術であるローマックスシステムを採用し究極のローポジションを実現してくれます。

シートレールイン構造とバックレストの形状を深くすることによって、車内のヘッドクリアランスに制限のある車種でもローポジションと理想的なドライビングポジションを実現してくれます。

シェル素材重量価格
FRP製シルバーシェル7.6kg¥111,100
スーパーアラミド製ブラックシェル7.6kg¥194,150

edirb 031

にしむー(旧姓:nisimu)さんの180SXの画像
にしむー(旧姓:nisimu)さんの180SXの画像
引用元:にしむー(旧姓:nisimu)さんの投稿

プロテインレザーを背面にハーフカバーしたプレステージフルバケットシートがedirb 031です。ブリッドのフルバケットシート標準モデルとして、あらゆるモータースポーツシーンを想定しチューニングされたモデルで

絞りこまれたウエストラインとショルダーサポートのワンポイントかデザインの特徴になっています。

シェル素材重量価格
FRP製シルバーシェル 7.7kg¥107,800
スーパーアラミド製ブラックシェル¥187,550

NEO CLASSIC シリーズ

ZODIA

Joe-pp1さんのビートDIYの画像
Joe-pp1さんのビートDIYの画像
引用元:Joe-pp1さんの投稿

エリーゼ、エキシージ、ビート、カプチーノ専用設計の競技用フルバケットシーとなるZODIA。ロータス・エリーゼ、ロータス・エキシージ、ホンダ・ビート、スズキ・カプチーノなどの室内空間が非常にタイトなスポーツカーのために設計された競技専用のフルバケットシート。

タイトなシートスペースにも装着できるようコンパクトなフォルムにデザインされており、座面にあたる箇所のシートシェルは卵型の大きな凹部形状となっています。このシートシェル凹部を挟み込むようにシートレールを配置させることで究極のローポジションを実現。

スポーツカーやレーシングカーの座席スペースでもローポジション化を実現するブリッドの特許技術「ローマックスシステム」はねじれ強度、剛性強度も格段に向上させています。

シェル素材スーパーアラミド製ブラックシェル
重量6.5kg
価格¥205,700
イケヨシのサムネイル
イケヨシ

目線がだいぶ変わりました 前はボンネットが見えてたのに、見えなくなりました笑 かなりローポジです笑 助手席にも入れようか検討中です… どうしよっかな〜笑

HISTRIX

Kairi.YSZさんのミニの画像
Kairi.YSZさんのミニの画像
引用元:Kairi.YSZさんの投稿

クラシックスポーツのためにスーパーアラミドで武装したハイクオリティなローバックモデルでユーザーからの強い要望により復活を遂げたブリッド・ジータ系ローバックシートの名品。

クラシックカーへの装着時にマッチするよう設計されたデザインでシート背面にはパンチング加工を施し、さらに耐久性に優れた高級レザー(合皮)や破断強度に最も優れたスーパーアラミドシェルを採用することで、 安全性や快適性にもこだわった味わい深い仕上がりになっています。

シェル素材スーパーアラミド製ブラックシェル
重量6.5kg
価格¥183,700

BRIDE HISTRIX(ヒストリックス) ブラック 抗菌仕様 品番 F51ARR【特注品】ブリッド

シートレール

T・M10さんのシビックタイプRFD2DIYの画像
T・M10さんのシビックタイプRFD2DIYの画像
引用元:T・M10さんの投稿

ブリッド製のシートレールは、正確さ・頑丈さともに信用することができます。ブリッドでは、車種に合わせて手作業で採寸を行ってから、量産しているのです。そのため、ボルト穴の隙間を作らず、正確にシートとシートレールを組み合わせることができます。

また、世界でも最大手である「フォルシア社」のスライダーが採用されています。ASEAにも認定されており、耐久性・精度が保証されたシートレールです。

BRIDE ブリッド シートレール H049FO フルバケットシート用 スーパーシートレール FOタイプ ホンダ 6BA-FL1 シビック 運転席(右座席)用 日本製 保安基準適合モデル

まとめ

アキラ463さんのランサーエボリューションⅦの画像
アキラ463さんのランサーエボリューションⅦの画像
引用元:アキラ463さんの投稿

国内トップカテゴリーをはじめ、ジムカーナ、ラリー、ドリフトなど数々のレースでスポーツシートを提供しているBRIDE。高速走行で変化し続ける横Gに対しドライビングの姿勢を安定させ、車の挙動を正確にコントロールには必要不可欠なアイテムになります。

シートの役割の重要性は、肩から太ももをしっかりとホールドし、安全で確実なドライビングサポートを行うこと。ミリ単位の調整に応えられるのは、高い技術力と徹底された職人の手作りが可能にしています。

人が作る暖かみを残し、シートが大量生産の工業製品にならないようにするポリシーを持つBRIDEの製品には、純正にはない乗り心地が感じられます。スポーツシートとの出会いは車との付き合い方も変えてくれるかもしれませんね。

CARTUNEユーザーの取り付け例を参考に、ご自身でもぜひカスタマイズしてみて下さい。安全で快適なカーライフを!

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