2020年07月08日
CX-8の内装カスタム実例集!内装パーツをリアルな装着写真とともにご紹介します!
内装のカスタムって情報が少なくて悩みますよね。今回はCARTUNEに投稿されたCX-8の様々な内装カスタムをご紹介。どんなカスタムパーツがあるのかだけでなく、リアルなオーナーによる取り付け後の写真は参考になること間違いなし!
インテリアパネル アルカンターラ仕様
はったろーさんはインテリア全体の暗さに目をつけ、インテリアパネルの一部に赤のアルカンターラを貼り付けています。マツダにとって”赤”は特別なカラーですし、仕上がりも綺麗でまるで純正オプションに設定がありそうな内装になっていますね!
使用したアルカンターラ生地は、東レのエクセーヌというシリーズのものだそう。使用したカラーはダークレッドということですが、同シリーズにはダークグレーやライトブルーなど他のカラーもたくさんあるので、好みの色を選んで張り替えを楽しめそうです。
Clazzio シートカバー
ブラック x ブラウン
こーヤンさんはフルカスタムオーダーしたClazzioのシートカバーを装着しています。フルカスタムオーダーの場合は3色まで指定できるようですが、まとまり感を出すためにあえてブラック&ブラウンの2色でオーダー。その結果とても上質な配色となり、CX-8の内装の雰囲気を違和感なくガラッと変えることに成功しています。作りもさすがのようで、純正顔負けの細かい作り込みとフィット感にオーナーも驚いています。
取り付けマニュアルもCX-8専用のものが同梱されていて、1人でも安心して取り付けできたそう。セカンドシート、サードシートの写真もアップされているので、ぜひチェックしてみてくださいね!
ブラック x ホワイト
コマさんもClazzioのシートカバーをオーダーして取り付けしています。先ほど紹介したこーヤンさんのシートカバーの投稿を見て、一目惚れしてオーダーしたそうです。カラーはこーヤンさんと異なるブラック&ホワイトで、雰囲気が全く異なっていて同じ車の内装と思えないですね!
純正で白の内装を選べるCX-8ですが、純正だとちょっと白の面積が多すぎる...という方にもオススメできそう。外からチラッと見えるシートも存在感があり、交換したことでますます愛車を眺めるのも楽しくなりそうです。
コマさんも2列目、3列目はもちろん、ハッチから覗いた車内の雰囲気やドアを閉めた状態で見える内装の写真を投稿しているので、シートカバー交換を考えている方は必見です!
ドアハンドル ガーニッシュ
ちゃまちゃまさんはドアハンドルの周りのパネルにガーニッシュを装着しています。さりげなさすぎて交換したオーナーしか気づかなさそうな部分ではありますが、遥かに高級感が出てカッコよくなっています!
純正と比べるとその差は一目瞭然。beforeの写真も投稿してくれているので、その変化をぜひチェックしてみてくださいね。
メーターパネルカバー
ピアノブラック
案外拘っている人が多いのが、メーターパネルカバー部分のドレスアップ。こたろさんはピアノブラックカラーのパネルを取り付けています。写真でもわかるように艶やかなパネルは、ノーマルと比較しても圧倒的に高級感がありますね。
センターコンソールのパネルとも相性がよく、視界にもっとも入る部分なので満足度も高そうなカスタムです!
ブラキッシュレッドマイカ塗装
とももっ(30)さんのメーターパネル。なんと後付けパネルの貼り付けではなく、ブラキッシュレッドマイカに塗装しています。ドアパネルガーニッシュなど他の内装パーツも同色に塗装していて、統一感のある仕上がりになっています。
他のパネルの投稿は下記からチェックしてみてくださいね!
シフトノブ
ホワイト基調
Nickさんはシフトノブを変更。シフトノブ自体の詳細がわからないものの、CX-8純正の白内装と非常によくマッチしていますね。シフトノブのようなちょっとした部分のカスタムは、1つだけではあまり派手さはないものの、内装全体の仕上がりに大きく貢献する重要なアイテム。交換も容易な場合が多いので、ぜひ愛車の内装に合ったシフトノブへ交換したいですね!
レッド基調
きらきらさんはカーボンxレッドのシフトノブへ交換。内装の各所に取り入れた赤とピッタリのカラーリングですね!
この写真を見ると、内装に合わせたシフトノブの重要性がよく伝わってきます。全体からすれば小さいパーツですが、適当に選ばず全体を考慮して選んでみてくださいね。
ペダルカバー
レッド
ともkingさんは赤いペダルカバーを装着。アルミの質感とレッドのカラーが、乗り込むたびにテンションを上げてくれそうです!写真を見ると他にも赤いポイントを入れており、統一感もありますね。
純正のままでは味気ない部分ですし、簡単に装着できて車内の雰囲気を変えられるので、ぜひ内装カスタムの第一歩としてチャレンジしてみたいカスタムです。
ブラック
NESTAさんは黒のアルミペダルカバーを装着しています。赤とは異なりさりげない演出ですが、純正と同じ黒でも質感が変わるだけで、こんなにも雰囲気が変わります!
純正の質感は好きじゃないけどあんまり派手にしたくないという方には、黒のカバーがオススメです。
シルバー
ひなちむさんはシルバーのアルミペダルカバーを装着。ステアリングやインテリアパネルのシルバー加飾とも合っていて、高級感がありますね。シルバーは純正オプションのような自然な仕上がりで、嫌味なくペダルをドレスアップできます。純正のペダルは嫌だけど、あまり派手にしたくない!という方にはぜひオススメしたいカラーです。
シート隙間クッション
ベンチシートじゃない限り存在する、センターコンソールとシートの隙間。普段は大した隙間じゃないはずなのに、スマートフォンや小銭などをつい落としがちなブラックホールですよね。
ありのままの助さんは、そこへ隙間クッションを装着。CX-8のロゴ入りで、汎用タイプの物を装着するよりもオシャレでいいですね!これで隙間に物を落とす心配もなくなり、一石二鳥な便利アイテムです!
IREGRO 車中泊マット
少しカスタムとは方向性は異なりますが、CX-8サイズの車に乗っていたら車中泊したい!という場面がありますよね。
DAIさんはIREGROの車中泊マットをCX-8へ使用。身長約170cmのオーナーが、余裕で足を伸ばして寝られるそう!写真の通り、サイズ感もバッチリでまるで専用品みたいですね。車中泊マットの装着事例ってあまりないし、なかなかぴったりの商品を探すのも大変なので、CX-8で車中泊を考えている方にはおすすめです!
折りたためばかなりコンパクトになるようなので、旅行やレジャー時にも使えるよう常に車に入れておいてもいいかもしれません。
まとめ
MAZDA CX-8の内装に関する様々なカスタム事例を紹介しました。見た目重視のドレスアップアイテムから機能性の高いアイテムまで、内装だけでも楽しめるパーツは盛り沢山。
そしてもちろん、今回ご紹介したアイテム以外にもたくさんのカスタム事例があります。ぜひ下のリンクから最新の投稿をチェックして、あなたもCX-8のカスタムを楽しんでみてくださいね!