今すぐ真似したい！60系ハリアーの内装カスタム実例集！

トヨタが製造、販売しているクロスオーバーSUVのハリアー。他のSUVと比べると高級感を売りにしており、その内装も上質な仕上がりが特徴です。

高級感を生かしたカスタムから、スポーティな演出、実用性も兼ね備えたカスタムまで、CARTUNEのリアル60ハリアーオーナーたちがどんな風に内装カスタムを楽しんでいるかをカテゴリ別にご紹介します！

2019年7月に追加された60系ハリアーの特別仕様車「PREMIUM Style NOIR」のシフトパネルを流用したカスタム。”黒”を意味するNOIRの名の通り、艶やかなピアノブラックのパネルはシックで高級感がありますね。

何より純正品なので質感やフィッティングも間違いなし。黒なので、どの内装カラーにも違和感なく流用できるおすすめカスタムです。

ディープボルドーの内装色に、セカンドステージ製の60系ハリアー用インテリアパネルの装着したカスタム事例です。パネルカラーはピアノブラックで、艶のある黒はハリアーの上質な内装と相まって高級感がさらにアップしますね。

前期用と後期用にそれぞれ専用品がラインナップされており、フィッティングも安心。取り付けも両面テープで貼り付けるだけのお手軽仕様なので、カンタンに内装の質感をアップするにはもってこいのカスタムパーツです。

ウインドウスイッチパネルにDIYでシルバーカーボンのシートを貼り付けたカスタム。定番のブラックカーボンよりも個性があり、もとの純正のインテリアにもシルバーラインやメッキの部分も多いので相性もバッチリですね！

ピアノブラックのインテリアパネルは高級感があり美しいですが、どうしても指紋やホコリが目立ってしまいます。それを気にしたオーナーが施したのは、革シボ調のラッピング！その自然な仕上がりは、乗った人が誰も気づいてくれないほど。編集部スタッフも、写真を見たとき一瞬どの部分をカスタムしたのかわかりませんでした...。

カー用品量販店で普通に売っている革シボ調シートを使ったとのことで、これは参考必須のカスタムですね！

運転席と助手席の間にあるドリンクホルダーに装着する、TAMAYAのカップホルダーイルミ。車内のイルミネーションに合わせたクリアブルー色で、全体の雰囲気を壊さずにインストールできます。

何より注目すべきは、自動減光機能がついていること。ウェルカム点灯やパーキング時は強い光で発行し、ドライブへ入れると自動的に減光するようになっているのです。まるで純正のような機能ですね！

製品自体も専用のハーネスが付属しており、純正の配線を傷めることなく装着できるとのこと。取り付けも簡単で30分ほどでできるそうなので、車内のグレードアップにはうってつけのカスタムパーツです。

同じくTAMAYAより、インナードアハンドルランプです。60ハリアーには純正でインナードアハンドルランプが取り付けられていますが、その光量は乏しく、あれ？点いてる？といった具合。そこでこのTAMAYAのインナードアハンドルランプを装着すると、光量がアップして存在感をしっかり演出できます。

眩しすぎるほどではなく、しっかりと夜間走行中のことも考慮して適度な明るさと照射範囲に設定しているそうなので、安心して装着できますね。取り付けもカプラーONで純正を交換するだけなので、明るさに不満がある方にはオススメしたパーツです。

最近のスマートフォンは大きくて置き場所に困りますよね。TSUCHIYA YACのスマートフォントレイはシフトゲートに取り付けるタイプのホルダーなので、デッドスペースをうまく活用できます！

もちろん専用設計なので取り付けもラクラク。ヒンジは可動式のため、ドライバーポジションに合わせてトレイの角度を調整できます。本体中央には凹みがあるため、スマートフォンだけでなくちょっとした小物を置いておけるのも便利。素材は軟質シートがついているため、滑り止めと傷つき防止も配慮されています。ダッシュボードの上にスマホを置きたくない方や、エアコン送風口に取り付けたくない方にお勧めしたいアイテムです。

小物や車内用空気清浄機を置いたりすると、意外と埋まってしまう純正のドリンクホルダー。そんな時はエアコンドリンクホルダーで解決できます！

車種別専用設計でぴったり装着できることはもちろん、カラーも黒にシルバーのラインで純正の内装と同じテイストで仕上げられているので、後付け感がありません。両面テープと爪をひっかけるだけの簡単装着で、エアコンのフィンに当たらないよう設計されているのでエアコンの機能ももちろん利用できます。

そして送風口に取り付けるメリットとしては、夏は冷房により飲み物が冷やされ、冬は暖房により飲み物が温められるのです！これは純正のドリンクホルダーがたとえ余っていたとしても、取り付けるメリットになりますね、

210系クラウンの特別仕様車「アスリートS-T“J-FRONTIER Limited”」に純正で装着される黒木目調のシフトノブを流用したカスタム。ハリアーの純正シフトノブはややチープな印象ですが、流用することで全体の雰囲気もアップしますね。小さいパーツだからといって侮れません。

ハリアーの内装が純正で木目カラーの場合は、特に相性ぴったりの組み合わせです。

日本開業10周年記念特別仕様車である”LEXUS GS F SPORT X Line”の純正シフトノブとシフトブーツを流用したカスタムです。チラッと写るシートの赤ステッチと、カーボンのパネルに合っていてスポーティな仕上がりになりますね！

サムライプロデュースの60系ハリアー純正交換型シフトノブ。ピアノブラックのカラーは純正の内装にぴったり合いますね。

この写真ではセカンドステージのシフトパネルも取り付けられており、一層の高級感が漂っています。

純正のフロアマットって値段のわりにデザインが平凡だったり、機能性がいまいちなことってありますよね。こちらのクラッツィオの車種別専用立体マットは、周囲が盛り上がっていて砂などの汚れがフロアマット下へ落ちないようになっています！しかも車種別の専用設計なので、写真の通りチリもバッチリで気持ちがいいですね。

こちらの例ではブラックのカーペットタイプを装着しています。長い毛並みでハリアーの高級感ある内装にもバッチリ似合っていますね。

他のカラーはベージュやグレーがあり、より汚れがつきにくく防水効果もあるラバータイプ素材も用意されているので、利用シーンに合わせて選べるのもいいですね。

モデリスタのラゲージウッドデッキ（木目調）を装着したカスタム事例。木目調のラゲージボードは、ハッチを開けた時に圧倒的な華やかさを演出してくれますね。そしてこのボードは見た目だけでなく、水や泥などの汚れもつきにくく、簡単に拭き取れる機能性も持ち合わせた一石二鳥なアイテムです。

表面はザラっとした質感なものの、置くものによっては走行中に滑ってしまうことを防ぐために滑り止めシートを併用したほうが良さそうです。

こちらはなんと、DIYで作成したオリジナルのラゲッジマット！完成度が高く、とてもDIYとは思えない仕上がりですね！

素材はホームセンターなどに売っている木目調のクッションフロアマットとのこと。ダークサドルタンの内装色に合わせて選んだという濃い目の木目調は統一感があって純正さながらです。

フロアの形状に合わせてカットしたり、一旦バラして貼り付けたりと多少の手間は必要ですが、完成した姿を見ればそんな苦労は吹き飛びそうですね。クッションフロアとのことで傷もつきにくく、使い勝手も良さそうな素晴らしいカスタムです。

車内後席の快適性をアップさせる追加モニターのカスタム事例です。特にお子さんがいらっしゃると、車中でじっとしておいてもらうために欠かせないアイテムですよね。

これまではルーフに取り付けるフリップダウンモニターが主流でしたが、現在はヘッドレストに取り付けるプライベートモニターも人気。後席に乗った時に画面が目の前にくるので、視点も自然で見やすいことが特徴ですね。バックミラーの妨げにもならないため、ドライバーにとってもメリットがあります。

内装に関する様々なカスタム事例を紹介しましたが、あなたのお気に入りカスタムは見つかりましたか？

内装はあまり人には見られないけど、自分は常に見える場所。自分好みにスタイルアップして、ドライブをさらに楽しんでくださいね！

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