【純オプとは】車のオプションって何??

2019年08月22日 (更新:2019年08月30日)

【純オプとは】車のオプションって何??

label車雑学

新車を購入することのメリットの一つとして、「自分の好きな仕様で注文できる」という点があります。これを可能にしているのがオプションです。今回は、オプションとは、どういったものなのかを解説していきます。

オプションとは?

オプションとは、エンジンやボディなど、車を構成している基本的なパーツ以外で車に取り付けられる純正パーツのことであり、メーカーによってはアクセサリーなどと呼ばれています。ユーザーが車を新車で購入する際に、グレードやエンジンを選ぶのと同様に、任意でチョイスして装着することができます。

モデルによって安価なものから高額商品までさまざまであり、フェラーリやポルシェ、ロールスロイスやベントレーといった高級車のオプションには、それ自体に日本車の新車が買えてしまえるほどの価格が付いていることもあります。

メーカーオプションとディーラーオプション

メーカーオプションとは?

メーカーオプションとは、製造者側がクルマに架装するオプションのことです。クルマを工場で製造する段階で組み込まれるため、発注後のキャンセルと車体完成後の後付けが難しい装備であり、サンルーフや素材を変えたシート(本革など)、特別なボディカラーなどが代表的なメーカーオプションです。近年では、先進安全技術などもメーカーオプションに含まれているモデルも増えてきています。

ディーラーオプションとは?

ディーラーオプションはメーカーオプションとは違い、販売店で装着するオプションです。オプションパーツカタログに記載されている装備は基本的にディーラーオプションとなり、新車を発注後、販売店にクルマが届いた後に取り付けることになります。

このことから、メーカーオプション品に比べて「脱着可能な後付けパーツ」といった装備がほとんどです。例を挙げるならば、エアロパーツやフロアマットなどがディーラーオプションに含まれています。

オプションアイテムの魅力

オプションアイテムの最大の魅力は、クルマの利便性を向上させてくれることでしょう。カーナビやETC車載機などはなくてはならないものであり、安全装備が付いているクルマは運転時の安心感が段違いです。

さらに、エクステリアに装着されるオプションは、それだけで純正のままの車両との違いを出すことができるうえ、現行モデルの多くはそれだけでクルマのスタイリングがキマるほど、クオリティの高いエクステリアパーツも多く取り揃えられています。

また、後付けができないメーカーオプション品は人気が高いため、クルマを手放すことになった時の中古車査定額を大きくアップさせてくれます。サンルーフや純正本革シート、電動スライドドアなどが該当し、ボディカラーではパールホワイトやソリッドブラックなどが人気のカラーとなります。

まとめ

オプションをチョイスして、車をカスタマイズできるのは新車を購入するユーザーだけの特権であり、「ああしよう、こうしよう」と考えながらオプションを決めるのは至福の瞬間であるともいえます。ニーズに応えてくれるオプションパーツは、中古車価格にも影響するとお伝えしましたが、それ以上に購入後のカーライフを左右する大切な存在。オプションパーツのことを正しく理解して、車を購入するときの参考にしてみてください。