2019年07月30日 (更新:2020年08月07日)
アリストにおすすめのエアロ 5選を紹介!
アリストは1991年~2005年までの14年間、トヨタから販売されていた高級セダンです。特に1997年のモデルチェンジ後は専用のプラットフォームを与えられ、トップグレードにはスープラと同じエンジン「2JZ-GTE」が搭載されたこともあり、魅せる為のドレスアップだけではなく、ゼロヨン、ドリフト等、スポーツ走行でも好まれました。今回は、そんな「アリスト」のエアロパーツについてピックアップしていきたいと思います。
アリストにおススメのエアロの選び方
アリストの生産が終了してから約15年。いわゆる旧車であるにも関わらず、今なおアフターパーツメーカーのエアロパーツラインナップから外れることなく、多くの種類が販売されています。いまだにアリストが高いドレスアップ人気を誇っていることの証明でしょう。
VIP系のデザインを中心にスポーツ系までラインナップされているので、好みに応じて選ぶ事ができます。一部だけを入れるのも良いですが、出来ればフルで揃えて全体をキメたいですね!
アリストにおすすめのエアロ 5選!
abflug
アブフラッグは今から30年前・1989年に設立されたメーカーで、国産スポーツカーを中心にエンジンチューンからエアロまでトータルで手掛けたコンプリートカーを製作してきました。
スポーティでレースカーの様なスタイルですが、全てのエアロパーツは見た目だけではなく、適切なダウンフォース、クーリング性能が得られるように計算されて設計されています。エアロパーツとしての性能に拘りたい方にオススメな商品でしょう。
取扱い品種
- フロントバンパーver.Cv
- フロントアンダーディフューザーver.Cv
- サイドスカートver.SDM
- サイドスプリッター
- リアストレイカーver.Cv
- リアアンダーディフューザー
- その他
K-BREAK コンプリート
K-BREAKは、大阪府藤井寺市に店を構える、エアロパーツ、サスペンション、ホイール等のドレスアップパーツを製作、販売しているメーカーです。
アリストのエアロだけでも、今回ピックアップした「コンプリート」以外にも2種類ラインナップしており、品揃えが厚いです。同社の取り扱いはエアロだけではないので、トータルでドレスアップが可能です。
取扱い品種
- フロントバンパー
- サイドステップ
- リアバンパー
- ボンネット
- リアウイング
- フォグランプ
vlene EXISTENCE
vleneは福岡県のメーカーで、エアロパーツをメインとしてサスペンション、アームを販売。エアロパーツの種類は非常に豊富で、アリスト用では、なんと4種類ものラインナップがあります。
今回取り上げたEXISTENCEはVIP系ですが、スポーツ系もラインナップしており、幅広いユーザーに向けて商品開発されています。vleneの商品だけでも、どれにするか悩めそうですね。
取扱い品種
- フロントバンパースポイラー
- サイドステップ
- リアバンパースポイラー
- リアウイング
- フォグランプ
BLOW DESIGN mode pafume GA-MU REGALIA
ブローデザインは1998年に大阪府泉佐野市に設立された国産車向けのドレスアップパーツを制作しているメーカーです。アリスト用のエアロは2種類ラインナップしており、今回取り上げた「GA-MU REGALIA」はスポーツテイストなデザイン。
そしてもう一つの「PHANTOM version」はラグジュアリーなデザインとなっています。好みに応じて選択することができるので、気になる方はチェックしてみましょう。また、過去にはカスタムカーの祭典「大阪オートメッセ」へ出展していたこともあるので、併せてチェックしてみてくださいね。
取扱い品種
- フロントスタイリッシュバンパー
- サイドスカート
- リアスタイリッシュバンパー
- トランクスポイラー
- B/Dライン
- フォグランプ
FINAL KONNEXION
ファイナルコネクションはエアロだけではなく、サスペンションからブレーキキットまで幅広く商品展開をしているトータルチューニングメーカー。スーパーオートバックスやイエローハットでも取扱いがあり、認知度は高いです。
同社のアリスト向けエアロキットはフロントフェンダーまでラインナップされており、サイドの印象もノーマルから大きく変えることができます。フルキットを装着することで360度、どこからも迫力のある雰囲気に仕上げることができるので、予算と相談しながら検討してみたいですね。
取扱い品種
- フロントバンパースポイラー
- サイドステップ
- リアバンパースポイラー
- フロントフェンダーキット
- リアルーフスポイラー
- LEDデイライト
まとめ
今回はアリストのエアロキットをご紹介しました。こうやって見ると、旧車といえど、まだまだ現在でもエクステリアチューンは健在。現行車とはまた違ったカッコよさがありますね。
アリストはそのパッケージングにより、スポーツカー的にもラグジュアリーカー的にも、どちらの方向でも仕上げることができる非常に万能な車両です。オーナーの趣向次第でさまざまなスタイルに仕上げることができる、そんな魅力がエアロパーツのデザインにも反映されているのかもしれませんね。