2019年07月29日 (更新:2022年05月09日)
ハイラックス用マフラーのおすすめ5選を紹介!
今回は、国内唯一のピックアップトラックであるハイラックス用マフラーを紹介します。比較的大型の車両サイズにトラックの荷室スペースが設けられ、利便性やカスタムのしやすさもあり、国内だけでも根強い人気があります。そんなハイラックスにぴったりのおすすめマフラーを当編集部が厳選させていただきました。
ハイラックスのマフラーを選ぶうえでの注意点
今回は旧型・現行型問わずトヨタ・ハイラックスの性能向上やドレスアップにつながるマフラーを紹介します。マフラーが「ハイラックス用」とされていても、カスタム度合いやエアロパーツの相性などによっては、ご希望のマフラーが装着できない可能性もあります。
また一部のマフラーは性能やデザイン等により、騒音基準や車検に違反する場合もあるので注意が必要です。
ハイラックス用マフラーおススメ5選!
TRD ハイレスポンスマフラー
カスタムブランドTRD(Toyota Racing Development)はメーカー直系ブランドです。そのため厳しい基準にもクリアしてるほか、万が一の補償もしっかりしているのが特徴。
片方2本出しタイプのオールステンレス素材のインパクトのある見た目ですが、肝心の音はメーカー直系ならではの落ち着いたマイルドなサウンドが楽しめます。
JAOS ジャオス BATTLEZ マフラー ZS-S
元々は4輪駆動車のカスタムショップとして始まったJAOS(ジャオス)。今ではトヨタのみならず数多くのメーカーやSUV車のカスタムを請け負っています。
ハイラックス向けのマフラー「BATTLEZ マフラー ZS-S」は、ハイラックスの雰囲気に合わせて片方1本サイド出しというシンプルかつなデザインが特徴。騒音基準や車検にも、もちろん対応しています。
V-VISION ハイラックス 左右2本出し サイドマフラー
様々なヨーロピアンテイストのカスタムパーツやコンプリートカーを販売するV-VISION。この商品の特徴は何といっても、サイド左右2本出しという大胆なデザインです。
アメリカントラックを彷彿させるようなこのアイテムは、テールデザインがステンレスの他にもカーボン調やチタンの焼き入れ風など、様々なラインナップから選ぶことも可能です。
明和 エルフォード レボルシオンマフラー タイプX
国内メーカーのSUV・トラックを中心にカスタムを手掛ける明和(めいわ)社のオリジナルブランドが、このエルフォードです。
ハイラックス用のマフラー「レボルシオンマフラー タイプX」は、欧米の大排気量車を彷彿させるような片方サイド2本出しデザインで、見た目にもこだわったSUS304型ステンレス素材を採用しています。国内の厳しい騒音基準にもクリアしたカスタムマフラーです。
GANADOR Vertex
大手カスタムショップGANADOR(ガナドール)も、ハイラックス用マフラーをラインナップ。デザインタイプは「左右2本出し」「左右4本出し」「ダウンテール片方1本出し」の3タイプから選択可能です。
テール部分にはポリッシュ加工が施され、見た目の煌びやかさを演出。排気効率を改善しつつタイコ部分のデザインを見直すことで、エンジンをパワーアップさせつつも、純正とほぼ変わらない、騒音基準をクリアする仕様にしています。
まとめ
利便性や走行性能の高さ、そしてカスタムパーツの豊富さに長けるトヨタ・ハイラックスにおススメのマフラーをいくつかご紹介させていただきました。
この他にも、ハイラックスのエンジンスペック向上や、見た目を彩ることが期待できるカスタムマフラーがまだまだあります。ぜひ一度、ご自身でもチェックしてみてはいかがでしょうか?