ジムニーJB23用リアバンパー 12選 ！リフトアップ車におススメ！

1998年から2018年にかけて、スズキが製造および販売を手掛けていたJB23ジムニー。軽自動車でありながらラダーフレームやリジットアクスル式サスペンションを採用するなど、本格的なオフロードマシンに仕上がっています。

約20年にわたって販売されたJB23ジムニーは、昨年新型モデルへとバトンタッチしました。しかし、アフターパーツはまだまだJB23ジムニーの方が充実しているうえ、車自体の熟成が進んでいるため、カスタムベースとしてはJB23ジムニーの方が適しています。

JB23ジムニーの楽しみ方は人それぞれ。リフトアップして林道や荒れ地を駆け回るのも楽しいですし、釣りやキャンプなどアウトドアの相棒としてもうってつけ。多種多様な楽しみ方ができるところが、JB23ジムニー最大の魅力だといえるでしょう。

これからJB23ジムニーにおすすめのリアバンパーをご紹介したいと思います。まずはじめにご紹介するのは、歴代ジムニーのカスタムを専門にしているAPIOの「リアFRPバンパー」。JB23ジムニー専用のリアバンパーです。

コーナーからセンターまで一体式を採用した製品となっています。純正リアバンパーと比べてスマートなリアビューを実現するだけではなく、ディパーチャーアングルの向上も実現しました。リフトアップキットと併せて装着したい製品です。

オフロードマシン向けのアフターパーツを多数取り扱っているRV4 WILD GOOSE。同社は高い知名度を誇っているため、ジムニーオーナーの中にはすでにRV4 WILD GOOSEの製品を装着している、という人も多いのではないでしょうか。

そんなRV4 WILD GOOSEがJB23ジムニー向けに販売している製品が「アーバンクルーザー リアバンパー」です。アグレッシブな造形でJB23のリアビューに、オフロードマシンらしい力強さを表現しています。

車やバイクのエキゾーストシステム開発を得意とするWirusWin。同社はジムニーを中心に、車用カスタムパーツを販売していることでも知られています。そんなWirusWinが販売している製品のひとつが「JB23型ジムニー用リアバンパー」です。

すっきりとしたデザインをウリにしています。シンプルな形状のおかげで後付け感がなく、純正らしさを残したリアビューを実現することができるのではないでしょうか。純正+αのカスタムを追求している人におすすめしたいリアバンパーとなっています。

幅広い車種に向けてエアロパーツ製作を手掛けているREAL SPEED。スポーツカーのラインナップが中心ですが、同社はジムニー向けエアロパーツの製作にも力を入れています。今回はジムニー用製品の中でもひと際強い個性を放つリアバンパーをピックアップしました。

ショックアブソーバーやスプリングを魅せるカスタムを実現するために、ショートバンパー仕上げとなっています。オーナーのこだわりを周囲にアピールすることができる製品です。参考画像のように、一部をラッピングしてアレンジするとおしゃれだと思います。

ジムニーをはじめスズキ車のアフターパーツを多数取り扱っているSUZY SPORTS。同社がJB23ジムニーに向けて販売している製品が「CROSSリアバンパー」です。JB23ジムニーのリア周りをガードすることに重点を置いた製品となっています。

むき出しのパイプがJB23ジムニーに武骨さをプラス。漢らしいJB23ジムニーにカスタムすることができますよ。リアバンパー自体はショートタイプなので、足回りの完成度をアピールしたいオーナーにおすすめしたい製品となっています。

オフロードマシンの最高峰ともいえるJEEP車のアフターパーツを取り扱っているPENNY LANE。同社は歴代ジムニーに向けてもアフターパーツを販売しています。今回はJB23ジムニーに適合する「REX-R リアストレートバンパー」をピックアップしました。

極太のパイプが強い存在感を放っています。JB23ジムニーのリア周りを保護するだけではなく、力強い印象をもたらしてくれるでしょう。ショートタイプのリアバンパーの造形はとてもシンプル。その分、極太パイプの主張が際立っています。

歴代ジムニーのカスタムを得意としているTANIGUCHI。同社はJB23ジムニー向けに複数のエアロパーツを販売しています。今回はそのうち2つのリアバンパーをピックアップしました。まずはじめにご紹介するのが「スタイリッシュリアバンパー」です。

JB23ジムニー向けリアバンパーとしては珍しい、曲線を多用したデザインを採用しています。フロントバンパーとの雰囲気を統一するために、あえてハーフスポイラーを装着しているかのような造形を採用して、一体感の向上を図りました。

続いてご紹介するTANIGUCHIの製品が「FRPリアバンパー」。JB23ジムニーはスペアタイヤを移設すると、リアバンパーのくぼみが目立ってしまいます。人によっては気になる点を改善したのがこちらの製品です。

くぼみを排除したストレートデザインを採用したことで、スペアタイヤを移設しても気になるところはありません。アーチを描いた造形は、やや丸みを帯びたスタイリングのJB23ジムニーとの相性が抜群です。

人気車種であるジムニーのアフターパーツを多数取り扱っている総合ショップ、K-PRODUCTS。同社が販売している製品のひとつ「FRPリアバンパー」は、JB23ジムニーのリアビューを個性的に演出してくれる製品となっています。

アグレッシブな造形を採用することで、JB23ジムニーのリアビューに存在感をプラスしました。ショートタイプのリアバンパーはデザインにこだわっている製品が少ないので、人とは違うリアバンパーを装着したいオーナーにおすすめです。

スポーツカーをはじめ幅広い車種に向けてアフターパーツを展開しているAGITO。同社はJB23ジムニーに向けてもアフターパーツを販売しています。複数の製品がありますが、今回は「リアビキニバンパー Type-I」をピックアップしました。

ショートタイプのリアバンパーに仕上がっているので、ディパーチャーアングルを向上させることができるでしょう。シンプルなデザインではありますが、それゆえにJB23ジムニーのオフロードマシンらしさを強調することが可能です。

スズキ車を中心に、様々な車種に向けてアフターパーツ開発を手掛けているMONSTER SPORTS。同社がJB23ジムニー向けに販売している「XCLウレタンリアバンパー」は、多様なニーズを満たしてくれる懐の深い製品となっています。

際立った個性こそありませんが、まとまり感のあるデザインはストリートユースにも最適。どんなシチュエーションでも違和感なくJB23ジムニーに馴染んでくれるでしょう。JB23ジムニーをファーストカーとして活用している人にうってつけの製品です。

最後にご紹介するのは、ジムニー専門店のAUTO CROSSが販売を手掛けている「リアFRPバンパータイプV3」。エッジの利いたデザインが、武骨なJB23ジムニーにスタイリッシュな印象をもたらしてくれる製品となっています。

ショートタイプなのでオフロードユースにも問題なく使用可能です。オフロードマシンとしての性能を高めるだけではなく、街乗りで魅力を堪能できるデザインを採用しているところが面白いですよね。こちらの製品でJB23ジムニーの上質感を向上させましょう。

軽自動車ながら優れた悪路走破性が備わったオフロードマシン、JB23ジムニー。街乗りからオフロード走行まで、その用途は多種多様です。通勤や休日のロングドライブなど様々なシーンで活躍する魅力的な軽自動車に仕上がっています。

今回はそんなJB23ジムニーにおすすめのリアバンパー12選をご紹介しましたが、いかがだったでしょうか。リアバンパーを純正品から社外品へと交換すれば、JB23ジムニーのオフロード性能をさらに向上させることが可能です。

また、ドレスアップにも最適。よりカッコいいJB23ジムニーにカスタムすることができるでしょう。新型ジムニーを街中で見かけることが多くなった昨今、JB23ジムニーをカスタムして新型ジムニーに負けず劣らずの存在感を放ってください！