カスタムパーツも豊富に販売されている、30系ヴェルファイアにおすすめのマフラーを紹介していきます。せっかくエアロでカスタムしても、マフラーが純正だと物足りない印象を受けるでしょう。今回は30系ヴェルファイアにぴったりの、迫力のあるマフラーを紹介していきます。
30系ヴェルファイアのマフラーを選ぶうえでの注意点
マフラーを購入する時にサイズの確認は最重要ですが、特に装着した時に干渉しないか気にする必要があります。純正リアバンパーでは4本出しマフラーを装着するには、マフラーホールが足りないので、バンパーの下から出すか、リアバンパーを交換する必要があります。
また、車高を落としている方は、マフラーのタイコが路面に擦ってしまう事もあるかもしれません。その為、対応している車種だけではなく、装着した時の装着感も考えて購入する事が大切です。
30系ヴェルファイア用マフラーおススメ5選!
GANADOR PASION
こちらのマフラーはミニバンで人気があるメーカーということで、豊富な種類があります。その中でも、PASIONは迫力とルックスはピカ一ですから、派手なエアロにも負けません。
30系ヴェルファイアの場合は、4本出しマフラーを純正リアバンパーのまま装着できるので、バンパー交換などをする必要がありません。4本出しでチタン風の焼き色が付いたマフラーエンドは、かなりスポーティーであり、迫力があります。
HKS LEGAMAX Premium
スポーツカーからミニバンまで幅広い車種に人気で、本格派のマフラーですから満足度が高い1本です。
大抵の場合は、社外マフラーにすることで排気音は賑やかになりますが、このマフラーは純正と同じくらい静かです。なので、音は小さくて良いけど、見た目をかっこよくしたいという方にはおすすめです。さらに、HKSという信頼できるメーカーなので、耐用年数も高く、経年劣化も少ない優秀なマフラーです。
【HKS LEGAMAX Premium:ユーザーレビューページ】
ROWEN JAPAN PREMIUM01S
ミニバンにも本格的なマフラーを装着したいという方におすすめなのが、ROWEN JAPAN製のPREMIUM01Sです。
本物のチタン製マフラーエンドは、チタン風では感じられない質感と高級感を醸し出しています。社外エアロと組み合わせると、かっこよさは倍増され、唯一無二の存在感を発揮します。やや高めの排気音は、心地よく車内に籠ることがないので、家族を乗せた時の乗り心地も上々のようです。
【ROWEN JAPAN PREMIUM01S:ユーザーレビューページ】
BLITZ NUR-SPEC VSR
GT-Rなどの本格スポーツカーに装着されるマフラーですが、30系ヴェルファイアに装着する方もいます。
ミニバンに装着しても排気音は、このマフラーの特徴でもある低音がエンジン始動時、アクセルを踏み込んだ時に気持ちよく聞こえてきます。とはいえ、排気音は爆音という訳ではないので、家族からの理解も得られやすいです。予算さえ用意することが出来れば、間違いなくおススメのマフラーです。
【BLITZ NUR-SPEC VSR:ユーザーレビューページ】
KAKIMOTO RACING KRnoble Ellisse
エンジン始動時やマフラーが冷えている時は、それなりにやる気の出る音がしますが、温まると純正よりも少し大きい程度なので、拍子抜けするかもしれません。マフラーの出口が楕円になっており、30系ヴェルファイアのルックスにはぴったりです。
さらには、車高を落としたときに擦る可能性も少ないですから、本格的にカスタムを行うオーナーにはおすすめかもしれません。
【KAKIMOTO RACING KRnoble Ellisse:ユーザーレビューページ】
まとめ
30系ヴェルファイアは色々なカスタムも存在しているので、そのカスタムにあわせてマフラーも選びたいです。また、マフラーだけを交換する時は、あまりに太いマフラーだと干渉したり、擦ってしまう可能性もあるので、装着した時のサイズ感というものにも注意が必要です。