CU型アコードにおすすめのマフラーを紹介していきます。このモデルでワゴンタイプが販売終了するなど、これまでのアコードの歴史の転換点となったモデルです。としかし、歴代モデルと同様CU型アコードも走りと、ルックスは今でも人気です。マフラーカスタムでさらにかっこよくしていきましょう。
CU型アコードのマフラーを選ぶうえでの注意点
既製品でCU型アコードに対応しているモデルが非常に少なく、マフラー交換は非常に難しいでしょう。方法として既製品マフラーをカスタムショップで調整してもらってから、装着する必要があります。
また、一からオーダーでワンオフマフラーを装着するのも方法の一つと言えます。時間と費用がかかる車種ですから、後悔しない為にもここで紹介しているマフラーを参考にしてみてはいかがでしょうか?
CU型アコード用マフラーおススメ5選!
MUGEN Sports Exhaust System
ホンダグループでもあるMUGENは、これまでもホンダ車を中心に多くの車種を手掛けている信頼があります。もちろん、装着感は純正とほとんど変わることなく、自然にフィットします。
排気サウンドは落ち着いた印象ですが、走行距離を重ね焼けてくると、程よいサウンドに変化していきます。スポーティーさと、ラグジュアリーさの両方を手に入れられる魅力的なマフラーです。
【MUGEN Sports Exhaust System:ユーザーレビューページ】
FUJITSUBO Legalis R
社外マフラーメーカーで数少ない対応車種としてラインナップしているモデルが、FUJITSUBO製のLegalis Rです。既製品ということで、ワンオフマフラーよりも安く仕上げる事ができるのが魅力の一つではないでしょうか。
このマフラーは低音域やアイドリング時は少しこもった音がします。しかし、高回転になるにつれてキレイな高音を聞かせてくれます。ホンダの高回転エンジンとの相性が抜群ということもあり人気のマフラーです。
【FUJITSUBO Legalis R:ユーザーレビューページ】
KAKIMOTO RACING ワンオフマフラー
数々の人気モデルを抱えているマフラーメーカーですが、既製品ではCU系アコードに対応しているモデルがありません。その為、ワンオフマフラーでの装着になる可能性が高いです。
柿本サウンドを求めているオーナーは、オーダーですから自分の好みの見た目で、しかも音色まで調整できるのは、非常に嬉しいポイントではないでしょうか。ワンオフマフラーにしては、安い価格帯ですのでおすすめです。
【KAKIMOTO RACING ワンオフマフラー:ユーザーレビューページ】
ZEES ワンオフマフラー
フルオーダーマフラーするメーカーとしては有名なメーカーである、ZEESは細かいところまでこだわり抜いて作成可能です。素材もステンレスやチタン、テールのみチタンなど要望を可能な限り叶えてくれます。
CU系アコードの純正リアバンパーの形状にあわせて設計することももちろん可能ですので、干渉することなくマフラーを取り付ける事ができます。音の大きさも全て要望できるので、どなたでも満足できるでしょう。
EXART ワンオフマフラー
外車から逆輸入車まで多くのワンオフマフラーを作ってきた、信頼と実積があるEXART製のマフラーです。他のワンオフマフラーと同じように、マフラーの形状や素材は自分で選ぶことができます。
このEXART製のマフラーの特徴として、高音の伸びが非常に良いです。なので、ホンダの高回転型VTECエンジンを回せば回すほど、伸びやかになる排気サウンドは病みつきになること必至です。
まとめ
CU型アコードは既製品のラインナップが少ないので、ワンオフやオーダーによるマフラーになる場合が多いです。その際は、高回転域でしっかり心地よいサウンドを発揮してくれるマフラーを選びたいですね。この記事を参考にぜひ、お気に入りのマフラーを見つけてください。