扱いやすいボディサイズで、都会派SUVとしても人気の150系プラド。国産の本格SUVの中でも唯一のディーゼルエンジンを選択できる車種だけあって、マフラー選びも迷ってしまいますよね。ここではおススメのマフラーをいくつか紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
150系プラドのマフラーを選ぶうえでの注意点
150系プラドはオフロード走行も可能な車なので、大きいマフラーを取り付けると走破性が犠牲になる可能性もあります。
また、150系プラドのガソリン仕様エンジンはNAですから、あまり抜けが良いマフラーを取り付けると、出力低下にも繋がります。ここは、性能面も加味しながら選びたいところです。
さらに、車検対応のマフラーでないと騒音で車検に通らない可能性もあるので、注意しながら決めていきましょう。
150系プラド用マフラーおススメ5選!
TRD High Response Muffler ver.S
トヨタ直系のカスタムメーカだからこそできる、まるで純正ような装着感。控えめなマフラーを探している方におすすめです。
それでも純正マフラーよりは若干車高が下がるので、本格的にオフロード走行する方は注意してください。排気音は控えめですが、アクセルを踏むと純正とは一味違うサウンドが響く、大人向けのマフラーといえます。
【TRD High Response Muffler ver.S:ユーザーレビューページ】
MEIWA Elford Split Maffler
ランドクルーザーやプラドのSUVマフラーを専門に販売しているMEIWA製マフラーです。
街乗りSUVの側面もある150系プラドで、ルックスを重視する方にはおすすめの4本出しマフラーは、迫力満点です。
排気音は乾いた音が特徴で、純正に比べて排気音が格段に大きくなるわけでもないので、近所迷惑の心配もありません。車検適用の4本出しマフラーは貴重な存在ですから、非常におすすめです。
SUXON ワンオフマフラー
既製品のマフラーでは満足できない方におすすめなのが、SUXON製のワンオフマフラーです。マフラーを一からオーダーできるので、マフラー出口のデザインに限らず、配置や距離感を細かく設定して作成できます。
例えば150系プラドのをアメ車風に斜め出ししたり横出しすることも可能なすので、カスタムの幅が広がります。もちろん音を大きくすることも、抑えることも可能ですので安心です。
ROSSOMODELLO DUSSEL Ti-C
幅広い車種でも取り付けられている、ROSSOMODELLO製のDUSSEL Ti-Cは値段も手頃で、見た目もカッコイイです。
特にマフラー出口のカラーを7色から選ぶ事ができるのは、恐らくこのマフラーのみでしょう。一見、派手な音がしそうですが、実際は純正よりやや大きいかな?という程度なので、騒音や車検問題もクリアしています。
【ROSSOMODELLO DUSSEL Ti-C:ユーザーレビューページ】
JAOS BATTLEZ TAILPIPE FINISHER
このマフラーを一言で言うならば、「漢のマフラー」。見た目も力強い砲弾型マフラーで、大きいボディの150系プラドにはぴったりです。
音も野太く低音が響くようなサウンドで、ディーゼルエンジンであっても迫力があります。SUVで人気のマフラーなので装着しているオーナーは多いです。
まとめ
150系プラドのマフラーはあまり種類がないので、他のオーナーと被ることが多いです。
自分だけのオリジナルを装着したいという方は、紹介しているワンオフマフラーも選択肢に入れておきたいところ。また、本格的にオフロード走行する方は選ぶマフラーも自ずと決められてくるので、そちらも考慮して選択してくださいね。