2019年07月09日 (更新:2023年11月17日)
プリウス 20系用 おすすめマフラー5選を紹介!
トヨタを代表するハイブリッドカーといえば、やはりプリウスですよね。プリウスといえば圧倒的な支持を獲得していた30系プリウスを思い浮かべる人が多いですが、優れた燃費性能やスマートなフォルムは20系プリウスの時点で完成していました。今回は20系プリウスをさらにカッコよくするために、おすすめのマフラーを5つご紹介します。
プリウス 20系のマフラーを選ぶうえでの注意点
今やトヨタを代表する大衆車に成長したプリウス。環境性能と燃費性能を重視した、使い勝手の良い5ドアハッチバックセダンです。20系プリウスは今やプリウスブランドのアイデンティティとなっているトライアングル・シルエットをはじめて採用しました。
これにより、近未来的かつスマートなシルエットを実現していますが、スポーティーさに関してはやや物足りません。20系プリウスにスポーティーさをプラスしたいなら、マフラー交換がおすすめです。
マフラーを交換することで、スポーティーな走りと迫力のあるリア周りを実現することができます。ただし、20系プリウス向けに販売されているマフラーはそう多くないため、自分好みのマフラーをしっかりと吟味して選ぶ必要があります。
プリウス 20系用マフラーおススメ5選!
GANADOR【PASION EVO】
幅広い車種に向けて、マフラーを販売しているGANADOR(ガナドール)。まずはGANADORが20系プリウス用に販売している「PAISON EVO」をご紹介します。
こちらの製品はオーバルデザインの右側ダブル出しマフラーです。20系プリウスのリア周りをスポーティーに演出してくれます。全域に渡って出力・トルク向上をもたらしてくれるだけでなく、実燃費もアップするというのですから驚きです。
5ZIGEN【BORDER-S+】
アルミホイールから吸排気系パーツまで、幅広いドレスアップパーツ・チューニングパーツを開発している5ZIGEN(ゴジゲン)。5ZIGENは20系プリウスにも対応するマフラー「BORDER-S」を販売しています。
バンパー形状に合わせて異なるテールエンドを選択することができるので、汎用マフラーでありながらフィッティングはばっちりです。静音設計による心地よいサウンドが20系プリウスでのドライブを盛り上げてくれます。
TANABE【MEDALION eR TUNE】
サスペンション開発を得意とするTANABE(タナベ)。TANABEはサスペンション以外にも、マフラーをはじめとするチューニングパーツ製造も手掛けています。今回は20系プリウスに対応するマフラー「MEDALION eR TUNE」をピックアップしました。
車種別の専用テールを採用することにより、汎用マフラーでありながら上質かつまとまりのあるリア周りを実現することが可能です。テールエンドの美しい造形は、20系プリウスにワンランク上のプレミアム感をもたらしてくれるでしょう。
AERO-TECH【乱人Black edition】
国産車から欧州車まで、多種多様な車種のエアロパーツ開発を手掛けているAERO-TECH(エアロテック)。実はAERO-TECHがエアロパーツだけでなく、マフラーなどのチューニングパーツも取り扱っていることをご存知でしょうか。
AERO-TECHが20系プリウス向けに販売している製品が「乱人Black edition」です。「乱人Black edition」に含まれている20系プリウス専用マフラーは、完全専用設計のため、純正マフラー同然のまとまりあるリアビューを実現します。
Silk Blaze【PREMIUM SOUND MUFFLER】
国産車を中心に、多数の外観ドレスアップパーツ・内装ドレスアップパーツを製造しているSilk Blaze(シルクブレイズ)。Silk Blazeも20系プリウス向けに「PREMIUM SOUND MUFFLER」と呼ばれる製品を展開しています。
左右2本出しのオーバルマフラーが20系プリウスのシンプルなリア周りに迫力をプラス。ストレート構造の採用によって排気効率を改善した結果、上質感のあるサウンドを実現しました。こちらの製品はSilk Blaze製エアロ装着車専用設計となっています。
まとめ
今回は20系プリウスに装着することができるマフラーの中で、おすすめの製品を5つご紹介しました。アフターパーツがあまり充実していない印象のある20系プリウスですが、探してみると意外にもたくさんのアフターパーツが販売されていることがわかります。
マフラー以外にも多数のドレスアップパーツなどが販売されているので、個性的な20系プリウスにカスタムしてみてはいかがでしょうか。今回ピックアップしたマフラーは保安基準に適合しているものばかりです。
しかし、中には保安基準に適合しないマフラーも存在します。いわゆる競技専用品です。こちらを購入してしまうと、いざ車検を受ける際に車検を通すことができなくなるので、保安基準に適合している製品を購入するようにしましょう。