2019年07月03日 (更新:2024年11月20日)
クラウンアスリート180系の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ6選をご紹介します!
18クラウンアスリートの純正タイヤサイズ、「225/45R18」サイズにオススメのタイヤ10選をご紹介!タイヤ選びでお悩みの方必見です!
180系クラウンアスリートの純正タイヤサイズ
クラウンアスリート 180系の純正タイヤサイズは、前期・後期ともに225/45R18となっています。
225/45R18を装着しているグレード
- アスリート
- アスリート i-Four
- アスリート Gパッケージ
- アスリート i-Four Gパッケージ
- アスリート プレミアムエディション
- アスリート i-Four プレミアムエディション
- アスリート 60th スペシャルエディション
- アスリート i-Four 60th スペシャルエディション
225/45R18サイズのクラウンアスリート 180系におすすめタイヤ10選!
低燃費(エコ)タイヤ
DUNLOP ENASAVE EC204
ダンロップのスタンダード低燃費タイヤ「エナセーブEC203」の後継して登場したこちらの「エナセーブEC204」は、前モデル比耐偏摩耗性能16%耐摩耗性能4%の向上を謳い長持ちさせることに力を注いで開発された低燃費タイヤです。
ラベリング制度では転がり抵抗係数「AA」、ウェットグリップ性能「c」を実現しています。ターゲットカテゴリーが広く、多彩なサイズラインナップも特徴の1つとなっています。
ファルケン ZIEX ZE 914F
この「ZIEX ZE914F」は、コンフォート低燃費タイヤである「ZIEX ZE914」からウェット性能を向上させた進化モデルです。さらに前モデルの「ZIEX ZE912」が2014年8月に低燃費タイヤ化を果たしてからわずか1年半で更なる進化を遂げたことになります。
低燃費性能を維持したままウェットブレーキ性能を9%向上し、ラベリング制度のウェットブレーキ性能は「c」から「a」にアップが15サイズ、「b」へアップしたのが44サイズで全59サイズが展開されています。
コンフォートタイヤ
PIRELLI CINTURATO P7
このピレリ「cinturato P7」は、メーカーのエコタイヤシリーズ「cinturato」の中でプレミアムコンフォートにポジショニングされ、実質「P7」の後継モデルを謳うモデルです。左右非対称パターンやスポーツタイヤ「P ZERO」から継承する4本溝の採用などを採用し、従来品より転がり抵抗、静寂性、燃費性能、運動性能などをとトータル的にアップさせているといえます。
ナンカン NS-20
ナンカンの次世代スポーツタイヤとして登場した「NS-20」で、スポーツ性能にプラスして快適性も兼ね備えるのが特徴のモデルです。イメージとしては同メーカーのスポーツタイヤ、「NS-2」にコンフォート性をプラスしたもので、バランスの良さに長けているといえます。スポーティーセダンやスポーティーコンパクトなどをターゲットにし、新たな可能性を打ち出すタイヤを謳っています。
ブリヂストン REGNO GR-XⅡ
ブリヂストンのプレミアムコンフォート「REGNO GR-XⅠ」が進化、極上のコンフォート性能にさらに磨きがかかり「GR-XⅡ」が誕生しました。プレミアムコンフォートとしての役割を担いながら低燃費タイヤとしても対応し、ラベリング制度での転がり抵抗係数は「AA(一部A)」ウェットグリップ性能「b」を実現しています。
静寂性や乗り心地はもちろんのこと、ドライビング安定性も追求し、トータル性能を備えるタイヤといえます。
スポーツタイヤ
DUNLOP DIREZZA DZ102
ダンロップのスポーツタイヤブランド、「デレッツァ」の中でコンフォート性をプラスしたスポーツタイヤというポジションを担っていた「DIREZZA dz101」の後継であり進化モデルです。ストリートでの走行性能に重点を置いて開発されたこのタイヤは、静寂性も備えるスポーツタイヤです。
また、ブレーキング性能の向上にも力を入れていて、前モデル比でドライブレーキング性能は3%、ウェットブレーキ性能を5%を向上しています。
タイヤサイズはどこに書いてある?
今回ご紹介した180系クラウンアスリートの純正タイヤサイズが一体タイヤのどこに表記されているのか、それはタイヤの側面、メーカーやタイヤ名などが表記されている場所に同じく表記されています。
社外ホイールに交換されている場合は、純正サイズと異なるタイヤが装着されている場合があります。そんな時は、運転席ドアにもタイヤサイズの記載がありますのでそちらを確認してみてください。
まとめ
今回は「180系クラウンアスリート」の純正タイヤサイズにオススメのタイヤを10種類ご紹介しました。これはクラウンに限ったことではありませんが、低燃費タイヤからスポーツタイヤまで、タイヤには様々な用途に向けて開発されたものがあります。
「タイヤなんてどれを履いても大差ない」ということはありません!ぜひ愛車の使用用途に見合ったタイヤをチョイスしてみてください。さらにカーライフが充実したものになりますよ!