クラウンアスリート180系の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します! | CARTUNEマガジン
クラウンアスリート180系の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します!

2019年07月03日 (更新:2022年03月22日)

クラウンアスリート180系の純正タイヤサイズにおススメのタイヤ10選をご紹介します!

18クラウンアスリートの純正タイヤサイズ、「225/45R18」サイズにオススメのタイヤ10選をご紹介!タイヤ選びでお悩みの方必見です!

180系クラウンアスリートの純正タイヤサイズ

てんちょ【Jun Style】アンバサダーさんのクラウンアスリートGRS184の画像
てんちょ【Jun Style】アンバサダーさんのクラウンアスリートGRS184の画像
引用元:てんちょ【Jun Style】アンバサダーさんの投稿

クラウンアスリート 180系の純正タイヤサイズは、前期・後期ともに225/45R18となっています。

225/45R18を装着しているグレード

  • アスリート
  • アスリート i-Four
  • アスリート Gパッケージ
  • アスリート i-Four Gパッケージ
  • アスリート プレミアムエディション
  • アスリート i-Four プレミアムエディション
  • アスリート 60th スペシャルエディション
  • アスリート i-Four 60th スペシャルエディション

225/45R18サイズのクラウンアスリート 180系におすすめタイヤ10選!

低燃費(エコ)タイヤ

ブリヂストン NEXTRY

ネクストリー NEXTRY 225/45R18 95W XL ブリヂストン BRIDGESTONE NEXTRY

ブリヂストン「NEXTRY(ネクストリー)は、スタンダードな低燃費タイヤという位置付けのモデルです。ラベリング制度では全サイズにおいて「転がり抵抗係数」が「A」、ウェットグリップ性能は「c」を実現しました。

ブリヂストン独自の技術であるナノプロテックを採用し、発熱によるエネルギーロスを抑制しています。これにより基本性能を犠牲にすることなく転がり抵抗を減らしています。この技術はメインテクノロジーとして同社の高性能低燃費タイヤにも採用されています。

DUNLOP ENASAVE EC204

ENASAVE EC204 225/45R18 95W XL ダンロップ DUNLOP エナセーブ

ダンロップのスタンダード低燃費タイヤ「エナセーブEC203」の後継して登場したこちらの「エナセーブEC204」は、前モデル比耐偏摩耗性能16%耐摩耗性能4%の向上を謳い長持ちさせることに力を注いで開発された低燃費タイヤです。

ラベリング制度では転がり抵抗係数「AA」、ウェットグリップ性能「c」を実現しています。ターゲットカテゴリーが広く、多彩なサイズラインナップも特徴の1つとなっています。

ファルケン ZIEX ZE 914F

ZIEX ZE914F 225/45R18 95W XL ファルケン FALKEN ジークス

この「ZIEX ZE914F」は、コンフォート低燃費タイヤである「ZIEX ZE914」からウェット性能を向上させた進化モデルです。さらに前モデルの「ZIEX ZE912」が2014年8月に低燃費タイヤ化を果たしてからわずか1年半で更なる進化を遂げたことになります。

低燃費性能を維持したままウェットブレーキ性能を9%向上し、ラベリング制度のウェットブレーキ性能は「c」から「a」にアップが15サイズ、「b」へアップしたのが44サイズで全59サイズが展開されています。

コンフォートタイヤ

TOYO proxes C1S

TOYOTIRES トーヨー プロクセス C1S PROXES サマータイヤ 225/45R18

トーヨー「proxes C1S(プロクセス シーワンエス)」は、トーヨーのハイパフォーマンスブランド「proxes」なポジショニングされるモデルで、大型のセダンやハイパワー車をターゲットに、高速安定性を重視し、さらに乗り心地も兼ね備えたタイヤになっています。

また、エコ性能も捨てていないのがポイントで、従来品の「proxes CT01」比10%の転がり抵抗低減に成功しました。

PIRELLI CINTURATO P7

225/45R18 91W ピレリ チントゥラート P7 MO PIRELLI Cinturato P7

このピレリ「cinturato P7」は、メーカーのエコタイヤシリーズ「cinturato」の中でプレミアムコンフォートにポジショニングされ、実質「P7」の後継モデルを謳うモデルです。左右非対称パターンやスポーツタイヤ「P ZERO」から継承する4本溝の採用などを採用し、従来品より転がり抵抗、静寂性、燃費性能、運動性能などをとトータル的にアップさせているといえます。

ナンカン NS-20

Sportnex NS-20 225/45R18 95H XL ナンカン NANKANG スポーツネックス NS20

ナンカンの次世代スポーツタイヤとして登場した「NS-20」で、スポーツ性能にプラスして快適性も兼ね備えるのが特徴のモデルです。イメージとしては同メーカーのスポーツタイヤ、「NS-2」にコンフォート性をプラスしたもので、バランスの良さに長けているといえます。スポーティーセダンやスポーティーコンパクトなどをターゲットにし、新たな可能性を打ち出すタイヤを謳っています。

ブリヂストン REGNO GR-XⅡ

225/45R18 95W XL ブリヂストン レグノ ジーアール・クロスツー BRIDGESTONE REGNO GR-XII GR-X2 GRX2

ブリヂストンのプレミアムコンフォート「REGNO GR-XⅠ」が進化、極上のコンフォート性能にさらに磨きがかかり「GR-XⅡ」が誕生しました。プレミアムコンフォートとしての役割を担いながら低燃費タイヤとしても対応し、ラベリング制度での転がり抵抗係数は「AA(一部A)」ウェットグリップ性能「b」を実現しています。

静寂性や乗り心地はもちろんのこと、ドライビング安定性も追求し、トータル性能を備えるタイヤといえます。

スポーツタイヤ

MICHELIN PILOT SPORT 4

Pilot Sport 4 225/45R18 91W ミシュラン MICHELIN パイロット スポーツ フォー SP4 Sport4

「pilot sport 3」の後継モデルとして登場したのがこの「pilot sport 4」です。モータースポーツで培った技術をフィードバックし、ドライ・ウェットでの性能の向上と高いハンドリング、高速安定性を実現しています。

特に、この「pilot sport 4」はEVのフォーミュラレースである「フォーミュラE」への参戦で磨かれた技術を応用したモデルです。

ATR sport 2

ATR RADIAL ATR SPORT2 225/45R18

前モデルでもスポーツユースで人気を誇った「ATR sport」の後継モデルであり進化版がこの「ATR sport 2」です。従来品の特徴でもあったそのドライグリップの高さを大幅に進化させ、その他直進安定性や乗り心地、静寂性などトータル的に性能アップが図られたモデルでから、前モデルを超える人気が出るのではないでしょうか。圧倒的なコストパフォーマンスの高さも嬉しいポイントですね!

ダンロップ direzza dz102

DIREZZA DZ102 225/45R18 95W XL ダンロップ DUNLOP ディレッツァ

ダンロップのスポーツタイヤブランド、「デレッツァ」の中でコンフォート性をプラスしたスポーツタイヤというポジションを担っていた「DIREZZA dz101」の後継であり進化モデルです。ストリートでの走行性能に重点を置いて開発されたこのタイヤは、静寂性も備えるスポーツタイヤです。

また、ブレーキング性能の向上にも力を入れていて、前モデル比でドライブレーキング性能は3%、ウェットブレーキ性能を5%を向上しています。

てんちょ【Jun Style】アンバサダーさんのクラウンアスリートGRS184の画像
てんちょ【Jun Style】アンバサダーさんのクラウンアスリートGRS184の画像
引用元:てんちょ【Jun Style】アンバサダーさんの投稿

タイヤサイズはどこに書いてある?

今回ご紹介した180系クラウンアスリートの純正タイヤサイズが一体タイヤのどこに表記されているのか、それはタイヤの側面、メーカーやタイヤ名などが表記されている場所に同じく表記されています。

社外ホイールに交換されている場合は、純正サイズと異なるタイヤが装着されている場合があります。そんな時は、運転席ドアにもタイヤサイズの記載がありますのでそちらを確認してみてください。

まとめ

大輔さんのクラウンアスリートGRS180の画像
大輔さんのクラウンアスリートGRS180の画像
引用元:大輔さんの投稿

今回は「180系クラウンアスリート」の純正タイヤサイズにオススメのタイヤを10種類ご紹介しました。これはクラウンに限ったことではありませんが、低燃費タイヤからスポーツタイヤまで、タイヤには様々な用途に向けて開発されたものがあります。

「タイヤなんてどれを履いても大差ない」ということはありません!ぜひ愛車の使用用途に見合ったタイヤをチョイスしてみてください。さらにカーライフが充実したものになりますよ!

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